間違えると風俗店の評判を下げかねない!予約電話の断り方

      2022/04/16

間違えると風俗店の評判を下げかねない!予約電話の断り方

風俗店スタッフの主な仕事として、予約電話の受付があります。

時には、お客様からの予約をお断りしないといけない時があります。

その時の断り方が非常に重要で、この断り方次第でお客様の気分を害したり、お店の評判を下げたりもしますし、反対にお店の評判を上げることもあります。

ですがこの断り方はなかなかテクニックが必要で、新人スタッフとなると機転の利いた断り方や、代替案となる別キャストへの誘導も、どうやっていいのかわからないものです。

そこで今回は、風俗スタッフが知っておきたい予約電話の断り方を紹介したいと考えました。

どのような時時に予約電話を断るのか

どのような時時に予約電話を断るのか

お客様からの予約を断る場合には

  • 既に入っている事前予約をお断りする場合
  • 今から遊びたいという受付をお断りする場合

があります。

お客様がフリー(どの女の子でもOK)で、少しくらいなら待てるという場合は、まず断ることがありません。

ですから、予約電話を断る多くの場合は、特定のお目当ての女性がいるケースがほとんどです。

例えば

◇以前接客したが、苦手だったり問題があるお客様のため、女性からNGが出ている時

◇他のお客様から予約が既に入っている時

◇女性の体調不良でキャンセルする時

◇他の予約や退勤時間との兼ね合いで、時間が厳しい時

が挙げられます。

予約電話を断る時に気をつけたいこと

予約電話を断る時に気をつけたいこと

予約電話を断る時に気をつけなければならないポイントがいくつかあります。

ここを誤るとお客様が文字通り切れてしまいます。

今は本当に多数の風俗店があり、お客様の奪い合いとなっていますから、一度怒らせてしまい切れたお客様が返ってくる確率は低いです。

お客様のプライドを傷つけない

・女性に嫌われている。

・他の客を優先された。

・ショートコースだから、あるいはたまにしか利用しないから、どうでもいい客扱いされた。

このような気持ちや疑惑をお客様に抱かせてしまうと、アウトです。

お客様からの予約申し出を断る時には

  • 申し訳ないという気持ち
  • ご利用して頂きたかったのに残念だという気持ち

を表現することが大事です。

いわば「特別感」

特別感をお客様に抱かせることが重要なのは、キャストの接客だけではありません。

女性都合の場合は真摯に謝罪する

女性都合の場合は真摯に謝罪する

女性の急な欠勤・遅刻・早退などで、既に入っている予約を断る場合があります。

当たり前ですが、これは本来あってはならないことです。

いい加減な店という印象を持たれるので、真摯に謝罪します。

本当の理由を言うとは限らない

  • スタッフの不手際で予約が重なってしまった
  • ドライバーのミスで、時間に間に合わない
  • 女性が「キモイ」といったような理由でNGにしてしまった(汗)

こういうことも正直あります。

当然これらは言いません。言えません。

お客様を不快にするような真実より、丸くおさまる嘘を。

これは大事です。

お店の利益を優先して考える

ある女性が出勤していなかったり、他の予約が入っていたとします。

その女性の本指名のお客様から予約が入ったら?

女性にしてみれば、待ってもらうか、後日来てもらってとなるでしょう。

ですがお店としては、よほど熱心にその女性だけをリピートしているお客様でない限りは、他の空いている女性を勧めます。

なぜなら、「お店の常連」と言い切れるレベルのお客様でもない限り、断れば他店に行ってしまうからです。

そしてそこで良い女性が見つかれば、おしまいです。

なので、自分のお店の他の女性をおすすめします。

これは、万が一本命の女性に飽きる日が来ても、サブのお気に入りがいればお店から離れないというメリットもあります。

ただし、この時の話の持っていきかたによっては、お客様を怒らせてしまいます。

この点について、より詳しく説明します。

別キャストへの誘導方法

別キャストへの誘導方法

お客様が希望する女性を何らかの理由で案内できない場合、極力他のキャストを選んでもらうのが原則です。

そうしないとライバル店にお客様が流れてしまい、お店は利益を逃してしまうからです。

ここで気をつけないといけないのは

お客様を見極める

ということです。

どういうことかというと、そのお客様がいわゆる「ガチ恋」と呼ばれる熱烈な本指名客なら逆効果だからです。

この場合、下手に他の女性をプッシュしようものなら、お客様は

〇〇ちゃん(本指名のキャスト)は俺を嫌っているのか。

〇〇ちゃんに失礼だろう、何だ、この店員は!

といったように気を悪くします。

下手すると本指名の女性からも

私のお客さんで、私を指名しているのに、無理やり他の女の子を付けようとするなんて!あの子、スタッフとデキてるの?それとも私への嫌がらせ?

と怒りを買います。

そこまで特定の女性に思い入れのないお客様であれば、他の女性を勧めますが、その時には

お客様の好みを見極める

ことが大切です。

そしてできるだけ、初めにお客様が選んだ女性と同じくらい、またはそれ以上にお客様を満足させられる女性を付けるよう努力します。

そのためには

似たタイプ

人気女性

を選ぶことが大切です。

「〇〇さんは生憎今日は予約満了でご案内できませんが、新人の×××さんはどうでしょうか?

〇〇さんと同じ、胸が大きくて色白で可愛いロりタイプの女性です。

これから人気が出ると思うので、是非お早めに一度お試しを!」

「今日は〇〇さん、お休みでして…申し訳ないです。

もしよろしければ…

只今ですと、いつも予約でいっぱいの人気女性△△がたまたま空いておりますが、いかがでしょうか?」

といったように、とてもお得だからお勧めするというスタイルです。

仮にそういった女性の空きがなかった場合でも

  • サービスの良さに定評がある
  • テクニシャン
  • ルックスは抜群

といったように、お客様が

お?それなら試してみようかな

と思うポイントを提示します。

もちろんこれらはこちらからお客様にセールストークをかけていく場合で、お客様のほうから

〇〇ちゃんがダメなら、他に誰がいる?

と訊かれた場合は、普通に即案内可能なキャスト達の名前を挙げます。

まとめ

予約電話の断り方は、やり方次第で、店の評判を上げたり下げたりします。

  • その日の売上を減らさないこと
  • 今後も利用して貰えること
  • 店の評価を上げること

これらを念頭に置いて、お客様のプライドを傷つけない断り方をしましょう。

他の女性を勧めることも、言い方次第、内容次第。

お客様に、失礼な!と不快感を抱かせることもあれば、自分はこの店にとって大事な客なんだなと優越感を抱かせることもあります。

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フージョブ編集部
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