これから働く女性のために、風俗で働くデメリットもしっかり伝えてる?店舗スタッフとして真面目に考えてみよう!(前編)

      2021/11/11

これから働く女性のために、風俗で働くデメリットもしっかり伝えてる?店舗スタッフとして真面目に考えてみよう!(前編)

  • 特別なスキルも経験も不要
  • 普通の女の子が
  • 即日
  • 高収入

しかも現金日払い

それが風俗嬢というお仕事です。

はっきり言ってしまうと

  • 大卒で大企業に就職しOLとして働いても
  • 安定中の安定、公務員として地元の役所で働いても
  • 現場でハードな肉体労働をしても

風俗嬢ほどサクッと高収入が稼げるかというと…稼げません。

でもそんな風俗ワークにも、やはりデメリットというものはあるはずですよね?

どのようなデメリットがありそうか

それはどれくらいのデメリットか

まとめてみました。

前編と後編に分けて、お送りします。

何かデメリットはあるの?

何かデメリットはあるの?

一般的に、風俗未経験の女性が心配したり不安を感じることが、そのまま風俗のデメリットと言えるでしょう。

主なものを4つ取り上げます。

まずこの前編では

性病感染のリスク

客層が悪かった時に起こりうるトラブル

についてです。

どちらも風俗で働くことをためらってしまうポイントです。

性病のリスク

まず最初に考えられるデメリットが、性病感染のリスクです。

例えば

お客さんを選べないのが嫌。

ブサイクで気持ち悪いお客さんがいるかも。

触られたり舐められたり、舐めたり…嫌だなあ。

こういった気持ちは確かにあります!

ありますが

60分の接客で1万円くらい稼げてしまう。

1日頑張れば、普通の一般デリヘル嬢でも約4万円が平均。

ということを考えると、まあ我慢できる範囲だったりするんですよね。

でも高収入でもやっぱり嫌なのが、性病です。

特に今まで性病にかかったことがなく、

あまり詳しい知識もない女性にしてみれば

性病、コワイ…

治らなかったら、どうしよう…(゚Д゚;)ヒイ

という気持ちになるでしょう。

確かに風俗で働いていて、性病になる確率はゼロではありません。

粘膜接触を伴うサービスがあるソープ、ヘルス、ピンサロなどのお店では、たま~に性病にかかってしまいお休みしている女性がいます。

ただし性病は、そんなに頻繁に感染するものではありません。

しょっちゅうしょっちゅう感染してお休みしていたんじゃ、風俗嬢も稼げなくて辞めてしまうし、お店も商売あがったりですから(^^;)

最も多いのは、クラミジアなどの比較的軽い性病。

あるいはカンジダのように、正確には性病ではなく、体質による病気です。

とはいえ、性病なんて感染しないに越したことはありませんよね。

性病感染のリスクを減らすには

①免疫力アップ

規則正しい健康的な生活をする。ストレスを溜め過ぎない。

②シャワー時のチェック

プレイ前にはお客さんと一緒にシャワーを浴び、体を洗ってあげるので、その時に性病の兆候や異変がないかしっかりチェック。

③イソジンうがい

風俗店では除菌ボディソープや消毒用石鹸水の他に、うがい薬のイソジンを用意しています。しっかり使いましょう。

また優良な風俗店では

  • 定期的な性病検査を義務付けていたり
  • 割引価格で検査が受けられる提携クリニックがあったり
  • いつでも気軽に確認できる検査キットを常備していたり

するんですよ。

性病自体はかかってしまうと、病院で処方される抗生物質などの投薬としっかり休養を取るしか治療法はありません。

なので早期発見・早期治療が大事です。

これさえできていれば、万が一性病に感染しても、大事にならずに済みます。

質の悪いお客さん

2つめとして、質の悪いお客さんに当たるかもしれないというデメリットがありますね。

風俗のお客さんは基本的に

  • 社会的地位とお金がある男性
  • 普通のサラリーマン
  • 女性に縁があまりないおとなしい男性
  • 女の子大好きでノリがいい人

が多いので、こういったトラブルはまれです。

また個人の違法な援助交際や売春、違法店と違い、合法的に営業しているしっかりとしたお店が、風俗嬢の味方です。

ルール違反をして問題を起こせば、お店が出て来るし、それなりの対応を取ることもお客さんは理解しています。

ですが、起こる可能性はゼロではありません。

例えば

  • 本番を強要し、無理矢理やろうとする
  • 話しにならない酔っ払い
  • 薬物使用者
  • 盗難

こういったお客さんがいたら、大変です。

こういう場合は、

危険を感じたら、すぐスタッフ(お店)に知らせるように伝えます。

ソープ、ファッションヘルスなどの店舗型風俗店であれば、お部屋に付いている内線電話1本ですぐ、男性スタッフが駆けつけます!

ホテルなどで接客するホテヘル・デリヘル型の風俗店でも、お店に電話1本もらえれば、あとはお店が対応します。

まとめ

風俗嬢って高収入!だけど何かデメリットもある?

前編では、風俗ワークのデメリットとして考えられる

  • 性病感染リスク
  • 質の悪いお客さん

について考えてみました。

どちらも女の子が働くにあたって不安な点です。

ですが

風俗で働く=性病になるわけではありません!

もうそれは江戸時代くらい昔の感覚です。

むしろ現在は、風俗とは関係ない一般人同士のSEXで、梅毒やHIVなど深刻な性病が感染する傾向にあります。

しっかりとした衛生対策で予防!

定期性病検査で、早期発見・早期治療!

プロらしくこれらができていれば、むしろ安全と言えるかもしれません。

質の悪いお客さんにもレベルがありますが、客層の良いお店を選ぶことで、そういうお客さんに合う率は格段に減ります。

後編では、残りの2つのデメリットについて詳しくお話します☆

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
風俗で働く男性を応援するメディア「フージョブマガジン」を運営するチームです。風俗のスタッフ求人や風俗業界で働くことに関する情報を発信しています。