不況になると人妻風俗が流行る?背徳感だけではない人妻人気の秘密を徹底考察!
2024/08/30
不況になると人妻風俗が流行るという説があるように、近年風俗業界では人妻風俗の人気が高まってきています。でもどうして若い女性のお店ではなく人妻店が幅広い年齢の男性に支持されているのか理由が気になるという人も少なくありません。
人妻人気と聞くと真っ先に思い浮かぶのが、一般的によく言われている「一盗二婢三妾四妓五妻」という単語だと思います。
(いっとうにひさんしょうしぎごさい:男性が女性との性行為で興奮する順番、背徳感があればあるほど興奮度が高いと言われている)
参考URL:一盗二婢三妾四妓五妻とは - わかりやすく解説 Weblio辞書
でも実はただ単純に背徳感というだけでは説明できない理由も色々あったりするんです!
そこで今回は、人妻が人気な理由についての考察をしていく記事をお送りしたいと思います。では次項から人妻が人気の理由を考察していきましょう。
人妻店の人気が衰えない!
「不況になると人妻風俗が流行る」という話があるように、近年の風俗業界では、人妻店人気の勢いが増しています。
一般的には「風俗は若いうちしか稼げない」というイメージを持つ人は男女問わず多いのではありますが、今では3~40代だけでなく50代以上の女性が在籍している熟女店も珍しくありません。
また「人妻店や熟女店には若い男性客は来ない」と考える人も多いですが、実際は20代など若い男性の利用も少しずつ増えてきている傾向があります。
若い男性の中には、同世代や年下の女性に見向きもせず、ストイックに年上女性ばかりを狙う美魔女専や熟女専の猛者もいらっしゃいますね。
人妻店で遊ぶというとどうしても【中~高齢の男性にとっての若い女性〜同世代の女性と遊ぶ】イメージが強いのですが(70代男性からすると40代女性は充分若い女性になりますよね)、
それだけではありません。実は幅広い年代の男性から人妻風俗店が支持されているんです!
風俗以外でも人妻は人気がある
実は人妻の人気が高まっているのは風俗業界だけではありません。AV業界でも人妻系の作品は安定した人気を誇っているので、作品の数もどんどん増えています。
実はFANZAでは「人妻・主婦」の作品数は81,457本と多く、評価が高い作品も多かったりするんです。
風俗やAVなどの性産業以外でも人妻のセフレを探している男性は多く、独身・既婚問わず多くの男性が人妻女性に注目しています。
3次元のみならず、2次元においても人妻作品は一定の需要がありますね。
2018年と19年にドラマ化もされたグルメ漫画、出張サラリーマンが御当地グルメと人妻を食べ歩く作品も記憶に新しいところです。(『不倫食堂』©山口譲司)
男性が「人妻」を選ぶ理由
人妻風俗が人気な理由として「癒しや包容力を求める男性の増加」「女性に責められたい男性の増加」というようなものがよく挙げられます。「癒し・包容力を求める男性」「女性に責められたい男性」のどちらも増加しているのは間違いないのですが、他にも「人妻はセックスに対して積極的」などという理由も挙げられることが多いです。
女性には「四十しどき」という言葉があるくらい、女性の性欲のピークは40代に来ると言われていますね。
確かに「癒し・包容力がある・責めが得意・プレイに積極的」という要素だけ挙げてしまえば、そういう女性は若い女性のお店でも見つかりそうな気がしますが、それでも人妻店が選ばれる背景には「人妻店ならではの興奮する要素」の存在があります。人妻店ならではの興奮する要素とはズバリ、「背徳感」と「共通の秘密を持つ特別感」です!
ここでやっと前述した「一盗二婢三妾四妓五妻(いっとうにひさんしょうしぎごさい)」要素が出てきますね。
特に「パートナーがいる異性とのセックスをする」というシチュエーションは男女問わず興奮する人が多くハマりやすいので、何も「一盗二婢〜」は男性だけに限った話でもないようですね。
ですが、既婚者男性がマチアプやナンパなどで知り合った素人人妻と継続的に関係を持ってしまうと、下手をすれば自分の妻と人妻の夫の両方から慰謝料を請求されるリスクもあります。
最悪の場合は、最初から夫とグルで美人局を目論む不届き者夫婦が少なからず居たりもします。あとは、援デリなどの違法風俗だと、キャストのバックに反社会組織が絡んでいるケースもあったりするので、素人人妻は夢のシチュエーションであっても現実はハイリスクだったりします。
その点きちんと届出をしている人妻風俗店ならば明朗会計で、対価を払ったサービスを受けているだけに過ぎないので、不貞での慰謝料が発生することはほぼありません。
(だからって家の資産を全て風俗店で使い込むのはもちろんNGですよ!節度を持った遊びの範囲での話です!)
人妻と遊ぶ背徳感と安全性の両立が可能なところが、人妻風俗店の良いところではないでしょうか?
また、風俗店とはいえ「人にバレてはいけない」「見つからないようにしないといけない」という秘密を共有しているという事実が、より気持ちを高揚させ興奮を高めます。それらの要素に「人妻ならではの色気」も加わり、人妻風俗にハマる男性が年齢問わず増えているのではないでしょうか?
まとめ
不況になると人妻風俗が流行るのは、「一盗二婢三妾四妓五妻(いっとうにひさんしょうしぎごさい)」人妻イコール背徳感という図式だけではない色々な要素が絡んでいますね。
また、マッチングアプリやナンパなどで知り合った素人人妻と違い人妻風俗店での人妻とのプレイは、あくまでも「イメージプレイ」や「疑似不倫」の範疇になるので、不貞行為によるの慰謝料請求や美人局などの心配をすることなく、安全な方法で「背徳感」「癒し」「人妻ならではの色気」のいいとこ取りを堪能できるのが素晴らしいポイントです。
やはり不況になると先行きの見えない生活でストレスが溜まったり、どうしても癒しが欲しくなったり、人肌のぬくもりが欲しくなります。そうしたニーズが高まることで、幅広い世代の男性が人妻風俗に成熟した色気と包容力を求めに行っているのかと思われます。
世知辛い世の中を生き抜く癒しと背徳感、それを得られる場所が人妻風俗店だと言えるでしょう。