風俗で働いた職歴 転職時には皆どうするのか?

      2023/10/20

職歴はどうするのか

→すべての経験を無駄にしない姿勢・生き方は必ず評価されます。

風俗で働いた職歴と経験は、

同じ風俗業界ならプラスになる会社が多数です
・別の業界なら自分をアピールする材料として使えます
 

特に風俗から別の業界を目指すときに、「風俗」という言葉自体がマイナスに働いてしまう不安があると思います。

これはテイの良い話ではなく現実的にどうすれば転職が成功しやすいかという点で多くの人が間違って認識している風俗の経験値メリットを解説し、これをどう自分の肥やしにしていけばよいかのキッカケになる情報をご提供します。

みんなの職歴は嘘で塗り固められている

悩む男性

最初から少し残酷で無慈悲な言葉を言わせていただきます。

ポイント
多数派は、そもそも「風俗で働いた職歴を、転職時にみんなはどうしてるのだろう?」なんて気にもしません。答えは分かりきっているからです。

2択です。

1. 言わない。別の嘘の職歴をアピールする
2. 風俗の経験から自分がどれくらい役に立てる人材かをアピールする

風俗の経験を言わない人達の事情

一般業界での転職活動が長引き、一時しのぎで高収入の風俗業へ

多くが1年以内で退職します。

風俗で働いているうちに実は一般業界で面接などの就職活動をしていたケース。職歴1年とごく短期間なため風俗以前の職歴を1年伸ばすか、リフレッシュ休暇していたテイにするか、個人事業に挑戦してみて失敗したけど経験は獲得しましたのテイにするか、資格取得、旅行、親の看病、バイト生活で次の目標を考えていたetc...この辺はなんでも通用しやすいです。

なぜなら、一般中小企業の多くはバックチェックしていないからです。

職歴が短く、風俗業界を転々としていた

3ヶ月、半年、1年…日本では3年でも職歴が短いと判断されます。

 

風俗業界というのは実は関係ありません。

どんな仕事をしていても基本的に短い職歴はマイナス評価になってしまう国です。

そのため、数年以下の職歴ならいっそのこと別の何かをでっちあげてしまうという選択をする人達がこそこそいます。

風俗経験がほとんど活かせない業界への転職

お金に困っている時ほど電柱広告の高収入に目が行くのが人間の性です。

「男性募集~余暇を利用してお金持ちの美熟女の簡単なサポート~」週に2-3時間の余暇を作れる男性なら月収50万以上可能~ …実はこれゲイのお仕事の広告。面接へ行くと美熟女ではなく、お金に余裕のある男性のサポートという話の流れ。※同じ広告でも、先に入会金振り込んでくれたらお仕事紹介しますという純粋詐欺のパターンもありで何でもありの危ない広告。

仮に…男娼の仕事を1年やっていました・・・(風俗嬢の男性版です。お客様は男性。)

 

この仕事の経験を活かせる別業界はどれくらいあるのでしょうか?と考えると、風俗スタッフとしての経験を一切活かせない業界への転職活動では、言わない選択をする人達もいます。

風俗の経験をアピールする人達

なるほどと納得する男性

ここからが本題です。
(※風俗業を最低でも4年経験している前提の話です)

風俗の経験値メリットを説明します。

約役を全うできる人材だという証明

日本に古くからある言葉で「石の上にも3年」。

別業界で人事を担当する人達、経営者の人達、オーナーの人達、みんな最低でも30代後半以上です。みんなこの言葉を知っています。

なぜなら、その人達がまだ社会人になりたての頃に先輩たちに教え込まれ刷り込まれている言葉だからです。1つの仕事をすぐ投げ出すヤツはダメだ。使えない。戦力にならない。ずっと面倒を見る人材に値しない。そんな価値観が今でも残っています。

 

1つの仕事を4年続けた実績というのはそれだけで約役を全うできる人材だという証明になります。

すぐ仕事を辞めない、続けられる。これが大きな信頼へ繋がります。

体力がある人材だという証明

風俗業界の勤務時間の平均を取ると12時間が最も多く、近年では10時間の会社も増えてきましたが、中には14時間超えその代わり高収入な会社もまだまだあります。公務員基準でいえば9時間の1.3~1.6掛けの勤務時間で、長い時間を一定期間働き続けられる人材です。

 

体力があることはもちろん、精神面でも強くなくては務まりません。

精神面で補足をすると、元から鋼の精神を持っている人は本当に稀で、誰でも浮き沈みがあり、沈み具合では抜け出せない人も多い中で、続けていくには自分で自分に火を付けられる性質も必要です。「よし頑張るぞ!」ってちゃんと頑張れる人です。風俗スタッフを4年以上続けられる人は、体力面でも精神面でもトータルで体力があるという証明になります。

…ここまでの時点で、日本人の平均に到達しています。

 

これはしっかりと認識していただきたい点です。

業界問わず、離職率が高い業界や会社ってよく耳にしますよね。人間ってそんなに強くないんです。高度経済成長期の価値観と、今の価値観は全く違います。空気感も違えば、ネットの発達で国外の価値観も流れてきて、昔のようには中々いかないんです。そんな中で、ある程度の期間同じ仕事をできるってこと自体が、しっかりと日本人の平均に到達していると認識してください。

 

学生アルバイトの延長で正社員に従事している人達は年々増えているんですよ。

どの業界のどこの会社でも、長期間活躍できそうな人材が最優先です。

+α コミュニケーション・マネジメント経験

この部分に関して、これを見ている全員に当てはまる内容ではありません。なぜなら、コミュニケーション部分はとても繊細で、高度であり、ここの能力が高いということは人材価値が物凄く高いからです。日本の首相が国家間で行う交渉事、貿易商人が海外の貿易商人と行う交渉事。これらは仕入れ値・売値がたった数%違うだけで何百億円という金額の差になります。

風俗スタッフでいえば、1週間あたりの出勤数の差になり、年間にすると数百万~数千万円の差が生まれることもあります。

 

(本当に交渉事でこの差が生まれるんですよ)

ここで活躍できる人材には惜しみなく報酬を支払うというのは古今東西、今日までずっと変わらない考え方だと言えるでしょう。それだけ価値が高い分野です。そして、風俗スタッフという職業はここの能力を飛躍的に伸ばせる可能性があります。世間的にはあまり認知されていませんが、経験値メリットのポテンシャルはあらゆる業界の中でもトップクラスとも言えます。もちろん真面目に仕事に向き合っている人材限定ですが、だからこそ+αしいては転職活動において強力な武器になるポイントです。

転職先に合わせたアピールの考え方

しれっと歩く男性

1つの例です。

風俗業界4年働きました。そこそこ真剣に仕事に向き合いました。真剣に向き合っているということは、毎日や毎週の自問自答の頻度はそこそこあるはずです。自分の中からでてくる言葉や文章にオリジナリティが生まれます。

苦労や葛藤、挑戦と失敗。仮説と検証。自分の考え方の変化。

→こういったものを全てしっかりと転職先に伝えることです。

その前に、国内ルール・常識をお伝えします。

「50社受けて1社面接へ行けたらヨシ!」

え!?…50社も応募するの?と思う人もいるでしょうが、30代後半~40代前半だとここらへんは当たり前です。

 

繰り返しますが「当たり前です」

ナイトレジャー産業、風俗業界である程度働いていて、そこから一般の業界へ転職するとなったらこのラインは想定の範囲内なんだと認識をリセットしてください。まずはここからです。

日本には360万ほどの法人があります。
・学歴が大卒必須のルールで1秒で判断する会社 
・本人の性質や実績など関係なく、年齢でフィルターするのがルールになっている会社
・職歴の中で3年以内が1つでもあればゴミ箱行きルールの会社
・自社の事業内容と関係ない職歴が2つ以上あれば弾くルールの会社
・顔面の印象が悪い人は、飛び抜けた実績がない限りは弾くルールの会社
・募集要項の内容に1つでも欠けている人材は弾くルールの会社

他にもまだまだありますが、会社独自で様々な選別ルールが存在しており、転職活動というものは一部の高度人材を除いて、基本的には苦労するものだと考えましょう。

→書類選考で落ちるのは当たり前の当たり前すぎて、いちいち落ち込んでいたり、なんでだろう?と考えることはそこまで意味はありません。

3ヶ月頑張って沢山応募してもせいぜい50社くらいでしょう。それでもたったの50社です。

しっかりと自分を転職先に伝えられる機会があればチャンス

会う前に、電話などで会話する前に、まずはテキスト形式の書類選考。これが一般業界の9割です。

学歴、職歴と勤務年数、実績、年齢、技能や資格、顔写真。こういったハッキリした情報でフィルターにかけられます。これを通過して初めて、会話が許され、自分の性質や考え方などをアピールできます。今時点での意欲などを勘定してくれる会社は稀です。ですから、履歴書・職務経歴書または、電話や面接で自分をアピールできる機会があればそれは大きなチャンスだと捉えましょう。

 

自分が経験した課題に対してどう考え、どう対処したのかを、自分の言葉でしっかりとアピールしてください。

ネットで検索してアピールの方法を探す必要はありません。逆効果です。既視感があり、見ている側は無意識に流し読みを始めます。

オリジナリティは重要です。アナタが経験した人生経験、これを無駄にしない姿勢・生き方は必ず評価されます。

店の利益の状況から自分のポジションと役割、目の前の課題、そしてどうお店に貢献するために行動して、結果どうなって、今後の課題のためにどうしていこうと考えたのか。そういったリアルな体験を履歴書または面接のタイミングでしっかりと転職先に伝えることが大切です。ここの詳細は、自分で考えて、自分の力で仕上げていくしか道はありません。

風俗業の経験は、これが活かされる転職先なら必ず評価されます。

「風俗で働いた職歴 転職時には皆どうするのか?」

ではなくて、

「これから自分がどういった人材になっていきたいか?」

という視点で考えていくことが、これからの自分が1番得をすることに繋がります。

最後に少しだけ救いの事例

2023年の夏時点の話です。

某食べ放題飲食店系で急成長しているところがあります。大都会ではなく、地方や郊外に集中して店を出店しています。1つの店舗にアルバイトが100名以上いる店舗もあります。ちょっと意味がわかりませんよね?アルバイト100名です。週1のシフトから週3のシフトまで様々ですが、15名くらいはアルバイトが出勤していてシフトも様々なので、ちょうどよく店を回すために週単位・月単位で稼働しているのは結果100名になっているのだとか。そこで働く社員いわく味は正直そこそこ…でも毎日お客さん多すぎて結構大変らしいです。

ご時世を考えれば「それはそう」ってなりますよね。家族で食べ放題。情報を食べます。それだけで価値があります。株価も堅調に伸びています。

こういった会社に必要な人材は、

・約役を全うできる人材
・体力のある人材
・大量にいるアルバイトをコミュニケーションでマネジメントできる人材

こういった要素です。風俗業界の経験が全て活かせます。

 

風俗業界で10年以上働いた私の知り合いが実際に転職して、よりよい環境を獲得しました。

50社受けて面接へ行き、ナイトレジャー業界時代の苦悩や自分の考え方それから改善した事例や失敗した事例などをしっかりアピールして採用を勝ち取りました。(実話です)

一般業界です。週休2日です。仕事中は常に忙しくて大変だけどボーナスもある。

「これから自分がどういった人材になっていきたいか?」

今いる業界は正直そこまで関係はありません。

すべての経験を無駄にしない姿勢・生き方は必ず評価されます。

すでに説明したように、会社によっては何かしらのルールが決まっているところが大半。これは仕方のないことで、悩むだけ無駄ですので、どんどん次へトライしましょう。

 

皆はたくさんトライして、1/50のチャンスに全力でぶつかっています。

この記事が、「これから自分がどういった人材になっていきたいか?」を考えるキッカケになっていただけたら幸いです。

風俗の経験値メリットは実はとても大きく、自分の肥やしにして一人でも多くの人が自分のためにより良い環境で活躍できるようになることを願っています。

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
風俗で働く男性を応援するメディア「フージョブマガジン」を運営するチームです。風俗のスタッフ求人や風俗業界で働くことに関する情報を発信しています。