デリヘル送迎ドライバーが迷子になっただと?実は誰でもあります!
2023/07/19
デリヘルで送迎ドライバーとして働こうと思うが、遅れることなく時間通りに、そして迷わずに、「どこでも」送迎できるだろうか。
こんな不安を抱えて、応募を迷っている男性の皆さん。
またデリヘル送迎ドライバーとして働きだしたものの、万が一迷子になってしまったらどうしよう?
と日々心配している現役デリヘルドライバー
いや、気持ちはわかります!
バスの運転手なら、毎日決まったルートを走ります。
タクシードライバーも今はカーナビがありますし、乗っているお客さんが行先の正確な名前や住所を知っています。
ところがデリヘルの送迎ドライバーの場合
お客さん→店スタッフ→ドライバーと伝言ゲームな上に、同乗しているのはデリヘル嬢のみ。
そう、頼れるのは己のみ!
(実際には、そんなことありませんよ)
もし迷子になってしまった場合でも、事前に適切な対処方法を知っておけば、無駄に焦ることはありません。
迷子になってしまった場合の対処法を教えます。
送迎ドライバーが道に迷うなんてことあるの?
デリヘルの送迎ドライバーに限らず、タクシー、配達業など、運転手の仕事に就く人の特徴はこのような感じ。
- 運転が好き
- 運転が得意
- よく運転して、土地勘がある
運転のテクニックや地理などに一定の自信があるからこそ、応募します。
でも、最初から網羅的に道を知っている人は居ません。
担当地域が広ければ広いほどそうです。
ただし昔のように、自分の記憶と地図帳を頼りにしていた「職人」的な時代とは異なり、今はカーナビという素晴らしい文明の利器があります。
いや、考えてみれば、カーナビすごいです。
またスマホのGoogleマップをはじめ、ルートを示してくれるような便利な地図アプリもあります。
とはいえ、初めのうちは、普段は使わない道に迷い込み、時間通りに到着できるか焦りまくるなんてこともあります。
そんなもんです。
元々そのエリアで、配送業やタクシー運転手などドライバーの仕事をしていた人以外は、1度や2度こんな失敗があるものです。
・道がわからない!
・予定時間に遅れる!
・近道しないと間に合わない時に、迷子になってしまい、かえって遠回りになってしまった!
とはいえ、デリヘルの遅刻は極力なくしたいミスです。
遅刻することでキャンセルやコース変更といったトラブルの原因になるからです。
送迎中、道に迷った!ここはどこ!となった場合、まずすべきこと
お客さんは、忙しい中、ギリギリの隙間時間で利用することもあります。
翌朝早い出張先のホテルで、寝る前にサクッと抜きたいのかもしれません。
ラブホテルに先入りしてもらっている場合は、追加料金が発生するので、お客様に損害を与えてしまいますね。
なので送迎中に道に迷ってしまったら、速やかに次の対応をお願いします!
迷子になったことを認める。
店に連絡する。
コンビニや通りすがりの人に聞くなどして、現在地を把握する。
店からお客様に連絡を入れてもらう時は、正直に遅れる時間を言う。少な目に見積もらない。
キャスト女性を不安にさせないため、落ち着く。
お客様の不機嫌を受け止めるのも、キャンセルされて大損するのも女性キャストたちです。気遣いましょう。
無理な近道はせず、ナビやネットの指示に従う。
とにかく主要幹線道路など、わかりやすい大きな道路に出る。
スタッフの指示を仰ぐ。
道に迷わないための心得
面白いもので、最初は道がわからず、カーナビ頼りだった新人ンドライバーでも、ぐんぐん道を覚え、土地勘を掴み、迷子にならなくなる人がいます。
一方、いつまでも、近道や上手な送迎技術が身につかない人がいるのも事実です。
その差はやはり、上記の「対策」からもわかるように
素直さ
落ち着き
に加え
仕事が丁寧
努力家
なことが挙げられます。
送迎先を聞いた時に、しっかり確認し、間違いなくカーナビに打ち込む
わからないことは遠慮なく訊く
自分の苦手なエリアというものがわかってくるので、ストリートビューなどを使って、普段から勉強しておく
休みの日に走ってみる
といったようなことです。
まとめ
デリヘルの送迎ドライバーの仕事に興味がありながら、道がわからない、迷子になる、遅れるといったトラブルを心配して、二の足を踏んでいる男性がいます。
また過剰に迷子になることを心配して、必要以上に早く出発したがる新人ドライバーもいます。
これは落ち着いて準備したり、ゆっくり体を休めたいデリヘル嬢にとって、負担になります。
今はカーナビというものがあるのですから、あまり神経質にならないようにしてください。
特にシティホテルへの送迎が多い都心エリアのデリヘルや、ラブホテル街が1か所しかない地方都市のデリヘルであれば、大体ルートは決まっています。
渋滞を避けて近道を探さなければならないのも、大都市がほとんどで、道路が空いているエリアでは、そのようなテクニックも必要ありません。
やればやるほど、送迎を1回でも多くこなせばこなすほど、土地勘は身に付きます!