アパレル業界から風俗業界への転職がお勧めな理由

      2022/06/29

アパレル業界から風俗業界への転職がお勧めな理由

アパレル業界で働いている皆さん、息してますか?

数年前からアパレル不況が騒がれていました。

もう、一般人が服を買わないんですよね。

本来なら消費の中心である筈の20代、30代も、ファストファッション頼り。

それどころか

  • ユニク〇は高い
  • ネット通販で、服は500円までで買う
  • 服は最小限で着回す
  • ワーク〇ン女子がアツい

なんて言い出す始末。

さらにコロナにより、アパレル業界は、飲食業界・タクシー業界とともに大きな打撃を受けました。

そんなアパレル業界に将来性を見い出せず、また低い給料や長居労働時間に嫌気が差している人も少なからずいるでしょう。

実はアパレル業界から風俗業界へ転職した人は、成功しやすいという結果が出ているんです。

今回は、その点について解説します。

特にお勧めなのが、今の風俗で最も店の数が多いデリヘル(デリバリーヘルス)です。

風俗業界とアパレル業界の職場環境は似ている

風俗業界とアパレル業界の職場環境は似ている

転職において、次の職場や仕事にすんなりと慣れることができるかどうかは

前職と職場環境が似ているか

前職で養ったスキルを活かせるか

前職より待遇が良いか

この3つが重要です。

でないと、不満が募ったり、ストレスが溜まったりします。

この点、アパレル業界と風俗業界は、職場環境が似ているのです。

どちらも、サービス業

これは非常に大きなアドバンテージです。

初めて会うお客様相手に、笑顔で敬語で話しかける。

お客様の話を聞き、売上に繋げる。

サービス業の人からしたら、当たり前の日常業務です。

ですが、これ、例えば

  • 工場や倉庫で黙々と作業
  • 職人として力仕事や手先の仕事
  • 研究職
  • 先生と呼ばれる仕事
  • ひたすらパソコンにデータ入力

などをしていた人にとっては、ハードルが高いです。

本人の性格や適性もありますが、慣れるまでには時間を要するでしょう。

アパレルの労働時間は一般業界より長い

アパレル業界しか知らない方は、もしかして自覚がないかもしれませんが、アパレルの労働時間は一般の会社などより長いです。

平均で10時間拘束ですよね。

さらに三六協定で、法定労働時間以外を法的に強制?!

という話も聞きますよ。

うちの妹が、学生時代にカリスマショップ店員に憧れて少しバイトしてましたけれど

◇店を閉めてから棚卸。

◇休憩が短いので、物置?試着室?で小さくなってランチ。

◇時給激安で、バイトだからかなと思ったら、先輩社員も激安だった。

とブラックな話をしてました。

風俗業界もサービス業の御多分に漏れず、労働時間は平均10時間と長めです。

だけど、お給料は雲泥の差です!

後で詳しく説明しますが、比べ物になりません。

長く働かされるなら、せめてお給料で応えて欲しいですよね。

女性がメインの職場

アパレル業界はなんだかんだ言って、女性が非常に多い職場です。

女性もののアパレルなんて、並みいる女性スタッフの中に白一点、唯一の男性だったりします。

風俗も、店の主役はキャストの女性です。

お店によっては、数十人~100人くらいの女性を、数人~10人程度の男性スタッフがマネジメントします。

これがまた、女性に縁がないような職場でずっと働いてきた男性にとっては、カルチャーショックなわけです。

どう接していいかわからないんですよね。

ところが、女性メインの職場で働いてきた男性スタッフは、自然と女性との向き合い方や接し方が身についてます。

そしてこの女性マネジメントが上手いか下手か、これが店の売上、ひいては自分の給料に直結してきます。

いい意味で女性慣れしている時点で、風俗業界での昇格・昇給に一歩リードです。

職場環境は似ているが待遇面で大きな格差

職場環境は似ているが待遇面で大きな格差

既にちらっとお伝えしましたが、アパレル業界と風俗業界は職場環境は似ていますが、待遇面で大きな格差があります。

仕事って...

やっぱり一番の目的はお給料、そう、お金じゃないですか。

アパレル業界と風俗業界、給料比較

働くからには、いつまでもヒラのスタッフではなく、店長くらいにはなりたいと思っている人が大半だと思います。

ではアパレルの店長クラスと、風俗店の店長を比較してみましょう。

アパレルの店長クラスで

年収300~400万円

です。

やっす!

そして悲しいことに

大手ブランドでも

500~600万円が限界値

自分が売っている服は1着数十万円なのに、自分の月の生活費は20万円台だったり…

つらっ!

でもでも!

風俗の店長なら?

風俗業界では、年収1000万円超は当たり前!

繁盛しているお店の役職なら、決して珍しくない数字です。

立ち仕事はいつまでもできない

アパレルは常に立ち仕事です!

接客していない時も、通りがかりの人や周りの店からの視線があるので、だらしない立ち方はできません。

10時間中、休憩で座れたのは30分程度なんてこともあります。

アパレルの仕事を始めた初日から数日間は、脚が痛くて夜眠れなかったという人もいるのではないでしょうか。

そしてこれが、一定の年齢を過ぎるとまた辛くなってきます。

アパレルスタッフや美容師って、足腰が調子悪い人、結構多いんですよね。

でもでも!

風俗でもデリヘルなら、デスクワーク中心です!

空調のきいた快適な屋内で、座っての仕事。

しかも、お堅いオフィスワークと違って、適度に立ったり体を動かすのもOKです。

体に優しい仕事って、長い目で見ると大切ですよ。

風俗業界には魔の棚卸がない!

アパレル業界で働いたことがある人なら知っている

棚卸、めんどくさい!

もう、あれ、うんざりしますよね。

風俗店にも備品管理はあります。

でもアパレルのような大規模な棚卸はないです。

アパレルの棚卸は本当に大変!

なぜなら

◇万引きで商品数が合わない!

◇忙しく、バックヤードはぐちゃぐちゃで、3時間の捜索後、棚の後ろに落ちているのを発見

◇棚卸期間は他店移動禁止なのに、新人がやらかして行方不明

など、色々起こります。

とにかく棚卸期間は大変!

しかも、その間、お店は通常営業ときたもんです。

普段の仕事をしながら、棚卸も。

ハッキリ言って過酷です。

そうなんです。

アパレル業界って

  • 労働時間長い
  • 給料安い
  • 棚卸が面倒

の三重苦なんですよ。

アパレルの接客スキルは風俗でも大いに活かせる

アパレルの接客スキルは風俗でも大いに活かせる

アパレルの接客って、受け身じゃないんですね。

提案力が必要なんです。

どういうことかというと

アパレルは、そのお客様の要望、好みを瞬時に把握し、商品を提案するお仕事です。

さらにどんな洋服を持っているかもヒアリングし、着回しが効く商品を提案しなければいけません。

これができるアパレルスタッフは、確実に売上を上げます。

実はこれ、デリヘルでも同じなんです。

女の子の容姿・体型・性格などお客様の好み、過去の遊んだ履歴などを考慮し、飽きさせない提案をしなければいけません。

  • お気に入りがいない、または飽きた常連客
  • 指名を決めかねている新規客

たくさんいます。

指名の子が予約で埋まっている場合の代替案も必要です。

フリーのお客様も多いです。

これらのお客様にベストな提案をする

アパレルで働いていた人には、自然とこれを行う能力が備わっていることが多いです。

キャスト管理に活かせるアパレル経験

既に少し述べましたが、アパレルという女性社会で自然と身についた女性への接し方は、キャスト管理でも活きるスキルです。

さらに、アパレル経験というジャンルを活かして、女性達と服やファッションの話で盛り上がれる副作用もあります。

「あっ!そのアクセサリーもしかして、REDLINEですよね!素敵ですね。」

ただ素敵。これは誰でも言えますが、ブランド名を含めると女性は喜びます。

そして〇〇さん、おしゃれ

〇〇さんって、わかってるよね

と思われるのです。

まとめ

低迷するアパレル業界の今後に不安を感じているなら、思い切って風俗業界へ転職してみませんか。

同じサービス業で、女性が多い業界ですので、今までのスキルや経験を存分に活かせます。

そして過酷さの面で言えば、デリヘルは給料も高く、座り仕事なため、アパレル業界よりも

  • 報われる

と感じられるでしょう。

どうしてもファッションが好き

プライベートでファッションを楽しむだけでは足りない!

という人はともかく、当面明るい見通しがないアパレル業界にいるより、貴方の人生が豊かになる可能性大です。

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
風俗で働く男性を応援するメディア「フージョブマガジン」を運営するチームです。風俗のスタッフ求人や風俗業界で働くことに関する情報を発信しています。