危険オナ二―をやめよう!EDの原因にもなる足ピンオナニーをやめる方法

      2024/09/13

実際のセックスになると射精ができない、いわゆる射精障害に悩んでいる人は増えている傾向にあります。

風俗にくるお客さんにもそのような人は多く、射精できない=終わってないととらえる人はお客さん、女の子ともに多く、風俗で働いている方を悩ませているのです。

射精障害の原因の一つは、ズバリ「間違ったオナニーの方法」です。

強く握りすぎていたり、床オナ、壁オナなどの刺激の強すぎる方法だったり、その方法は様々。

 

そこで今回は実は間違ったオナニー法の1つ・足ピンオナニーをやめるべき理由について解説していきます!

間違ったオナニーは射精障害の原因に

間違ったオナニーは射精障害の原因に

実は世の中には「気持ちいいけど間違っているオナニー」が存在するのです。

有名なものだと「握るときに強く握りすぎている」「床オナ・壁オナ」などが挙げられますが、実は「足ピン」も間違ったオナニーの1つ。

一見、足ピンオナニーは問題ないオナニー方法に思えますが、足ピンオナニーに慣れてしまうと実際にパートナーとのセックスや風俗店でのプレイをしたときにイケない、最悪の場合勃起できない、ということにもなりかねないのです。

そもそも足ピンってどういう状態?

足ピンとはつま先立ちをするように足首を伸ばし、足先に力が入っている状態のことです。

 

「足ピンしてオナニーするぞ!」と思ってなくても癖や無意識でしてしまっている人もいるかもしれませんね。

一度意識して自分がしてしまっていないか確かめてみるとよいでしょう。

なぜ足ピンオナニーはだめなの?

なぜ足ピンオナニーはだめなの?

足をピンと伸ばした状態で行う足ピンオナニーは、足を伸ばすことで骨盤底筋に力が入りやすくなるので、気持ちよくなりやすいと言われています。

 

足ピンオナニーをしない男性や、女性からしたら「そんな方法でオナニーする人いるの・・・?」と思うかもしれませんね。

実は男性の約10人に1人は足ピンオナニーを日常的に行っているとも言われているんです。

足ピンになれると足ピンなしではいけなくなる!

足を伸ばしてオナニーしているだけなのにと思うかもしれません。

しかし、「足をピンと伸ばしている状態でしか射精できなくなる」「セックスが物足りなくなる」というような理由から足ピンオナニーは辞めた方がいいと言われているのです。

日常的に足ピンの状態で射精していると、体が「足ピンのときに射精する」と認識してしまいます。

セックスの体位では足ピンするのが難しく、できるとしたら騎乗位位でしょう。

なので一般的な正常位やバックなどのときの射精が難しくなってしまうのだとか。

実際風俗のお客さんも体位や体勢の指定が多く女の子を悩ませています。

足ピンに限らず独自の癖がついてしまっている人は、女性との時間を楽しめなくなってしまうのです。

足ピンオナニーを辞めるにはどうする?

足ピンオナニーを辞めるにはどうする?

足ピンオナニーなど、間違ったオナニー方法は刺激が強く快感を得やすいため一度癖になってしまうと修正するのに時間がかかると言われています。

もし足ピンオナニーを辞める場合は、時間をかけて段階的に矯正していく必要があるのです。

今回は足ピンオナニーを辞める方法を解説していきます。

【STEP1|射精が近くなったら足裏をくっつける】

足ピンオナニー卒業の第一歩。

STEP1は「射精が近くなったタイミングで両足の裏をくっつける」です。

 

足裏をくっつけようとするとどうしても足を曲げた状態になるので、足ピン状態から脱することができますよ。

【STEP2|片足だけ曲げる】

足裏をくっつけた状態で射精できるようになってきたら、片足を曲げた体制でオナニーしてみましょう。

この方法は射精が近くなったら片足曲げるのではなく、オナニーを始める時点で足を曲げることがポイントです。

片足は足を伸ばしていて、もう片方は曲がっているため足ピンと通常のオナニー両方の要素がある状態で刺激になれることで足を伸ばしてない体制になったときでも射精までいけるようになってくるのです。

このステップでも射精しそうになったら足裏をくっつけて足ピン状態にならないようにしましょう。

【STEP3|両ひざを曲げた状態でオナニーする】

片足だけ曲げたり、足裏をくっつけた状態で射精できるようになったらいよいよ最終段階です。

横になって両ひざを立てたり、椅子に座った状態やあぐらをかくなど、足を曲げた状態でのオナニーに挑戦です。

特に無意識で足ピンしちゃうという場合は、椅子に深めに座ったり、あぐらの状態で強制的に足ピンができない状態にするのがコツです。

 

足ピンしないように意識すると手に力が入ってしまうという人はオナホなどを使ってみるのもオススメですよ。

足ピンだけじゃない!危険なオナニーいろいろ

実は足ピン以外にも危険なオナニーがあります。

強く握る、床オナ、壁オナなどは有名だと思いますが、実は他にもいろいろあるのです。

例えば「オカズが現実とかけ離れすぎている」

 

こちらは物理的にというより精神的な問題ですね。

現実の女性や行為に興奮できない事で勃起や射精がしにくくなるようです。

また、「ボディソープをローション代わりに使う」

こちらは風俗では定番のお風呂プレイですが、セルフで行う方法としてハマってしまうのはよくないようです。

ボディソープやシャンプーはそもそもオナニーに使うものではないので、粘膜を刺激してしまい乾燥や炎症などのトラブルにつながることも。

 

これはぜひ風俗のお仕事をするスタッフ、女の子ともに広まってほしい事実です。

射精障害や勃起不全の原因が足ピン以外にもあると、足ピンオナニーをやめる方法を試しても根本的な解決にならないのでぜひチェックしてみてください。

参考サイト|【医師監修】【動画付き】危険なオナニー(自慰行為)のやり方7選_意外と知らないED治療薬がもたらす効果とは|イースト駅前クリニックのAGA治療

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は足ピンオナニーの危険性と、足ピンオナニーをやめる方法を紹介しました。

 

優しい刺激で、ある程度どんな姿勢でも射精できるのがやはり健康的ですよね。

参考になれば幸いです☆

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この記事を書いた人

あまね嬢
お小遣い稼ぎで始めたメンズエステで性のホスピタリティが開花。業種を転々とし現在はちょっとマニア向けのホテヘルに勤務中。 好きなオプションは写メ撮影、今までで一番嫌だった差し入れはスーパーで買ったであろうパックのミニトマト。