こんな風俗店員いるいる!謝れない&甘やかしすぎる店舗スタッフの末路

      2024/07/26

こんな風俗店員いるいる!謝れない&甘やかしすぎる店舗スタッフの末路風俗店舗スタッフの最重要業務とも言える「女性マネジメント」

 

しっかりやれている自信はありますか?

女性マネジメントの基本は、女性キャストとしっかりとコミュニケーションをとることです。しかし、業務中や会話の中で摩擦が生じてしまうことも多々あります。

今回例として挙げるのは、どこの風俗店にも1人はいそうな「謝れないスタッフ」と「甘やかしすぎるスタッフ」です。

 

どちらに転んでも、不信感や不満を生んでしまうこのスタッフたち。一体なにが良くないのか、一緒に考えていきましょう。

キャストにちゃんと謝れる?

キャストにちゃんと謝れる?

猫も杓子もSNSの現代。営業用だけでなく、裏垢も当然のように持っている人も多く、SNSでスタッフへの愚痴をこぼす女性キャストもたくさん見られるようになりました。

そんな女性キャストの不満で多く見られるのが

「明らかに店側のミスなのに謝りもしない」

「店側が悪いのにこっちが悪者にされている」

というようなものです。

 

SNSの情報拡散力をあなどってはいけません。

「あの店のスタッフは非を認めない」「すべて女の子のせいにしてくる」といった噂が広まることで、お店に対するイメージはあっという間に地に落ちてしまいます。

SNSに出ている情報がすべて正しいわけではありませんが、少なくともそのような意見が出る環境であること、不満を持つ女性がいることは事実なのです。

謝れないスタッフは嫌われる

謝れないスタッフは嫌われる

女性キャストが思う「お店やスタッフの改善してほしい部分」としてよく声が上がるものに『ミスを認めない』『絶対に謝らない』『むしろおかしいのは女性側だと責められる』という内容のものも……

よくあるミスとしては、清算ミスや、お客さんや女性に伝えた内容に誤りがあった、受付終了しているのに仕事を取られたなど、ミスの程度に大小はあれど女性キャストやお客さんに迷惑がかかっていることがほとんどです。

清算ミスや誤った案内をしてしまうことは、女性キャストだけでなくお客さんからの信用も失うことに繋がるため、女性がすぐに辞めてしまったり、お客さんも徐々に足が遠のいていく可能性も高いです。

また、受付終了している女性の予約を無断で取ってしまうのもマイナスにしかなりません。お茶を引いていたとしても、受付時間終了後や終了ギリギリの場合などは予約成約の前に女性に相談して決めるのがベターでありマナーではないでしょうか。

多くの場合、退勤後に予定があるなど「受付終了時間」を設定するのには理由があります。特に「この日は絶対◯時完全アップで」と念を押されている場合は、プレイ時間終了=アップ時間ではなく、その時間までに清算を終えお店を出れるように予約の取り方を考える必要があります。

 

念には念をで、女性に細かくアップ時間の要望などをあらかじめ聞いてもいいかもしれませんね。

どんなに小さなミスでも頻繁に同じようなミスを繰り返されると、誰でも不信感が芽生えます。ただでさえ風俗業界は非常にセンシティブな環境です。少しのミスでも女性は「このお店大丈夫?」と不安になり、何度も同じようなミスを繰り返すと「なぜ指摘したか理解していない」とお店やスタッフに対する不信感が高まることに繋がります。

人間は誰しも失敗するものです。ミスをしないというのは難しいですが、ミスをしないように気をつけることはできます。

もしミスを犯してしまったときは、それがどんなに小さなミスでも自分に非がある・責任があると感じたら、まずは謝ることが大事です。

 

なあなあに済ませてしまおうという考えは、SNSで晒されたり、悪評が広まってしまうなどのトラブルに発展する可能性が高くなりますよ。

「甘やかす=好かれる」は大間違い

「甘やかす=好かれる」は大間違い

謝れないことから不満を持たれてしまうスタッフがいる一方、逆に良いスタッフになるため、また女性マネジメントを円滑にするために女性キャストから好かれよう!と考えた結果「キャストを甘やかす」という悪手に出てしまうスタッフもいます。

「気分が乗らないから出勤したくない」「あの客はヤダ」「〇〇と一緒の車、待機室はヤダ」など、あからさまなワガママを許してしまうと店自体の空気が悪くなっていく場合もあります。

 

正当な理由があってNGにしたい、休みたい場合は問題ありませんが、「言えば何でもOKしてくれる」と思われるのは女の子のためにも、お店のためにもなりませんね。

全スタッフが全キャストに対して平等な対応ならいいですが、一部のスタッフは一部のキャストにだけとなると、その他のキャストは不信感や不満を持ち始めます。最悪の場合、不満を持ったキャストがSNSやキャスト向けの口コミサイトなどに書き込み、悪評が広がってしまう可能性も……

女性キャストに好かれようとして、女性を甘やかす人の中には「なんでも受け入れて許すことで《理解されている》と女性に思ってもらえる」と勘違いしている人もいます。

しかし、甘やかすことは、相手のことを理解しているわけでもなければ、甘やかしたから好かれるというわけでもありません。

 

無条件になんでも許し、甘やかすことは、実は相手を思っての優しさではなく、ただ突き放しているのと同じなのではないでしょうか。

まとめ

謝らなかったり、高圧的なスタッフが嫌われてしまうのは言わずもがなですが、忙しい日など余裕がなく間違った対応をしてしまう可能性は誰しもが持っています。

 

ミスを犯してしまったら、しっかり謝るのは対人関係における最低限のマナーですね。

そして、逆に好かれたいがあまり女性キャストを必要以上に甘やかすのも風俗スタッフとしては、良しとは言えません。意味のない甘やかしは何も生まないどころか、全体から見ると結果的にマイナスの効果しか生まないからです。

今回の「謝らないスタッフ」と「甘やかしすぎるスタッフ」は、非常に両極端な例ですが、正直こういうスタッフ、風俗店あるあるとも言えます。そして、そういう店舗は女性キャストからの評判は……そういうことです。

 

ぜひ、こういったスタッフにはならないよう、肝に命じておきましょう!

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
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