禁止事項を知らぬ男子!風俗で遊ぶべからず
2022/09/24
これだけ沢山の風俗店がある中、風俗で遊ぶ男性は、正に選り取り見取り。
とはいえ、予算と希望にマッチするお店や女の子を探して、皆一生懸命に選ぶでしょう。
こんなに一生懸命、細かく見比べてチェックして…。
仕事や普段の買い物でもしないかも(笑)
っていうくらい。
女の子の
- 在籍写真
- プロフィール
- 出勤情報
のみならず
- 写メ日記
- 料金システム
必ずチェックすると思うんです。
がしかし!
どの風俗店のホームページにも必ず記載されている「禁止事項」
ここは読んでない人が多いのではないでしょうか?
風俗店で遊ぶには、禁止事項や注意事項を守らなければならない。
これは一般常識ですよね。
ではその禁止事項とは何ですか?
こう尋ねられたら、貴方はスラスラ答えられますか?
えっ!え―と、本番はダメなんだよね?
それから?
え―と…乱暴なこととか、女の子が嫌がることとか?
こんな感じで言葉に詰まる人も少なくないのではないでしょうか。
つまり皆さん、何となく常識的な感覚で遊んでいて、それで問題が起きていないだけなのかもしれません。
今回は
風俗の禁止事項/注意事項について
少しお話してみたいと思います!
風俗の禁止事項/注意事項
風俗店によってホームページの仕様は異なります。
禁止事項、または注意事項、あるいは利用規約
呼び名はお店によって異なりますが、意味合いは一緒です。
どんな行為が禁止されているのか、ある人気店を参考に代表的なものを説明します。
プレイ前にシャワーを浴びない方
これに違反している人、たまにいますよね。
「さっき浴びた」
「昨日、浴びた」
こんな感じで、即尺を楽しもうとする方がいますが、れっきとしたルール違反となります。
即尺専門店や、即尺のオプションを付けたのでもない限り、女性と一緒にシャワーを浴び、全身、特に陰部は清潔にするのがルールです。
大体、即尺プレイができるお店でも、女の子が来る前にキレイに洗っておき、女の子が到着したらプレイできる状態にしておくシステムになってますから。
不衛生な状態でのプレイは、風俗嬢の性感染症のリスクが高まるという危険性もあるので、ご法度です。
本番強要
これも、ちょいちょい聞きます。
- 強要はしてないよ
- 無理にはやってない
- 聞いてみただけ
という言い訳もNGです。
お小遣いあげるから…と交渉。
それ、売春ですから。
他の子はしてくれただの、次指名してあげるからだの、これも強要です。
あわよくば狙いでしつこく繰り返す。バリバリ本強です。
本番強要は、売春してはいけないという法律にも、お店のルールにも違反しています。
お店が提供していないサービスを女の子に求めるのはやめましょう。
盗撮
これも完全に犯罪です。
やめれ。
女の子のプライバシー、個人情報、そういったものを侵害しています。
大体、盗撮した動画や画像で何をしようっていうんですか。
これはもう、風俗でのご法度中のご法度。
見つけたら即!店スタッフが飛んできますので、覚悟を。
NG、出禁では済ませられません。
薬物
もうこれは言わなくてもわかりますね。
違法薬物は文字通り違法です。
警察に逮捕されます。
また違法ではなくても、脱法的な媚薬の類をこっそり女性に使うのも絶対禁止です。
風俗嬢はあくまでも、対価に応じた決められたサービスを行っています。
そこを勘違いしないように。
万が一、体に異変が起きたら、それは傷害罪です。
スカウト行為
これも、どこのお店でも禁止事項となっています。
風俗嬢は、各お店にとって大切な商品です。
一般客のフリをして来店し引き抜く行為は、お店から見れば「泥棒」。
法律的にも、同業者やスカウトは利用禁止と明示しているのに「~ではありません。」と騙して利用しているのですから、詐欺だと言えますね。
実は私が昔働いていた風俗店でも、しつこくスカウト行為をした男性が取り押さえられたことがありました。
その時、その男性は開き直り「何だよ、客にその言いぐさは!」と言ったとか言わなかったとか。
嘘ついて泥棒に入ってくるヤツは「お客様」なんかじゃねええええ!!!
破った場合は「罰金」これ払う義務はあるのか?
これらの禁止事項を破った場合、往々にして店スタッフが登場します。
さて、ホームページには
禁止事項・注意事項を破った場合は
利用禁止
罰金(損害賠償請求)
と書いてあるでしょう。
本当に罰金を請求される恐れがあるのか。
薬物については、もう警察呼びますね。
警察の管轄なんで。
そして
- 本番強要
- スカウト行為
- 盗撮
この3つの行為に対しては、風俗店は厳しく対応します。
そこに遠慮やためらいはないですよ。
なぜなら、貴方のやった禁止事項は
大切な商品である女の子を傷つける
また
スカウト(引き抜き)により、商品ロスになる
そういう行為だからです。
お店にとって大損害です。
ここで時々、したり顔で
「風俗なんて自分達が違法、反社なんだから、警察沙汰になったら困るのはそっちだろう。」
なんて強がりを言うろくでもない人間がいますが、大きな勘違いです。
イマドキの風俗店は、行政にきちんと届出て営業している合法ビジネスです。
きちんとした福利厚生を備え、税金を納めている風俗企業の中には、顧問弁護士や税理士を抱えているところも少なからずあります。
何も疚しいことはないのです。
実際、これらの禁止行為への賠償や制裁には、法律的根拠もあります。
風俗店を利用するということは、サービスに申し込んで契約するということです。
その契約内容に違反していますので、契約にもとづく違約金という考えが法律的に成立するのです。
まとめ
風俗サービスを利用して、楽しく遊ぶのなら、禁止事項についてはきちんと把握しておきましょう。
これは
利用を申し込んでサービスを受ける「契約」をした時点で、理解していると見做されます。
禁止事項の代表的なものは、本番行為、盗撮、薬物、スカウト行為などですが、どれも風俗店は厳しく対応するようになっています。
罰金は払わなくていいという嘘が流れていますが、法律的には払わないといけないと思って下さいね。
もちろん、身元確認もさせて頂きますし、悪質な場合は然るべき先に連絡も入れます。
罰金がいくらかという話はおいておいて、違約金という法律の制裁、また場合によっては社会的な制裁も受ける可能性があります。
とはいえ、普通にルールを守って遊ぶお客さんには、全く関係のない話です。
優良店で、ルールを守って遊ぶ。
これが気持ちよく風俗を楽しむ鉄則です。