転職先としてデリヘルがお勧めの理由

      2021/02/05

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転職先に風俗業界も視野に入れている男性にお勧めできるのは、断トツでデリヘルです。風俗スタッフになろうと考える人の、最も多い理由は、「採用されやすく、給料が高いから」です。確かに、風俗スタッフの仕事は、(ほとんど)誰でも、正社員になれ、高収入を目指せます。その中でも、ソープランドやピンサロのボーイではなく、デリヘルスタッフが転職先として良い理由を、今日は紹介したいと思います。

デリヘルとは

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デリヘルとは、無店舗型風俗店です。男性客の自宅やホテルの部屋に、自分の店の女性(ヘルス嬢)を派遣し、そこで性サービスを行います。風俗の中では、比較的新しい業種で、1999年の風営法改正により、一気に増えました。

メリットその1 将来独立しやすい

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風俗業界へ転職する男性の多くは、一生、風俗スタッフとして働こうとは思っていないでしょう。かなり多くの人が、高い給料を貰い、経験やノウハウを手に入れ、将来は独立して経営者を目指そうとします。

店舗型の風俗店(ソープ、箱ヘル、ピンサロなど)の新規開業は、事実上できません。法律で、これ以上数を増やせないようになっているんです。そのため、既にある店舗を買うなどする必要があります。店舗を探す手間、調査する手間、交渉、手続きも含め、かなり敷居が高いです。うまくいかなかった時のリスクも、その分大きくなります。

風俗の中でも無店舗型のデリヘルは、将来、独立起業する時の敷居が低いです。マンションの一室からスタートできるので、開業資金や準備、人手がそれほど必要ありません。実際、デリヘル経営を勉強したい多くの男性が、スタッフ求人に応募してきます。未経験素人を対象にした、デリヘル開業セミナーなども存在しますが、現場で実際にデリヘルスタッフとして働いて得た、知識、経験、ノウハウ、人脈には敵いません。

また、デリヘルを経営している風俗会社には、独立支援制度を用意している会社もあります。フランチャイズ制度を利用すれば、会社の経営ノウハウを全て利用することができますので、自分一人で独立開業するより、ずっと楽に経営を進めることができます。そして会社によっては、希望者に開業資金面での支援もしてくれます。

開業するだけ、起業するだけれあれば、数十万というごく少額の貯金でも始めることは可能です。しかし、開業したビジネスを維持し、軌道に乗せていくまでには、赤字が続く可能性も大いにあること、トラブルが起きる可能性もあることから、資金面での余裕は必要です。開業した当初はゼロからのスタートですから、お客さんもいません。お客さんがある程度安定してつくまでには、短くても半年、通常は1年かかります。

実は、デリヘルの経営は、一度軌道に乗ってしまえば、商品の仕入れというものがないので、既存顧客を維持するだけでも、黒字が見込めます。そこまで耐えられるかどうかが、成功と失敗の分かれ道です。通常、この業界で言われているのは、とにかく3年耐えられるかということです。多くの新規開業デリヘルが、1年以内に潰れているからです。因みに、大手風俗グループは、開業支援制度の一環として資金面の援助も行っていますが、その金額は最高額2000万円にも上ります。

メリットその2 店舗型風俗のボーイに比べ体力的に楽

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デリヘルスタッフの仕事は、デスクワークです。メインの仕事は、デスクでの電話対応。店を利用するために電話をかけてきたお客様に、女の子を紹介・案内します。その他の業務も、在籍女性と話したり、パソコンから広告サイトやホームページを更新したり、重労働はありません。清掃一つをとっても、店舗型のソープや箱ヘルのように、いくつもの部屋を掃除する必要がありません。デリヘルの清掃は、自分達が仕事をする事務所と、せいぜい女性の待機スペース程度です。汚れる作業といえば、トイレ掃除やゴミ捨てくらいでしょうか?重い物もまず運びません。たまに配達されてきた備品の箱(ペットボトル数本分くらいの重さ)を運ぶことくらいです。体力的な負担が少ないので、無理なく働けます。これも大きなメリットです。

元々体力には自信があるという人は別ですが、そうでなければ、キツ過ぎる仕事は体を壊す元です。年齢と共に、無理もきかなくなります。正直、同じ給料であれば、体力的に楽な方が良いのではないでしょうか。

メリットその3 将来性がある

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デリヘルは、他の業種に比べ店舗展開しやすいというメリットがあります。そのため、店舗型風俗よりも、規模を拡大しやすいのです。転職した先の会社が成長し拡大すれば、自分自身の昇給・昇格のチャンスが増えます。

風俗業界に限らず、斜陽産業や縮小傾向にある会社で、昇給・昇格は期待できません。働く以上、将来性があり高い給料がもらえる可能性が高い転職先を選ぶのは、当然のことでしょう。

性サービスは、人間社会で最も古い産業の一つだと言われています。人間がいる限り性欲は存在しますし、それを解消するビジネスもなくなることはありません。その点、風俗業、そして今後拡大してくことが許されている唯一の業種であるデリヘルは、将来的にもかなり安定しているといえるでしょう。

デリヘルスタッフの給料

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大前提となる、デリヘルスタッフの高い給料について、簡単に確認しておきたいと思います。

地方や業種にもよりますが、都内の風俗店の正社員は、初任給30万円のスタートが相場です。店長、マネージャーと昇進していくと、基本の給料が50万円以上になります。また、売上に応じてインセンティブが発生するので、月収100万円という人も珍しくありません。

単純計算によると、月収50万円であれば年収600万円、月収100万円であれば年収1200万円になります。民間給与の実態調査によると、男性の給与平均(年収平均)は

20代で371万円

30代で468万円

40代で603万円

となっていますので、風俗店での正社員の給料が、相当高額であることがわかります。

まとめ

他の業界ではなく風俗業界で働くことにデメリットはあっても、デリヘル以外の店舗型風俗に比べてデリヘルで働くことにデメリットはありません。一方、メリットとしては

・将来、独立開業がしやすい

・体力的にハードワークでない

・将来性がある

という3点が挙げられます。風俗業界へ転職するのであれば、デリヘルが圧倒的にお勧めです。

 

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