元黒服が風俗スタッフに!向いてる理由と、風俗を選ぶメリットとは?

      2023/08/21

元黒服が風俗スタッフに!向いてる理由と、風俗を選ぶメリットとは?夜職と呼ばれる業界は風俗業界だけではありません。キャバクラやクラブ、ガールズバー、ホストクラブなどの水商売も同じ夜職ですよね。

風俗スタッフの求人に応募してくる方の中にも「キャバクラで黒服やってました」という方も少なくありません。

しかし、同じ夜職とはいえサービス内容は全く異なるのが水商売と風俗。黒服から風俗内勤スタッフへの転職って、実際どうなの?とお悩みの方もいるのではないでしょうか。

環境を変えたくて転職するのに、あえて似たような業界を選ぶ理由はあるのか?そう思う方もいるかもしれません。

 

今回は元黒服のあなたが、風俗スタッフとしてどう活躍できるのか、風俗業界で働くメリットはどんなものがあるのか。徹底解説させていただきます!

黒服経験者は風俗スタッフに向いている

黒服経験者は風俗スタッフに向いている

まず結論からいうと、黒服経験者は風俗内勤スタッフに向いています。

求められるスキル

コミュニケーション能力

黒服経験者であればおそらく誰もが経験していると思いますが、キャバクラなどの黒服はお客様の席について接客することも多々あります。

女性の指名が被っていたり、女性が足りない場合などはもちろん、ときにはお客様からの指名で席につくこともあるように、コミュニケーション能力が求められるシーンが多々あります。そのため最初のうちはうまくいかなくても、徐々にコミュ力が磨かれ、黒服経験者は高いコミュ力を持っていることが多いです。

風俗スタッフでも同様に、電話や対面など営業形態によって違いはあれど、コミュニケーション能力が高い人材は重宝され、黒服経験者は風俗スタッフとしても活躍できると思われます。

現場の状況を把握する力

 

キャバクラなどの黒服の仕事である付け回しは、キャスト同士の関係や、お客さんの好みなど、「キャストの相関図」「お客さんの好み」を頭に入れた上で状況に応じて瞬時に判断する必要があります。

風俗業界でも、お店によっては三輪車など複数キャストのリクエストがある場合もあり、そういった際にはキャスト同士のOK/NGな組み合わせなどがあり、しっかり頭に入れておかなければなりません。デリヘルなどの場合は、キャストによっては特定のドライバーをNGにしている場合もあるので配慮が必要です。

そして風俗でもキャバクラなどと同様に、お客さんの好みをヒアリングし、要望に応えたマッチングするなど、黒服時代に培った状況把握力や判断能力などを活かすことが出来ます

キャストマネジメント

キャバクラなど水商売の黒服でもマネージャークラスになると、キャストのマネジメントをしますよね。風俗業界でもキャストの管理能力は必須となります。

キャストそれぞれに担当のスタッフが着くお店もあれば、担当を決めずに在籍キャスト全員のマネジメントするお店もあるなど、お店によって方法は様々です。

注意点もある

必要な能力がとてもよく似ている水商売の黒服と風俗スタッフですが、注意しなければならないこともあります。

水商売の業界ではキャストマネジメントにおいて、いわゆる「色管」寄りなキャスト管理をしているお店も多いですが、風俗業界では色管NGや非推奨というお店も多いです。

 

ただし、これもお店に寄っては結果的に出勤率が上がるならOKもしくは目をつぶるというようなお店もあるので、見極めが必要です。

風俗スタッフって黒服より稼げるの?

風俗スタッフって黒服より稼げるの?

気になる給料面はどうでしょうか。

実は水商売の業界も風俗業界も、給与は同程度となっています。最近ではどちらの業界においても、福利厚生などが整っているお店も多くなってきています。

風俗業界、水商売ともに、一般企業に比べると昇給スピードは早く、結果を出せばその分しっかりと反映される点が魅力です。

風俗と水商売の違い

風俗と水商売の違い

将来性

性欲は三大欲求のひとつであり、人の性的欲求は消えることはありません。そのため、風俗などの性産業はこの先も無くなることがない業種と言われています。

 

日本の風俗のホスピタリティは世界に誇れるものです。

実際に日本に遊びに来た際に風俗店を利用する外国人観光客は増えており、海外でも日本人によるマットプレイはとても人気があります。

パンデミックが終息しつつあり、円安が続いてる今、日本を訪れる外国人観光客は増加し続けています。風俗業界でもインバウンド需要が増加しており、風俗の大手ポータルサイトが外国人観光客向けのポータルサイトをリリースしたのがその最たる象徴でしょう。

これから益々外国人客が多くなるにつれて、キャストはもちろん、内勤スタッフの求人もさらに増えることが予想されます。

新たに身につけられるスキル

風俗スタッフと水商売に必要な基本的なスキルは同じです。しかし風俗スタッフは想像以上にマルチタスクで、様々なスキルを仕事を通し身につけることができます。

その代表的なものとして挙げられるのが、ITスキルです。現代の風俗業界はネットビジネスだと言われるように、ネット無しではお店を存続させることはできません。

一言にITスキルといっても…

基本的なPC操作

オンラインでの問い合わせへの返信

ホームページやポータルサイトの更新

 

こういったいまや基本の「キ」といったものから

お店によっては、パネル写真の修正や、サイトにアップする動画の撮影・編集などをスタッフが自ら行う場合もあります。

こういったスキルは、長い人生の中で風俗業界を去ることになったとしても活かせるスキルとなります。

まとめ

水商売の黒服経験者が転職を考える際、風俗スタッフはその候補のひとつに挙がることが多いかと思います。

女性キャストをマネジメントすること、男性客を相手に商売をすること、基本的な部分が共通している水商売業界と風俗業界は求められるスキルもとてもよく似ています。

◇共通するスキル◇

コミュニケーション能力

現場の状況を把握する力

キャストマネジメント

古から続いてきた性サービスを提供する産業は、これからも衰えることはなく、インバウンド需要は益々高まっていくと予想されます。

 

前職の水商売で培ったスキルは、風俗業界でも必ず即戦力として活躍できるでしょう。

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
風俗で働く男性を応援するメディア「フージョブマガジン」を運営するチームです。風俗のスタッフ求人や風俗業界で働くことに関する情報を発信しています。