中高年からの風俗ワークなら、デリヘルドライバーが断然おすすめ!
2023/04/01
不況によるリストラなど、様々な理由で40代、50代になって、はじめて仕事で風俗ワークを検討している方が増えています。
そうした方で、いままで車を運転する仕事の経験がある方なら、お店のスタッフよりも、デリヘルドライバーを圧倒的にオススメしています。
店のスタッフの方は20~30代の男性が多いため、40代以上の方は何かアピールポイントがないと、採用されにくいのが正直なところです。
逆にデリヘルドライバーであれば、中高年の方でも採用されるケースが多く、またお店によっては歓迎されることすらあります。
今回は、中高年の方にデリヘルドライバーでのお仕事についてご説明していきましょう。
中高年がデリヘルドライバーに向いている理由
道をよく知っている中高年はデリヘルドライバーで重宝されます
車の運転経験が長いようであれば、かなり重宝されます。タクシー運転手経験なら最高です。他にも配達や運送、営業回りなどさまざまな職種で運転経験が長い人はやはり道をよく知っています。
移動の道順は車のナビを使えば普通の人なら間違えようがないじゃない?と思いがちです。ただ、やはり道を結構知っている人とナビ頼りな人ではかなり到着まで時間に差が出るんです。
例えば、ナビでは裏道を指示されても、この時間帯なら幹線道路の方が空いているからそちらを使おうとか、逆にこの時間帯はこのあたりは渋滞しがちなので、多少遠回りをしても最終的には早く到着するだろう…というような勘は、若いドライバーにはなかなか身に付いていないものです。
若いデリヘル・ドライバーはどうしても運転が荒くなりがち
実は統計的に、若いドライバーの方が運転が荒くなりがちなんです。運転が乱暴・怖い…というクレームが女の子からでて、辞めさせられる原因になることもしばしばあります。
デリヘル店にとって、女の子は一番大事な商品です。
安全に女の子を運ぶこと…これがしっかりできないなら、いずれトラブルを起こしやすいんです。
そんなことからデリヘル店では、しっかりと安全運転することになれている中高年のドライバーを優遇します。
ドライバーが風俗嬢を口説くのは厳禁! でも若いヒトはやっちゃうんです
実は、若いデリヘルドライバーが嫌がられる一番の理由は、女の子を口説く人が多いことなんです。そして中高年の場合には口説くような人はかなり少ないコトから優遇されやすいと言えます。
当然ながら、すべての風俗のお店は、お店に在籍している女の子を口説いたり、付き合ったりするのは厳しく禁止されています。それをやったのがバレたら間違いなくクビになります。
こういう言い方をすると失礼かもしれませんが、デリヘル店にとって女の子は「商品」です。だから商品に手を出す行為に大してどのお店でも厳しい姿勢でいどみます。
例えば八百屋さんの配達が仕事途中にトマトやレタスを食べちゃったら即刻アウトですよね。それでもやっぱり、年齢の若いデリヘルドライバーの方が女の子を口説きがちなんです。
車の中という密室は、どうしても話しやすい
お店のスタッフの場合ですと、そもそも女の子と2人きりになるチャンスがかなり少ないんです。店内や事務所は周囲の目があるので、そんなコトはなかなかできません。
一方で、デリヘルドライバーの場合には車内という密室で女の子と二人だけ…という状況が珍しくありません。
なのでつい、口説くっぽいことを言ってしまったりするんです。
冗談っぽくこれくらいなら大丈夫じゃない?と思っていても、99%以上の女の子は内心嫌がります。後で必ずといってよいほど、お店にクレームが入ります
女の子と話をすると、つい“誤解”してしまうことも…
また車で2人きりなときには、女の子から「もうお店の○○さん、本当に困るのよね」などとグチや相談を言われることも多々あります。
そのうち「この子はひょっとして気があるのか?」となんか誤解してしまうんですよ。特に年齢が若い男性では顕著です。
万が一ドライバーが原因で女の子が辞めたりしたら、お店としては大損害です。なので女の子を口説かれるのがイヤなお店ほど、そういうことをしない中高年を雇いたがります。
意外?持ち込みドライバーの軽自動車OKなお店多し
デリヘルドライバーの仕事では、車は持ち込み…つまり、自分の車を使って仕事をすることが大半です。「デリヘル・ドライバーで車持ち込みだと、それなりに良い高級車やワンボックスカーじゃなきゃ断られるんじゃないの?」そんな風に思うかもしれません。
自分は軽自動車や、割合に手頃な車だから難しいと思わないでください。かなり多くのお店で軽自動車でもOKだったり、歓迎というお店すらあるんです。
デリヘルの場合、ガソリン代などの経費はある程度ガソリン代補助という名目で支給してくれます。燃費が悪い車を使っていると、お店の経費が増えてしまったり、ドライバーが「割に合わない」と辞めてしまったり…となってしまうことが理由です。
中高年でも出来る風俗ワーク、デリヘルドライバーのお給料は?
さて、「デリヘルドライバーの仕事は自分にもできるかも?」と思った方も少なくないと思います。さて、それではどのくらい稼げるのか?という点についてお話しましょう。
まずデリヘルドライバーの給料は時給分は日払いで支払われ、ガソリン代補助は週払いになることがほとんどです。
都内の場合には、給料の相場は時給制がほとんどで1,000円~1,500円くらい。
ガソリン代補助手当の相場は1週間に6日勤務の場合で8,000円~10,000円くらいでしょうか。
ただし、ガソリン代補助に関しては、固定で支払う店、ガソリン代経費の半額を支払う店などいろいろやり方があるので、かなり千差万別だと思ってください。
大抵の場合には最初の慣れない時期だけ1,000円で、そのあとは1,100円、1,200円…と上がっていきます。時給1,500円もしくはそれ以上のクラスは、単なるドライバーの仕事に加えて新米ドライバーの指導業務ができるような、経験年数の長い方がほとんどです。
デリヘルドライバーは、結局1ヶ月でどれくらい稼げるの?
仮に週6日、1日10時間フルに働いて1ヶ月に26日働いた場合について計算してみましょう。
時給1,200円、ガソリン代補助9,000円/週と仮定してみます。
すると給料が312,000円、ガソリン代補助が36,000円で1ヶ月に合計で348,000円もらえるという計算になります。
ちなみに第2種の免許が必要なタクシー運転手の仕事では平均収入が年収350万円で、月収になおせば30万に届かないくらいとなり、デリヘルドライバーの方がそれより稼げます。
体力に自信があるようなら、出勤日数を増やすか、1日の勤務時間を増やして、さらに稼ぎをアップさせることすら可能です。
最後に
今回は、デリヘルドライバーという風俗ワークが、中高年で稼げる仕事を探している方にピッタリだという話題を提供しました。
しっかりとシフトを入れれば、なんと平均的なタクシードライバーよりも稼げる仕事となっています。もちろんタクシードライバー経験者など運転の仕事の経験が豊富な方なら、さらに稼げる可能性も!
風俗店スタッフの仕事をするには年齢的に…と考えている方は、ぜひデリヘルドライバーのお仕事を検討してください。