インバウンド需要を勝ち抜け!店舗型風俗店スタッフ必見サバイバル英会話
2024/01/19
風俗業界のインバウンド需要が高まっているので英会話を勉強しようかなと考えている女性キャストも多いです。でも英語が必要なのではと思い始めているのは女性キャストだけじゃありません。
チャットなどテキストベースで外国人観光客の対応をすることが多い派遣型のお店と違い、店舗型などの対面接客がある店舗の場合接客で使う英語くらいはきちんと話せるようになりたいと思っている人は多いでしょう。
結論から言ってしまえば、内勤スタッフは直接男性客とプレイをすることはありませんのでわからないときは無理せず翻訳機を積極的に使ってしまって良いと思います。
キャストの場合はプレイ中にプレイを中断していちいち翻訳機を触っていたらセクシーじゃないし「萎え」なのである程度話せたほうが良いですが、内勤スタッフはそこまでじゃなくて大丈夫です。
とはいえきちんと英語で接客ができればお店の印象も良くなりますし、受付が混んでるときに翻訳機を使わずにスムーズなやり取りができたほうが良いのは確かです。
そこで今回は接客で使える英会話について解説していきたいと思います。なおこの記事の外国人観光客は「英語が母国語ではない外国人」を想定しております。
所謂「ピジン英語」「クレオール」です。それでは早速紹介していきましょう。
風俗業界のインバウンド需要は高い
コロナも落ち着き、外国人観光客の数がまたコロナ前に戻りつつある風俗業界。実は日本の風俗は外国人観光客から絶大な人気があり、風俗業界でもインバウンド需要は年々高まっております。
基本的にはWechatやWhatsAppなどでテキストベースで予約などのやり取りをすることが多いので翻訳ツールなどを使ってやり取りをするお店は多いです。
ただ店舗型のような実際にスタッフがお客さんと対面して接客する業種だと、翻訳機などを使った接客だとスムーズにいかないこともしばしばあります。
また、外国人観光客の全員が全員英語が堪能なわけではありませんので、その場合は無理に英語でやり取りしようとせず
"Which language do you speak?"(あなたはどの言語を話せますか?)
と聞いて、相手の母国語で翻訳機を使うのが良いでしょう。
また、あらかじめ何ヵ国語かの店内ルール表やメニュー表を作っておくほうが話は早いです。翻訳機のコピペで作ってしまっても大丈夫です。
作る順番としてはまず日本語から英語にして、その後英語から他言語に翻訳するのがコツです。
英語が最も翻訳機の精度が高いので、日本語からいきなり他言語に翻訳機をかけたときよりも良い感じに仕上がる確率が高くなります。
最も大切なのは「外国人観光客に歩み寄る姿勢」「伝えようとする姿勢」をスタッフ側から見せることです。
翻訳ツールってどれがオススメ?
ブラウザなどで使える翻訳ツールといえば、一番有名なのがGoogle翻訳です。Google翻訳は2006年にリリースされ、機械翻訳の中では馴染み深い人も多いのと、対応言語の多さで群を抜いております。
もう一つの機械翻訳の代表格と言われているのがドイツ製のDeepLです。2016年リリースと比較的新しめのツールですが、翻訳の精度が非常に高く比較的自然な文章に翻訳できると人気があります。
対応言語数はGoogleより少ないのですが、外資系の起業などでもDeepLを使っているという会社も多いので、語学学習に興味のある内勤スタッフさんなら名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
筆者は実際に両方とも日常的に使っておりますが、小説やコラム等の文章はDeepL、契約書など決まりきった文書はGoogle翻訳が強い印象です。Google翻訳は読み方がわからない言葉を読み上げてくれる機能があるのも高ポイントです。その時々で翻訳ツールを使い分けてください。
基本の接客で使えるフレーズ集
「どのコースを希望しますか?」→"Which course do you want?"
「女の子の指名はありますか?」→"Do you have to call for one particular woman?"
「どんなタイプの女性がお好みですか?」→"What kind of woman,do you like?"
体型などに関する単語だと、スレンダー:Skinny / 普通体型:Standard type / ぽっちゃり:Chubby / 高身長:Tall Woman / 低身長:Short Woman / 巨乳:Huge Tits / 貧乳:Small Tits / 美尻:Beautiful Butt / 巨尻:Huge Butt / ロリ系:Pedo style Woman(+18) / 人妻:MILFなどがあります。
海外は児童ポルノに厳しいので、ロリ系に関しては(+18)表記を必ず付けてください。冤罪で摘発されたらシャレになりません。
「当店は本番が出来ません」(ソープ以外の業種の場合)→"Not available vaginal sex(vaginal intercourse)in our store"
洋物AVで本番のことは"Fuck"なのですが、お店のスタッフがお客様に言うには若干乱暴なので、ウェルネス系のVaginal sex(Vaginal intercourse)という単語を使いましたが、もし相手に通じないときは直球でFuckって言ってしまってかまいません。最も大事なことは「伝わる」ことです。
風俗特有?アレは英語で何ていう?
外国人対応可能にしている店舗では外国人観光客向けに英語や中文表記のメニューを準備しているところもあります。
翻訳ツールを使った場合に気を付けたいのが日本の風俗業界特有の表現です。日本語の文字のまま翻訳すると意味が伝わらない!なんて悲劇が起こる可能性もあります。
実際おそば屋さんで一度「ぶっかけそば」の中国語表記が「颜射荞麦面」になっていたのを見かけたので、誰か中国人観光客が風俗店と間違えて入店して落胆するかもと心配になったことがありました。変に直訳して意味不明になるのは良くないので、プレイ内容を簡潔に書くほうが安全です。
即尺 immediate blowjob
全身リップ Licking the entire body
素股 intercrural sex
3P、二輪車(女2、男1) Three some 2 Women 1Man
逆3P、逆二輪車(女1、男2) Three some 2 Men 1 Woman
潜望鏡 Floating blowjob
マットプレイ Nuru massage/Japanese nuru massage
潜望鏡はあまりメジャーなプレイではないのか、いくつかそれっぽいワードを入れて検索してもそれらしいヒットが無くFloating blowjobでやっと何件かの動画がヒットしました。もしかしたら別の言い方があるかもしれません。
マットプレイは海外ではNuru massageという名前で知られています。日本の性技として興味津々の外国人が多いので、是非とも外国人対応店が増えて欲しいところです。
英語が「伝わる」ために大切なことは?
発音、大事にしてますか?
英語を「話せる」ようになりたいなら、大切にしてほしいのは「発音」です。いくら単語やフレーズの意味を覚えても、発音ができてなければ「伝わらない」です。
日本の学校での英語教育はほぼ読み書きしか教えないので「話せるようにならなくて当たり前」です。「話せる」ようになりたいなら一旦忘れてください。
偏差値35女子高中退の筆者が実際に「話せる」ようになったツール紹介
筆者が発音トレーニングに使ったのはGoogle音声入力です。使い方は簡単で
①自分が言いたい単語やフレーズを、あらかじめPC画面やプリント等で準備しておく
②スマホでGoogle音声入力を立ち上げて、言いたいフレーズを言う
③発音が正しく出来ていれば言いたいフレーズがスマホ画面に出力されるが、発音が間違っていたら変な言葉が出力されるので、言いたいフレーズが画面に正しく出力されるようになるまで練習する
言語療法士が失語症患者のリハビリでスマホの音声入力を使っているくらいなので、もう本当に「話せる」ようになるトレーニングツールとして有能です。
リスニングできないとお悩みの方も「発音」をガチってください。言えれば聞き取れるようになります!これはマジです!
また国ごとに英語にもクセや訛りが必ずありますので、詳しくはYoutuber のだいじろー Daijiroさんの動画をチェックしてみてください。訛りの完成度が高い上にそもそもコントとしてもめっちゃ面白いです。
参考リンク:だいじろー Daijiro - YouTube
日本人が躓きやすい発音トレーニングに最適なエロ単語
SとTH
Thigh Fetishism(太ももフェチ)
Submissive (服従する)
と2つの単語を繰り返し音声入力に向かって言ってみましょう。
THのときは歯で舌を軽く噛むように、Sのときは日本語のサ行とだいたい同じで大丈夫です。
LとR
Lactating(搾乳)
Rubber Fetish (ラバーフェチ)
Lは口を横に開けて、Rは口を丸くして言うのがコツです。
語末に余計な母音をつけず子音で音を止められるよう口の動かし方の練習をしましょう。
BとV
Ball busting (金的、玉責め)
Vicarphilia(代理性愛=他人の性行動や経験を聞いて興奮すること)
Bは唇を開けて、Vは唇を閉じて発声しましょう。
まとめ
インバウンド需要でますます英会話の必要性が高まっています。
筆者は偏差値35女子高中退で学生時代英語の成績ずっと1でしたが、30歳過ぎてドイツ人男性に一目惚れして、そこから正しい勉強法で英語とドイツ語をガチって話せるようになりました。「話せる」が目標なら「発音」をガチってください。
英語の「発音」をガチるのは「表情筋の筋トレ」です!表情筋の筋肉はあなたを裏切りません!