風俗業界の将来性は?転職希望者に業界の傾向と動向・今後の展望を解説
2025/04/04
未経験でも、年齢が若くても、逆に高齢でも、頑張り次第で高収入が期待できるのが、風俗業界です。
そのため転職希望者も少なくありませんが、なかには「風俗業界には、もう将来性がないのではないか」と、不安を抱いている方もいます。
しかし現実的に見て、風俗業界に将来性がない、なんてことはありません。
この記事では、風俗業界を取り巻く現状をチェックしつつ、その将来性を解説していきます。
風俗業界への転職が不安な方は、ぜひチェックしてくださいね。
風俗業界を取り巻く現状は
なぜ風俗業界に将来性がない、と言われてしまうのでしょうか。
考えられる理由としては、まず「不景気」の問題があります。
賃金も上がらず、物価や税金が上がるなか、風俗遊びにお金を使う人は減るだろう、と考えられるのです。
もうひとつの理由に「草食系男子」の増加があります。
性に対する興味が薄い男性が増え、風俗の人気が落ちる、との指摘です。
では実際の、風俗業界の現状を見てみましょう。
日本の性風俗産業の市場規模は年間5兆~7兆円
日本における性風俗産業の市場規模は、年間5兆〜7兆円です。
ちなみに、国家公務員58.6万人の令和7年度分人件費が5.4兆円、国内住宅リフォーム市場の市場規模が2025年に7兆円に到達する、と言われています。
そう考えると、風俗業界の市場規模が他業界に比べても、巨大なものであることがわかるでしょう。
この規模の市場が、簡単に衰退するとは考えられません。
そもそも風俗は、人間の三大欲求である「食欲・睡眠欲・性欲」の性欲に深く関わっているため、急激な衰退は考えられないわけです。
風俗業界の健全化は進んだが給料に関しては変わっていない
風俗業界は現在も、世間的には「危ない」「怪しい」といったマイナスイメージで見られています。
しかし実際は、現在の風俗業界は健全化が進み、きちんとしたビジネス化、企業化しており、ブラックな部分はなくなっているのです。
そういった健全化によって、逆に「風俗業界は、もう稼げない」とのイメージが生まれてしまっている一面があります。
ただし「風俗はある程度、危ない職業だから稼げる」とは、もう過去のイメージです。
風俗業界は健全化しましたが、給料面ではほとんど変わらず、いまだに高収入が期待できます。
給料面はそのままに、福利厚生や労働環境が充実しているため、むしろ「働きやすい業界」と言えるでしょう。
現在の風俗業界の傾向と動向とは
風俗業界に限らず、どの業界でも時代とともに変化、移り変わりがあるものです。
長く日本人男性の性欲解消を支えてきた風俗業界にはどのような変化があったのか、現在の風俗業界の傾向と動向について、ご紹介します。
店舗型風俗が減少し派遣型風俗が増加している
かつては風俗と言えば、お客さんが直接お店に遊びに行く、店舗型風俗がメインでした。
とくにプレイに浴槽や、大きなマットが必要なソープランドなどは、店舗が存在すること前提の風俗、と言えるでしょう。
しかし現在では、ソープランドを含めた店舗型風俗は、減少の一途をたどっています。
店舗型風俗を新しく開業するには、風営法によって定められた厳しい条件をクリアしなければなりません。
そのため新規開業が非常に難しく、店舗型風俗は減っていく一方となっています。
その代わり、増加しているのがデリヘルなどの派遣型風俗です。
現在、日本で営業している風俗店の約3分の2が、デリヘルなどの派遣型風俗と言われています。
店舗型風俗よりも開業の条件が緩く、資金も少なく済むため、今後も派遣型風俗がどんどん増加していく、と考えられるでしょう。
複数の店舗や業態を多角経営する大手グループが増加している
現在の風俗業界では、大手グループが増加しています。
大手グループは、もともと存在している風俗店を吸収・合併したり、新しく開店したりして、どんどんと店舗数を増やしているのです。
そのようにして企業としての力を付けた大手グループは、風俗業だけでなく飲食業やIT産業、美容関係業、撮影スタジオ経営など、多角的な経営を始めています。
そのため、グループ全体として見ると、資金力などの面では他業界の大手企業にも引けを取りません。
当然、給料面でも高め安定を望めるため、安定志向の転職希望者なら、大手グループへの転職を目指すのも良いでしょう。
ベンチャー的に成長している小規模な風俗店もある
大手グループが増加している風俗業界のなかでも、独自の工夫でベンチャー的な成長をしている店舗も存在しています。
風俗店の利用者にとって、もっとも重視するのは風俗店の規模などではなく、コストパフォーマンスの良さや女の子のかわいらしさ、プレイの内容などです。
これらの面で優秀であり、利用者からの人気が高い風俗店がまだ小規模のうちに転職しておけば、自分自身の成長だけでなく、将来的に大手グループの幹部になれる可能性も出てきます。
現在は海外での日本の風俗人気も高まっているため、訪日外国人旅行者をターゲットにした風俗店も狙い目です。
インバウンド需要もあり、今後の成長が期待できる風俗店のひとつ、と言えるでしょう。
まとめ
日本では不景気が長く続き、風俗業界も将来性がない、と転職を躊躇してしまうかもしれません。
しかし現実を見ると、風俗業界はけっして市場規模は小さくなく、突然業績が低迷するような理由も見当たらないため、けっして将来性がないとは言えないでしょう。
実際、新型コロナの流行では風俗業界の売り上げは下がりましたが、現在ではすっかり回復し、流行前よりも高い売り上げを伸ばしている風俗店も存在しています。
また風俗店に対する浄化作戦などもたびたびおこなわれていますが、それによって駆逐されるのは悪質店や違法店であり、しっかりルールを守る優良店は潰されることはないのです。
そのため、風俗業界の健全化をリードするような大手グループや、ベンチャー的な成長を続けている優良店は、今後も問題なく営業を続けていける、と予想されます。
当然これらの風俗店は、一般的な企業よりも給料は高く、自分の頑張り次第でさらなる高収入を得られるでしょう。
もちろん今後、さらなる景気の変動なども起こるでしょうが、風俗業界が致命的なダメージを受けることは考えにくい、と言えます。
もし風俗業界の将来性が不安で転職に迷っているなら、しっかり健全な運営をしているお店を調べ、転職すると良いでしょう。