飲食業界から風俗業界への転職はアリ?高収入を目指すなら転職をおすすめ!
2025/05/09
飲食業界は「労働時間が長い」「給料が安い」など、ブラック業界のイメージがあります。
「できるなら転職したい」と考えている方も多いのですが、そう簡単には転職できないのも、飲食業界のツラいところ。
そんな飲食業界から転職したい方におすすめなのが、風俗業界です。
実は飲食業界経験者の方は、風俗業界でも活躍できる可能性が高いと言えます。
高収入を目指したい飲食業界の方に、風俗業界がおすすめな理由をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
飲食業界はツラすぎる?ブラックと言われる3つの理由
飲食業界で働いている方の相当数が、現状に不満を持っている、とも言われています。
その理由は簡単で、飲食業界があまりにも「ブラック」なため。
世間一般的にも「飲食業界はブラック」とのイメージが、根強く定着していますね。
なぜ飲食業界がブラックなのか、3つの理由をご紹介しましょう。
労働時間が長すぎる
飲食業界は、労働時間が長いことで知られています。
1日10時間労働は当たり前、営業時間が長いお店だと15時間労働も珍しくなく、なかには24時間働かされるなんてヤバいお店も。
「24時間365日死ぬまで働け」なんて理念がある、新入社員が数か月で過労死する、なんて社会問題となったエピソードもあります。
労働時間に関しては、まさに真っ黒な業界が飲食業界なのです。
給料が安い
労働時間が長くても、給料が高ければまだ我慢できる方も多いでしょう。
しかし飲食業界は、けっして給料が高いとは言えません。
関東圏では飲食業界の正社員の給料は、平均27万円程度。
一方、他業界の正社員の給料は、平均38万円程度とも言われています。
かなりの差があることは、一目瞭然でしょう。
飲食業界の給料が安い原因は、昇給がほとんどないためです。
初任給は高めなので飲食業界を選んだのに、昇給しないためそのうち周囲の友人たちに給料額を追い抜かれていた……なんて話は「飲食業界あるある」と言えるでしょう。
接客業のためストレスが多い
飲食業界では、従業員のことを下に見て、横柄な態度を取るお客さんも少なくありません。
とくに居酒屋など、お酒を提供するお店では酔っ払った迷惑客も多く、相手にする従業員もストレスが溜まります。
精神的にも体力的にもツラい業界のため、若いうちはともかく、ずっと飲食業界で働生き続けるのは難しい、と感じている方も多いのです。
飲食業界から他業界への転職は大変!
飲食業界から風俗業界への転職をおすすめしても、なかには「風俗業界はイメージが良くない」と考えて、躊躇する方もいます。
しかし厳しいことを言うと、飲食業界のイメージも、世間一般的にはそこまで良くはありません。
そのためか、飲食業界から他業界へ転職しようとしても、なかなかうまくいかないケースが多く見られます。
飲食業界は、人間の三大欲求のひとつである「食欲」を満たす業界です。
また毎日いろいろなお客さんと接し、人間力を向上させられる点に魅力ややりがいを感じている方も多いでしょう。
しかし給料面は良いとは言えませんし、長時間立ったままの労働が続くという業務内容から、年齢を重ねるたびに「このままで大丈夫なのだろうか」と不安になっていくのも事実です。
そこで転職を考えるのですが、結局うまくいかずに飲食業界で働き続けてしまう、なんて状況になります。
飲食業界から他業界への転職がうまくいかない理由として多いのが、まずは「パソコンのスキル不足」です。
飲食業界では、パソコンを使った業務はあまり多くはありません。
そのため、パソコンでの作業がほぼ必須と言える業界が多い現状では、なかなか転職ができないのです。
次に「事務経験の少なさ」も、飲食業界からの転職を難しくしている原因のひとつです。
飲食業界の業務は、結局のところ自分自身の身体を使って働く「現場仕事」であるケースが多くなります。
新しい業務にチャレンジしようとしても、基本的な事務仕事の経験が少ないため、転職先からは躊躇されてしまいがちです。
これらの理由から、飲食業界での経験が長くなればなるほど、他業種への転職が難しくなってしまいます。
結局転職は諦めて、ずっと飲食業界で働き続けるしかなくなってしまうわけです。
飲食業界から風俗業界へ転職すれば確実に高収入が見込める!
実は飲食業界から風俗業界へ転職する方は、現在かなり多くなっています。
しかも長期間、ちゃんとお仕事を続けられる方が多いため、風俗業界としても歓迎すべき人材となっているのです。
転職後、長期間お仕事が続けられるということは、転職後のお仕事が「合っている・活躍している」方が多い、ということ。
どういった理由で飲食業界の経験者が風俗業界でのお仕事に向いていると言えるのか、ご紹介します。
風俗業界では飲食業界で培った接客スキルが活かせる
風俗業界も、お客さんに喜んでもらう接客業である点に関しては、飲食業界と同様です。
そのため接客スキルの高い方は、風俗業界でも重宝されます。
とくにデリヘルでは、お客さんからの電話に対応しつつ、女の子のための配車手配、顧客情報の入力など、複数の業務を同時にこなさなければなりません。
飲食業界では、ランチタイムやディナータイムなどにはオーダー取り、配膳、会計、電話対応など、複数の業務に対応するため、風俗業界のマルチタスクにも対応できるのです。
また風俗業界のスタッフは、働いている女の子の要望にも応え、気分良く働いてもらわなければなりません。
接客スキルは女の子への対応にも活かせるため、優秀なスタッフとなれるでしょう。
風俗業界の長時間労働にも耐えられる
風俗業界も長時間労働である場合が多く、10時間程度の勤務時間に対応しなければならないお店もあります。
しかし飲食業界の経験者は、さらに長時間の労働にも耐えてきた経験がある方もほとんどです。
しかも基本的に立ちっぱなしの飲食業界に対し、風俗業界は座っての業務も多くあります。
飲食業界経験者にとって、風俗業界の長時間労働など楽なもの、と感じられるでしょう。
風俗業界は飲食業界よりも圧倒的に稼げる
風俗業界は、飲食業界よりも圧倒的に稼げる業界です。
長年飲食業界で働いていても、月給は20万円後半程度、ということも少なくありません。
しかし風俗業界は、業界未経験でも初任給が30万円スタートが標準。
なかには35万円スタートのお店もあります。
しかもほとんど昇給がない飲食業界に対し、風俗業界は頑張れば頑張るほど出世・昇給が可能な世界。
頑張り次第では、入社1年で店長クラスになり、年収1,000万円以上になることも不可能ではありませんよ。
さらに売上によって歩合も付くため、さらなる高収入も見込めます。
そのため仕事に対してやりがいを感じ、風俗業界で頑張れる元飲食業界人は多いのです。
まとめ
飲食業界からの転職では、風俗業界がおすすめです。
頑張り次第では圧倒的に高収入を見込め、仕事にもやりがいを感じられます。
また転職者の前職や経歴をほとんど問われないため、飲食業界から風俗業界への転職は難しくありません。
同じ接客業として、それまでに培ったスキルも活かせるのも、大きなメリットです。
ずっと飲食業で働いているのに、なかなか給料が上がらずモチベーションが下がっている方は、風俗業界に転職して一発逆転をぜひ狙ってみてください。