初めてのソープランド!料金システム、プレイ内容など遊び方を徹底解説
2022/09/24
風俗の王様ソープランド。
なんて聞いたら、一度は行かずにいられない!
「ナポリを見てから死ね」いや、ソープdeイッテから死ねですよ。
でも昔と違い、色々お手軽で安い風俗がある時代です。
また草食系男子なるものも増えました。
昔のように上司や先輩が半ば強引に「オイ、ソープ行くぞ!」なんて誘おうものなら、パワハラ・モラハラ扱いされかねないデリケートなご時世です(汗)
ということで、ソープランドに興味がありながら未経験。
近いうちに行ってみたという男性は、少なからずいると推察します。
そんなソープランド未経験者に向け「初めてのソープランド!料金システム、プレイ内容など遊び方を徹底解説」というテーマでお送りします。
ソープランドとは?
ソープランドの別名は特殊浴場。
お風呂屋さんです。
ただしこのお風呂屋さん。
個室が店の中にありまして、その個室の中にある風呂に入ります。
でソープ嬢が甲斐甲斐しく、全てのお世話をしてくれます。
そしていい雰囲気になったところで、何故か同じ部屋の中にベッドがあります(笑)
コンドームも用意されています。
なので、そちらでムフフな展開になるのです。
ヘルスのような一般の店と違い、「性サービス(性行為)を行う性風俗店」という看板ではないんですね。
んなこと言いながら、全ての風俗の中で最も濃厚なサービスが提供されてるじゃないかって話はありますが…(笑)
建前上、特殊浴場で出逢った男女が恋に落ちる設定なので、ソープ嬢と客の自由意思の範疇で〇番ができると言われています。
料金システム
(いい意味で)ちょっと面倒臭いソープランドは、料金システムも他の風俗業種とは違います。
風俗初心者、ソープ未経験者、それから外国人客などの誤解を招く、この特殊浴場の特殊な料金システムについて説明しましょう。
ソープランドの料金は
入浴料
サービス料
総額
という言葉で表されます。
①入浴料
ソープランドの入浴料とは、お風呂屋さん(お店)に支払う利用料です。
これを払うとお店の個室に入って、風呂に入れるわけです。
②サービス料
上記の入浴料と別に、個室でサービスをしてくれるソープ嬢に支払うのがサービス料です。
これもお店によって、決められています。
金額はそれこそピンからキリですが、入浴料の2~3倍程度が相場ですね。
高いお店は、嬢に払うサービス料も高い!(3倍では効かないところも…)ということです。
間違っても「入り口で入浴料払ったのに、二重請求だ!ぼったくり店だ!」などと言い出さないようにしましょう。
野暮にも程があります。
③総額
上記の入浴料とサービス料を合わせた金額が、総額になります。
ホームページや店頭で総額のみ表記しているソープランドも、今は増えています。
そのほうがわかりやすいですもんね。
イマドキの風俗店はどこも明朗会計なのですが、わかりにくい時は、お店に確認してから遊ぶようにしましょう。
お店のランクは激安店~超高級店
ソープランドの料金はピンキリです。
店ランクが
- 激安店
- 格安店
- 大衆店
- 中級店
- 高級店
- 超高級店
に分かれており、店のランクによって
- コース時間の長さ
- 料金
- サービス内容
が異なります。
入浴の介助をして、最後までのサービスをするという点は共通していますが、ソープ業界の場合「高級寄りのお店はNS、NNサービス」「大衆的なお店はS着サービス」となっています。
これは何かというと、ズバリ!
サービス時(フィニッシュ時)にスキン(コンドーム)を着用するかしないかの違いです。
S着はスキン着用
NSは、ノースキンで外で射精
NNは、ノースキンで中で射精
という意味になります。
ソープランドはデリヘルやホテヘルなどのように、様々な有料オプションがあってそれを足していくスタイルではありません。
総額料金の中に、そのお店で行う基本サービスとして全て含まれています。
なので仮にNSサービスを希望するなら、NSができるお店に行く必要があります。
NS、NNは働く女性にとっては、リスクの高いプレイですので、その分料金が高く設定されているのです。
では次に激安店から超高級店まで、それぞれの平均的なコースとその料金を解説しましょう。
わかりやすくするために、ここでは総額表示でお話します。
①激安店の相場
コース:50分
料金:~10000円
②格安店の相場
コース:60分
料金:15000~20000円
③大衆店の相場
コース:80~90分
料金:30000円
④中級店の相場
コース:100分
料金:40000円
⑤高級店の相場
コース:120分
料金:70000円
⑥超高級店
コース:120分
料金:100000円
これらはあくまで相場や平均であり、90分、マットなし、S着サービスで10万円の超高級店もあれば、中級店でもNS、NNをウリにしているお店もあります。
また吉原や川崎のソープランドと、その他のエリアのソープランドでは、料金にかなり差があります。
エリアや地方によっては、そもそも超高級店や高級店などないところもあります。
プレイの流れ
いざ、ソープランドに遊びに行った時に、どのような流れでサービスが進んでいくのか、またどんなプレイが可能なのか、知らないと戸惑いますよね。
テンパってしまったり、失敗しないよう、基本的な遊び方の流れを予習しておきましょう。
昨今は、イメクラソープ的に、湯船に浸からずシャワーを浴びるだけ、浴室プレイやマットプレイなしでベッドプレイだけというお店も存在します。
ですがソープランドの醍醐味といえば
浴室プレイ
マットプレイ
ベッドプレイ
の伝統的フロー!
ここでは最もベーシックなサービス内容を解説します。
①ご挨拶
お店によっては、三つ指ついたソープ嬢にご挨拶頂けることも。
②即尺、即プレイ
これは高級店のみのサービスです。
入浴前に、フェラやベッドプレイをすることができます。
③入浴
体を洗ってもらう。
↓
すけべ椅子を使って、泡踊り、くぐり椅子といった伝統的ソーププレイをしてくれるかも。
↓
お湯へ入ります。
↓
ソープ嬢がマットの用意をしてくれます。
導かれるまま、マットに寝そべり、ソープ嬢の全身を使ったローションプレイを楽しみます。
※非常に滑ります。ツルッツルに滑ります。危ないので、ここは勝手なことをせず、女性に任せましょう。
↓
一緒にお湯につかり、ローションを落とします。
潜望鏡など浴槽プレイをしてくれるでしょう。
④ドリンク休憩
マットプレイの時に1回戦を終えているなら、ここで一休み。
⑤ベッドプレイ
普通にイチャイチャからのエッチな時間です。
恋人のようにまったり楽しむも良し、ソープ嬢のこれまた独特なテクニックを楽しむも良し。
⑥シャワー、着替え
お時間15分前になるとコールが鳴ります。
別れを惜しみつつ…
マットプレイの内容
最後にソープランドの醍醐味と言っても過言ではないマットプレイについて、もう少し詳しくお話しておきましょう。
日本最大のソープ街である吉原や、技の川崎と呼ばれる川崎ソープ街なら、本格的なマットプレイが楽しめる店が数多くあります。
マットプレイは、かつては泡踊りと呼ばれていました。
お風呂場にビニール製のエアマット(海やプールで使うフロートのようなものです)を敷きます。
そこにお湯で溶いたローションを垂らします。
その上にお客さんにうつ伏せ、または仰向けで寝てもらい、覆いかぶさったソープ嬢は自分の体を使って、満遍なくヌルヌルを塗り広げていきます。
体を密着させ擦り合わせるように、全身を全身でマッサージしていきます。
おっぱいやアソコを使って擦ったり、口を使って吸ったり舐めたり…自由自在に体の向きや角度を変えて攻めるそのテクニックは、さすがプロのソープ嬢!
素人がやりたくても、あんなヌルヌルのツルツルの状態でできるものじゃありません(笑)
安いお店になればなるほど、しっかりとしたマットプレイができない女性も増えます。
反対に高級店になると、講習でしっかりマットプレイも仕込まれるので、本格的なマットテクニックを堪能することができます。
まとめ
ソープランドで遊んでみたいけれど、料金システムや遊び方がわからなくて二の足を踏んでいた人は、これでもう大丈夫ですね。
敷居が高いように思われるソープランドですが、そんなことはありません。
今では、低価格でカジュアルなソープランドもたくさんあります。
初めてソープランドに行こうと思っているなら、マットプレイは是非体験して欲しいと思います。
お店のランクにはそれほどこだわらなくてもいいと思いますが
- 総額料金と自分の予算
- マットプレイの有無
- S着、NS・NNにこだわりがある場合は、どちらの店か
この3つはしっかりチェックしたいものです。
吉原や川崎であれば、女性のレベルも高く、また旅行者やソープ初体験のお客さんも多いので、きっと気に入る店が見つかりますよ。