【驚愕の事実!】スカウトマンの平均勤続年数と離職率

      2021/06/24

【驚愕の事実!】スカウトマンの平均勤続年数と離職率

完全未経験でも真面目に続けることで、副業として始めても月収100万円以上、いつの間にか本業の収入を超えてしまう可能性を秘めているのがスカウトマンです。

夢があるため意外と人気があり、軽い気持ちで始める人が多いです。

そこで、スカウトマンの勤続年数は平均してどのくらいなのかを解説していきたいと思います。

スカウトマンの多くは副業という考え方

スカウトマンの多くは副業という考え方

スカウトマンは好きな時間に出来るため、副業として大学生やサラリーマンなどが、学校、仕事帰りなどに活動しています。

副業という認識のため、稼げなければすぐ辞め飛ぶといった光景は日常茶判事です。

地道にコツコツと努力することが重要で、2~3週間程度で結果が出るような甘い仕事ではありません。

スカウト会社であれば成功者の話をしっかりメモして、実践しなければ成果は上がりません。

僕の場合は始め立ての頃は、仕事終わりに毎日喫茶店に入って反省会をするということをやってましたね。

上司はアメとムチを入れるのが上手く、一つ出来たら褒めてくれる、そして壁にぶつかったら、授業のように熱いアドバイスをくれる、この繰り返しでした。

ミーティングがあまりに長すぎて終電間際になったこともありましたね。

今になって思えばこの教育を忠実に受けてきたおかげでスカウトマンとして成功出来たのだと思っています。

副業、バイトとしてではなく、本業、仕事の意識で本腰入れて活動しないと時間の無駄になってしまいかねないので、意識改革は大事になってきます。

3か月以内に辞めてしまう確率70%

3か月以内に辞めてしまう確率70%

スカウトマンを初めて、約3ヵ月以内で70%の新人が辞めていきます。

僕のようにスカウト一本でという訳ではなく、ほとんどが本業と掛け持ちでやっています。

本業の休日を副業に当てているため2~3週間で何も成果が出ないと精神的に辛くなり、本業に時間を使ったほうが稼げるなという気持ちに変わり、辞めていくというパターンです。

辞める時には『辞めます』とは伝えずにそのまま音信不通になって飛ぶのがほとんどです。

それ以外だと、最近本業が忙しくなって、なかなか出勤できる時間がない、という言い訳をして、フェードアウトしていくという者もいました。

楽して高収入が稼げる!という安易な考えから始める人が多いため、ほとんど続かず、半分辞めて、また新しい者が入って来ては辞め、の繰り返しでした。

この入れ替え戦サバイバル、結局最後に生き残ったのは自分一人という結末です。

同じスカウト会社内でも他の者が辞めようが自分には関係ありません。

むしろライバルがいなくなり、動きやすくなります。

たくさんいるとついついお喋りして集中出来なかったりすることもあるので、やっぱり一人で動いたほうがスカウトマンは効率的です。

スカウトマンは会社どうこうではなく、みんなライバル同士、結果を出したもん勝ちです。

成功した人はまず辞めません、というかもう戻れませんね。

安い普通の仕事をやる理由がありません。

稼いだお金を投資などに回して不労所得を得るという方法も可能です。

何年も続けているスカウトマンはいます。

辞める人間の言い訳、辞める原因

辞める人間の言い訳、辞める原因

言い訳としては、『メインの仕事が忙しくなってあまり出られなくなった』です。

その他の言い訳はないです。

辞める理由に、声が掛けれない緊張する、と言った言い訳は何故かほとんどしません。

おかしなところで強がりとか、自分の中でプライドみたいなものがあるんでしょうかね。

辞める原因としては色々ありますが、スカウトした女の子が面接までいっても、そこから先の稼ぎに繋がらず、それが何度も続き精神的に辛くなり辞めていく者が多いです。

面接まで行って繋がらない原因は、それまでの過程でしっかり仕事の内容を説明出来ていないからです。

聞いていた話と違う、と思われてしまっては繋がらなくて当然です。

初心者の頃はそこが上手く出来なくて当然ですし、これは経験を積まないと難しいことです。

そこが出来始めるまでに辞めてしまう者が多すぎます。

芽が出るのはこれからなのにもったいないですね。

新人仲間とお喋りばかりして声を掛けずに一日過ぎていくという者もいました。

こんなことではなんのためにスカウトマンを始めたのかわかりませんし、時間の無駄です。

最低限のことが出来ないのならこの仕事はまず向いてないです。

スタートラインにすら立てていないということになりますので、辞めて他の職を探した方が無難でしょう。

何か月くらいで声掛けに慣れるの?コツを掴めるようになるの?

何か月くらいで声掛けに慣れるの?コツを掴めるようになるの?

僕の場合は、最初はメモを見ながら女の子と会話していたので、そこから一週間で見なくてもなんとか話が出来るようになり二か月くらいであまり緊張せずガンガン行けるようにはなりました。

声を掛けることは10年経った今でも緊張はするものです。

相手を異性と思っては駄目です。

『お金を稼ぐ共同パートナー』と思えば堂々と声を掛けれるようになります。

実は、新人の頃に生活費の足しに少しだけ居酒屋のキャッチをやってたことがあります。

おかげでハートが強くなりガンガン声を掛けてもあまり緊張しなくなりましたね。

たくさんの人に声を掛けるような仕事をしながらスカウトもやることで、良い相乗効果が得られると思うので、オススメです。

何ヵ月くらいで成果が出てお金になるの?

何ヵ月くらいで成果が出てお金になるの?

給料明細は右肩上がりに推移していきました。

+は風俗、エステなどを合わせた金額です。

AVモデル+風俗+エステの収入

1ヵ月目 0円
2ヵ月目 0円
3ヵ月目 0円

4ヵ月目

0円+3,260円

5ヵ月目

24,345円+15,200円

6ヵ月目

274,563円+34,510円

7ヵ月目

194,500円+32,315円+1,1500円

8ヵ月目

143,410円+42,500円+8,200円

9ヵ月目

565,600円+41,520円+8920円

1年後

343,620円~53,210円+11,200円

2年後

60万円~80万円+60,130円+20,220円

3年後

80万円~120万円+10,2400+20,520円

その中で、やはり大きな原動力となっているのはランクが良い子しか採用されない、AV単体、企画単体モデルです。

6ヵ月目の増え方は、企画単体モデルが初めて回った月です。

9ヵ月目で初めて単体モデルを上げて一気に上昇。

その後は年々増えて行きました。

AVの収入が下がった時にはお店の給料がカバーするという相乗効果。

もちろん、このように右肩上がりに推移していくには、一人成功しても気を抜かないこと。

単体契約で5か月間、毎月5本撮影が決まっているからちょっとくらいサボっても大丈夫、という感覚で仕事をしていると、思わぬところで足元を救われます。

予期せぬ理由で急に辞めてしまう可能性もあるからです。

明日その子が辞めてしまって給料がなくなる、という崖っぷちを想定して毎日取り組むことが大事になってきます。

まとめ

どうでしたか?スカウトマンは夢がある職業ですが、真剣に取り組むのといい加減ではかなりの差が出てきます。

副業だからと言ってちょっと稼げればいいかな、程度に思ってしまうのは大変もったいないことであることが分かってもらえたと思います。

時間とお金は共に生きていく上で、かなり大事なものですが、この2つは本質的な面で大きな違いがあります。

お金はたとえ一時的に失ったとしても、頑張り次第でいくらでも取り戻せますが、時間は一度過ぎたら2度と帰って来ません。

世界一の大金持ちがいくらお金を積んだとしても、時間だけは取り戻すことが出来ない。

そして、時間は大金持ちにもホームレスにも公平に、1日24時間与えられています。

その全人類が等しく共有する1日24時間という財産をいかに有効活用するかで結果の出方は変わってくるということです。

本当に稼ぎたいと思うなら1日を無駄な時間にせず、スカウトマンとして全力で取り組んでください。

そうすれば必ず見返りは大きなものになります。


ライタープロフィール

おっちん

資産10万の貧乏生活からたった一つの希望と好奇心で始めた元スカウトマン。

4年で5千万達成。7年で1億を稼ぎ出す。若手の指導やスカウトマンで成功するためのノウハウを配信中。

休日は当てもなくふらりと散歩をする、立ち寄ったデザートのお店で美味しいパフェを食べる!う〜ん最高!

スカウトマンだった頃のポリシーは常にポジティブ思考で突き進め」

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
風俗で働く男性を応援するメディア「フージョブマガジン」を運営するチームです。風俗のスタッフ求人や風俗業界で働くことに関する情報を発信しています。