【風俗嬢の悩みを理解せよ!】プレイ時間が余る、足りない、店舗スタッフとしてどう対応すればよいのか?
2022/07/20
風俗嬢なら誰でも、
一度や二度は
- プレイ時間が余る
- 反対に足りない
という経験をしたことがあります。
初心者の頃に、1-2度あっただけなら、まあ問題なし。
でも実際には、結構な数の風俗嬢が、ちょいちょいこの問題に出くわします。
そして
- 最後は雑なサービスになったり…
- きちんとお礼を言ったり…
- 名刺を渡せなかったり…
- 抜けずに終わったり…
逆に
- 時短になってしまったり…
- 時間潰しのため、喋ろうにも会話も盛り上がらず気まずくなったり…
しているとしたら、お店としては少々問題です。
そこでどうすれば時間配分を上手にできるのかを、風俗嬢視点で考えてみたいと思います。
風俗嬢の心理を深く理解することが、女性マネージメント成功の秘訣です。
時間配分の失敗は誰にでもある
まずプレイしていて、時間が余る、または足りないということは、誰にでもあるしあって当たり前です。
いくらタイマーや時計があるからと言っても、そればかり見ていると雰囲気が壊れます。
ロボットか何かのように、~に何分、~に何分とスケジュール通りに進行することも、相手がある以上、できません。
ある程度、目安の時間配分はあるにせよ、あまりこだわると、作業的・事務的なサービスになってしまいます。
しかもお客さんは
- 早漏の人
- 遅漏の人
- 勃起しにくい人
- おしゃべりな人
- NGプレイがある人
- 希望のプレイが色々ある人
など千差万別です。
なのでまず、時間が余る、または足りないこと自体は、そんなに問題ではないので、あまり落ち込まないようにキャストの女の子に伝えてあげましょう。
大切なのは、
- 時間が余るのか
- 時間が足りないのか
どちらかなのを把握して、そうならないようにする方法と、そうなった時のフォローのし方をスタッフとして伝えることです!
時間が余る
時間が余るという風俗嬢のほうが、時間が足りないという風俗嬢より多いかもしれませんね。
結構な確率で時間が余るという人には、次の方法をアドバイスしてください。
トークは必要
お客さんとの会話は得意な人もいれば、そうでない人もいると思います。
ですが、無言でサービスしていたのでは、あっという間にプレイも終わってしまいがちです。
ダラダラおしゃべりせずに、さっさとプレイしたほうがお客さんは喜ぶのでは?と思うかもしれませんが、やはり最初のあいさつの後、少しの会話は必要です。
これがないと打ち解けた雰囲気にならないし、あいさつと最小限のこと以外話さずプレイって、ものすごく「お仕事感」「作業感」がありますよね。
お客さんと少し雑談することで、後で時間が余った場合も、ピロートークや最後のおしゃべりで時間調整することができるんです。
最初に全然トークしていないのに、終わって時間が余るからって急にしゃべられても、正直「時間稼ぎ」にしか思えません。
もちろん喋ってばかりでプレイに入らず
「時間稼ぎ」していると思われるといけないので
- あいさつの後の会話は短めに
- 自己紹介をする
- その後は、お喋りというより、プレイについて色々聞いてみるのがいいかも
- トークはシャワーを浴びながらでもできるので、話が盛り上がっても、頃合いを見計らって移動する
ことが大切です。
イチャイチャしてれば大体OK
時間が余るけど、することがない…
じゃあ、イチャイチャして下さい。
風俗のプレイは抜くことだけでもなければ、ベッドの上だけでもありません。
- 会ってからベッドへ移動するまで
- 抜いてからお別れするまで
すべてプレイタイムです。
決められたプレイを全部やっても時間が余るなら、余白はイチャイチャで埋めてしまえばいいのです。
- 手をつなぐ
- 腕を組む
- くっつく
- ハグする
- 相手の体に触れる
キスする
キスする
キスする
はい、大事なことなので3回言いました。
キスはイチャイチャの代表です。
軽いチュッとするだけのキスだけでなく、
ディープキスも交えながら、
お客さんが
「○○ちゃんは、とにかくキスが好き」
と勘違いするくらいするのが、コツです。
他にも、小柄な女性であればひざの上に座ったり、脚を絡めたり…
密着とキスを絶えずするようにすれば、トークがあまり得意でない女性も乗り切れ、お客さんからは
- 濃厚だった
- サービスの良い子だった
- イチャイチャできて、恋人みたいだった
と思われます。
前戯をゆっくり丁寧に
時間が余るタイプの女性は、テキパキし過ぎている傾向があります。
やらなければいけないプレイや流れがしっかり頭に入っている真面目な性格なのは良いことなんですが、それが裏目にでちゃってる感じですね。
そのため、業務的、流れ作業と言われ、あげくの果てには時短したなどあらぬ疑いをかけられる始末。
そうならないためには
- 前戯に時間をかける
- 前戯のプレイの種類を増やす
ことをアドバイスしてあげてください。
そして女の子が実践すると・・・
「こんなことまでしてくれるのか」
という印象が生まれ、
テキパキ感やサクサク感もむしろ
- 「プロだね」
- 「手抜きがないね」
- 「できる子」
というプラス評価に転じます。
シャワータイムを活用する
プレイ前のシャワータイム
ショートコースの時であったり、いつも時間が足りない風俗嬢は、必死で手早く済ませようとしています。
いつも時間が余るというのは、むしろラッキー。
このシャワータイムに時間をかけ、あれこれ遊ぶことができます。
・エロい洗い方をしてみる
・自分の体を使ってお客さんの洗体をしてみる
・ローションをお風呂場に持ち込んでみる(滑らないよう注意)
・お風呂場でフェラをしたり、素股をする
など、風俗ならではの楽しみをお客さんに味わってもらうことができます。
マッサージができると得
それでも時間が余る時の、お助け技がマッサージです。
トークに乗り気でないお客さん、射精したらイチャイチャしたくないお客さん、残り時間が短く2回戦できそうにない時
簡単なマッサージができれば、解決します。
指圧でもいいし、お客さんの希望があればできるよう、ベビーオイルなどのオイルを持って行ってもいいですね。
時間が足りない
反対にいつもプレイ時間が足りないという悩みを持つ女性は、もう一度
- お仕事の流れ
- 基本的なプレイ
を確認するように、促しましょう。
マニュアルをただ渡すだけでなく、ヒアリングしながらどのような流れでおこなっているかを女の子と一緒に確認すること!
そうすることで、しなくてもいいことは省略し、それぞれの時間配分が明確になることで、時間が足りないという事態を防げます。
あれもこれも完璧にやらなければと思うと、のんびり屋さんの場合、なかなか時間が押してしまい最後がバタバタになってしまいます。
そして最後が雑な印象になると、せっかく前半は丁寧に行っていたサービスの印象が薄くなります。
まとめ
プレイ時間が余る、足りない
これは結構風俗嬢に多い悩みです。
時間が余る場合は、上記で紹介したテクニックを使うことで
時間が足りない場合は、前もって時間配分をしっかり考えておくことで
かなり改善されます☆
このように、女の子の悩みに寄り添い、的確なアドバイスをするのも店舗スタッフの重要なお仕事となります。