これから働く女性のために、風俗で働くデメリットもしっかり伝えてる?店舗スタッフとして真面目に考えてみよう!(後編)
2021/11/12
風俗嬢って高収入!だけど何かデメリットもある?
前編では
- 性病感染リスク
- 質の悪いお客さんとのトラブル
という2つのデメリットについて、考えてみました。
後編では、残り2つの
生理期間中は働けないから無収入になる
風俗バレのリスク
について解説します。
風俗ワークのデメリットはまだある
生理中は働けない
ソープ、ヘルス、ピンサロなど一般的な風俗店で働くと、通常は生理期間はお休みします。
生理中も海綿を入れて働くことは可能ですが、体のことを考えると、お休みしたほうがいいです。
生理中の出勤はNGにしているお店もあります。
そうなると
私は生理がまるまる1週間あるから…
月経周期が不安定でいつ来るかはっきりしないから…
出勤できる日が少なくなってしまう(-"-)
という悩みも、人によっては生まれてきますよね。
これは実はそれほど問題にはなりません。
まず、風俗のお給料は、会社員やフリーターの4-5倍です。
普段真面目に働いていれば、1週間くらいお休みしたって、月収は風俗嬢のほうがはるかに上のはずです。
むしろせっかく自由出勤で、効率良く高収入が稼げる風俗嬢として働くのですから、体調の悪い時はゆっくり休みましょう。
また生理期間も働きたい、より多く稼ぎたいという場合は、エステ・オナクラ・性感などのお店を選ぶ。
これらのお店はパンティを脱ぐ必要がなかったり、ハンドサービスのみなので、生理中でも問題なくお仕事ができます。
例えば普段はお給料バックがより高く稼ぎやすいソープ、デリヘルなどで働き、生理中はエステなどで働く。
こういった方法も、掛け持ちOKのお店なら可能です。
知人バレ
ほとんどの風俗嬢は、親や夫など家族、彼氏、友達にナイショで働いています。
近所の人、同級生、本業の職場の人などにもバレたら困りますよね。
お客さんと対面したら、なんと知り合いだった!
周りの人が、ホームページの写真を見た!
何かの拍子に、風俗嬢だとバレたらどうしよう?
こう心配して、風俗で働く勇気が出ない女性もいると思います。
風俗店側もこの女性の心配を重々承知しています。
バレたら辞めることになってしまう可能性が高いですし、そんなことにならないようにバレ対策、アリバイ対策には非常に力を入れています。
その一部を紹介すると
写真は顔出ししなくてもOK。
目だけ出す、反対に目は隠すといったこともできるし、全部モザイクをかけることもできます。
どうしてもなら、写真自体をNGにすることもできるので、相談してみて下さい。
写真には必ずレタッチ加工。
本人を特定できるようなタトゥー、ほくろなどは隠します。
顔出しの場合も、知人が見ても本人とは気付かないが、お客さんは納得のいく絶妙な範囲で加工してしまいます。
ロッカーを完備する、お仕事に必要なものはお店から貸し出すなど、バレそうなものを持ち帰る必要がないようにしている。
スマホのセキュリティ管理、女性の名前でお店の連絡先を登録など、バレ対策をマニュアル化。
お店から連絡する時の時間帯や連絡方法について、女性一人ひとりの都合に対応。
実家、自宅、昼職の勤務先、学校などリスクが高いエリアへの派遣はNG指定できる。
知人の電話番号を登録しておけば、その番号からの予約は受けない。
店舗型・ホテヘル型のお店では、事前にお客さんの顔をモニターで確認できる。
一般企業として給与明細など各種証明の発行ができる。
在籍確認にも対応。
と本当にバッチリ対策されているんです。
風俗で働くといいこといっぱい
風俗嬢として働くデメリットについて、1つずつ詳しく解説しましたが、案外どれも思ったほどではないと感じたのではないでしょうか。
風俗店側もしっかり対策していますし、いくつかの注意点さえ気をつければ、問題なく働けるのが実際のところです。
反対に風俗嬢のお仕事には、たくさんのメリットがあります。
ざっと挙げるだけでも
◇高収入
◇効率良く短時間で稼げる
◇自由出勤で好きな時に好きなだけ働ける
◇即日開始
◇現金日払い
◇わずらわしい人間関係がほぼない
◇なかなか人に相談できないような事情(借金、DV、離婚、未婚での妊娠、整形、タトゥーなど)についても、理解がある職場
◇各種待遇(寮、前借り、託児所など)
とちょっと一般の仕事では考えられない高待遇です。
まとめ
高収入が魅力の風俗嬢というお仕事
デメリットとして考えられる
- 性病感染リスク
- 質の悪い客
- 生理期間の無収入
- 知人バレ
どれもお店のバックアップと女性の心構えがあれば、問題ありません。