【スタッフとしてどう答える?】風俗で店外の誘いがしつこいお客さん!断るセリフを教えてください!
2022/09/14
風俗嬢に店外の誘いをするお客さんって一定数います。
彼女になって欲しいとか、デート(遠出)を迫るヘビーな誘いから「いつも良くしてもらってるからお礼に食事でも」というよく分からない誘いまで、誘い方は色々です。
いずれにせよ私達風俗嬢にとっては
- ただ働き:お給料が発生しないのにお客さんと過ごさなくてはいけない。
- 知人などに見られるリスクが高い。
- 外で一緒に歩きたくなんかない。
などお断りしたい理由しか見つかりません。
またお店を通さずお客さんと会うことは、非常にリスクがあるので、お店としてはしっかり対策しなければいけません。
風俗遊びのNG行為である店外の誘いですが、これが結構しつこく誘ってくるお客さんがいます。
初めて会うお客さんや数回しか会っていないお客さんなら当然断るのですが、何度もリピートしてくれている本指名客なら…
断ってもあきらめてくれない…
断ると指名が切れてしまうのでは?
と風俗嬢にとっては悩ましいところなんですよね。
どう断るのが一番良いのか考えてみましょう。
「お店で禁止」が一番無難
ベタですが「お店で禁止されているのでできません」と言うのが一番無難です。
働いている以上、お店のルールは守らなくてはいけませんし、お客さんも女性を店外に誘うことは禁止されているのですから、正当な理由ですよね。
また「嫌」という拒否ではなく、お店に叱られるからという風に言うことで、お客さんに悪印象を抱かれずに済みます。
それでもしつこいなら
そんなのいつも言ってるよ~
それでもあきらめないで誘い続けてしつこいの(-.-)
そんな場合は、言い方は丁寧に、でもはっきりとお断りするように指導しましょう。
断っても理解してくれないお客さんは、女性の「これで指名が切れてしまったらどうしよう…」とためらう隙に付け込んで誘いを繰り返しています。
チップや指名を餌に、過剰サービスや本番を要求しているお客さんと考え方はそう変わりません。
毅然とした態度が大切です。
それで本指名が切れてしまったとしても、そういった男性はいずれは切れるお客さんです。
それが今来ただけ、そう割り切りましょう。
「クビになるので困ります」
「お店で禁止されているので」
と断っても
「言わなきゃバレない」
としつこく誘いを繰り返すお客さん(まるで本強客みたい)には
「他の女の子やお客さんに見られたら、クビになります。実際それで辞めさせられた子もいるので、私、本当に困るんです。」
と伝えましょう。
それでも
「大丈夫、大丈夫」
「そうなったらなった時考えようよ~」
なんてふざけたことを言うお客さんなら、こちらからNGにしましょう。
「プライベートのお付き合いは無理です」
本指名が切れるかもと思うと、勇気が要りますが
「目標(額)があって風俗のお仕事をしています。なのでこのお仕事をしている間は、プライベートでのお付き合いは無理です。」
と断る方法もあります。
これで切れてしまうようなお客さんの目的は、彼女・セフレ探し、無料会いですから、末永く本指名で通うつもりはどのみちないんです。
どうしても食事したいなら貸し切り・外出がある
例えばプレイするだけでなく、一緒に食事をしたいなら出前を取ることもできます。
ホテヘル・デリヘルなどであれば、一緒にDVDを観たりすることもできます。
ルームサービスや出前でなく、どこかいいお店で食事をしたいというのなら…
実は風俗には貸し切り・外出という制度があります。
信用できる常連のお客さんで、女性のOKがあれば、お気に入りの風俗嬢の出勤時間内にロングまたは数枠貸し切って、一緒に近場で食事するなど外出も可能なんです。
もちろん普段同様コース料金が発生します。
この貸し切り・外出ではなく
無料の店外を誘ってくるお客さんというのは
会いたいけれどエッチなプレイができない時間の分のお金は払いたくない
と考えているだけなんですよ。
なのでお客さんのタイプにもよりますが、食事などの店外のお誘いを受けた時に
「わあ、貸し切りですか?嬉しい!」
と言っちゃうのもアリです(笑)
その断り方は微妙かも
お客さんの気分を害さないでおこうと、風俗嬢の皆さん色々セリフを考えているようですが、こんな断り方はもしかしたら微妙かもしれません。
「アレルギーがある」
アレルギーが体調を理由に食事の誘いを断る。
一見、相手に失礼のない遠回しな断り方に見えます。
でもこれが逆効果になることも。
厚かましいお客さんや鈍感なお客さんの場合
「じゃあ○○なら大丈夫?××は?」
と他の選択肢をどんどん出してきます。
こうなると困ってしまいますよね。
色々理由をつけてあれもこれも断っていると
「結局、嫌なだけだろう?」
と怒らせてしまうことも。
それなら最初から、店外はできませんと断ってしまう方が楽かもしれません。
「お気持ちだけで十分です」
紳士的なお客さんだとついこちらも
「お気持ちだけで十分です」
とへりくだった断り方をしてしまいます。
ここで
「ああ、じゃあまたの機会に」などとスマートに引き下がってくれるお客さんならいいのですが、「いや、俺が行きたいんだよ」などと重ねて誘いをかけられてしまう可能性も。
遠回しな言い方は案外伝わらないものなので、丁寧ながらもはっきり言う方が良い場合もあります。
まとめ
風俗のお客さんから店外の誘いを受けた時に断るセリフ。
実はシンプルに行けない、できないと伝えるのが一番なんです。
ただしお客さんに嫌われている、嫌がられていると感じられてはいけません。
あくまでお店のルールということで通しましょう。