【キャストの悩みを救済】プレイ中の喘ぎ声について考えてみよう!

      2022/11/26

【キャストの悩みを救済】プレイ中の喘ぎ声について考えてみよう!

風俗嬢のお仕事は性サービスです。

いくらお仕事だからといって、プレイ中、ただ寝転がっているだけで無反応というキャストはいませんよね?

いたら、マグロ&地雷嬢認定されてしまう可能性があります。

風俗客を気持ちよくするため、全身リップ・フェラ・素股などで攻めたり…プレイを盛り上げるため、感じているフリやイッた演技をしたり…多くのキャストのみなさんは、こういう事をある程度しているはずです。

でも自然に感じることができるプライベートでのSEXと、お仕事であるプレイでは、女性の感度も気持ちも違います。

また風俗プレイは120分などのロングコースもあります。

無言ではいけないし…でも喘ぎ声や喘ぐ時のセリフって何を言えばいいの?

私、喘ぎ声なんて「アンアン」と「イクー」しか思い浮かばないんだけど…

大体、そんな演技する意味ってあるの?普通にエッチしている時、そんなにずっと大きな喘ぎ声なんて出さないし…

といろんな意見があると思いますが、プレイ中の喘ぎ声はどうしよう?と困っているキャストのために!

◇喘ぎ声パターンを増やす必要が何故あるのか

◇どんな喘ぎ声がいいのか

◇喘ぎ声のパターンを増やす方法

についてスタッフとして把握しておきましょう。

男性は女性を感じさせたい生き物

男性は女性を感じさせたい生き物

男性のエッチには2種類の目的があります。

1つ目は、自分の性欲を満たすことです。

射精したい(種を残したい)という欲求ですね。

もう1つは、男性の支配欲・征服欲を満たすことです。

女性を感じさせたい、イカせたいという欲求ですね。

ただ射精するだけなら、相手がずっと寝たままでもマグロでも構わないはずですが、それでは男性は興奮しません。

現実のエッチでも風俗のプレイでも、はたまたAVや男性用アダルトコミックでも、女性が感じてイクことを男性はとても重要視しています。

演技0では男は逃げる

演技0では男は逃げる

女性の75%以上が、SEX中に演技したことがある。

こんな調査結果があります。

実際には

◇相手の男性にテクニックがない

◇女性の性感帯が未開発

◇その日の気分や体調

◇お互いの相性

など様々な理由で、女性があまり感じなかったりイカないのはごく普通のことです。

ある程度気持ちいいと感じていても、喘ぎ声がたまにポツリ…ウッと息を詰めて無言でイク…これくらいの反応が一般的かなと正直思います。

大きな声で喘いだり、自分の反応を言葉で相手に伝えたり、体をよじったり身悶えしたり…こういうホットなSEXが当たり前な女性よりも、彼氏など相手の男性と盛り上がりたいために意識して見せている女性の方が多いかもしれません。

嘘はなしで正直に…的外れな愛撫や動きで感じなければ無反応…必要以上に喘ぎ声も反応も見せない。

感度が普通の女性がこういうエッチをした場合、大抵の男性は

「え?気持ちよくないの?」

「エッチ、嫌いなの?」

「感じないの?」

などと言いますよね。

頭の悪い男性になると

◇ほぼ前戯なしで、挿入した途端に感じまくると思っている。

◇激しい指入れをしたら潮吹きしてイクのが普通。

◇(適当に)触られて感じないのは不感症。

などととんでもない勘違いをしている場合も。

しかし、風俗で喘ぎ声も演技も0のエッチでは、男性客は逃げてしまいます。

「この子、めちゃくちゃ感じてるな」

「俺とエッチの相性がいいな」

こう勘違いさせてこそ、リピーターをつかむことができます。

風俗プレイほどがっつりではなくても、喘ぎ声や演技の有無で男性の興奮と愛情は大きく左右されます☆

演技は大きく分けて喘ぎ声と体の反応

 

プライベートのSEXでも風俗のプレイでも、エッチの演技は大きく分けて2つ

喘ぎ声

体の反応

です。

このうち体の反応は

◇身をよじる

◇恥ずかしがって顔を隠す

◇声を出さないでおこうと口を押える

◇シーツを握ったり、相手にしがみつく

◇体(下半身)に力を入れる

など、比較的簡単にできるものばかり。

喘ぎ声の方が

◇ワンパターンになる

◇不自然になる

◇どう出していいかわからない

と困ることが多いです。

どんな喘ぎ声やセリフを言う?

喘ぎ声は

ア:アン、アンアン、アッなど

ウ:ウッ、ウーン(※怖いうなり声にならないよう可愛く)

ハ:ハーン、ハウッなど(※息を吐きだす感じで)

を中心に息を吸い込んだり、泣き声っぽく出してみる。

難しいのは喘ぎ声の合間に入れるセリフです。

いくつか例を挙げると

「ダメェ」「いやーん」「恥ずかしいよ」

「そこ、気持ちいい」「それ、好き」「もっと」

「おかしくなりそう」「もう無理」「イキそう」

「いっちゃう」「いく~」

などです。

やめて、ダメなど拒否の言葉は特に、可愛らしく弱弱しく言うのがコツ。

本気で「嫌!」なんて言ってしまうと、お客さんはびっくりして萎えてしまいます。

大切なのはリアルさとバラエティ

文字にしてみると、なんとも馬鹿馬鹿しいセリフですが(笑)興奮してエッチしている風俗客にとっては、とても可愛く聞こえるものです。

大切なのは

リアルさ

バラエティ

これです。

プレイの最初から最後まで単調に「アンアンアンアン…」→射精した後の男性の虚しさ=オナニーしとけばよかった…。

セリフが棒読み・上の空→言わない方がましなぐらい萎えます。

声が大き過ぎて演技まるわかり→醒めます。

長過ぎるセリフ→絶対、演技だとバレます。

くれぐれも逆効果にならないように、自然にバリエーション豊富に、これが目標です。

AVは最高の教科書

AVは最高の教科書

そうは言っても、喘ぎ声も演技もよくわからないしやりにくい… 

と悩んでいるキャストさんがいれば、AVを観ることをオススメしてください。

最近人気の女性向けAVや、特殊なシチュエーションのものではなく、男性向けのノーマルなAVを選ぶようにお伝えしましょう。

多くの男性がAVを観ていますし、最近の男性はAVがエッチの教科書化している傾向もあります。

まとめ

風俗のプレイでもプライベートのSEXでもエッチな時間を盛り上げるには、喘ぎ声という演技が必要です。

男性を興奮させる喘ぎ声のコツは

◇パターンが豊富

◇ナチュラル

この2つです!

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フージョブ編集部
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