風俗店スタッフとして、AV・風俗・枕キャバ・援交・パパ活…リスクを考えてみる

   

風俗店スタッフとして、AV・風俗・枕キャバ・援交・パパ活…リスクを考えてみる

特別な資格・スキル・学歴・職歴がなくたって、お金が欲しいのは皆同じ。普通の女の子が、何でも欲しいものを買ってしたいことをして、夢を叶えたりセレブみたいにオシャレに暮らすには…どうすれば良いのか?

いつかリッチな王子様に出会って…なんて夢見るのもいいけれど、やはりある程度の割り切りが必要です。

例えば、あのブランドバックが欲しいだけなら「ボーナスで買う」「リボ払いで買う」「バイトを増やす」「今月・来月は超節約」こんな方法で叶えられるけれど、こういう方法でナントカできることって限られているんですよね。

何万円、何十万円という自由になるお金をコンスタントに手に入れるために、普通の女の子ができることとして、AV・風俗・枕キャバ・援交・パパ活を考えたり、既にしている女性も少なくありません。

今日はAV・風俗・枕キャバ・援交・パパ活には

エッチなことをしなければいけない以外に、それぞれどんなリスクやデメリットがあるのか、一番、リスクやデメリットが少ないのはどれか、をナイトワーク業界に身を置くものとして少し考えてみたいと思います。

どんなリスク・デメリットがあるの?

どんなリスク・デメリットがあるの?

AVのリスク・デメリット

AVのリスク・デメリットとしてまず挙げられるのが、【世の中に向けて発信された映像が半永久的に残ってしまう】ことです。

AVプロダクションからは

パッケージの写真は修整するからバレない。

プロがメイクしてくれるから別人みたいに見える。

などと言われるようですが…整形でもしない限り、映像を見れば誰か分かるのは明らかですよね。

毎年大量のAV作品が世に出回っているとはいえ、自分が出演した作品をいつ(何年後)誰が見るかわからないというリスクがあることだけは理解しておく必要があります。

またAV女優も単体レベルになれば、結構な収入が期待できますが、企画女優といってその他大勢の無名女優のギャラ(出演料)は年々下がっています。

SM・特殊プレイなどハードな撮影もこなせる、これぞというウリがある、そんな女優以外は、どんどん淘汰されていく世界です。

無名の企画女優の場合、契約や撮影内容を巡るトラブルもちょいちょいあります。危険な目に遭わないための第一歩として、信頼できる安全なプロダクションに登録することが大切です。

単体女優など一部の売れている女優以外は、お仕事が入らない期間も多いので、風俗など他のお仕事と掛け持ちしていることが多いです。

キャバで枕をするリスク・デメリット

キャバクラなどの水商売に従事しながら、これぞという太客(お金をたくさん使うお客さん)や太客候補に枕(営業のためのセックス)をする。

いわゆる枕キャバ嬢ですね。

お店に来てもらう・高いお酒を注文してもらうために枕をするキャバ嬢もいますし、中にはお客さんと愛人関係を結び、援助してもらう女性もいます。

歌舞伎町でも有名だった売れっ子キャバ嬢が、自分のお店や会社を持つようになる時には、こういうパパの存在があると言われています。

キャバクラのお会計や個人的援助の金額はいくらと決まっているわけではないので、自分と相手次第でいくらでも高額になりえます。

リスク・デメリットとしては

セックスしなくてはいけない。お店は関与しないので、身の安全は自分で守るしかない。身元が確かなお客さんばかりではない。

さらには、約束を守らないお客さんもいる(泣き寝入りするしかない)。無理にお金を使わせると、ストーカー化する可能性が高い。枕キャバ嬢だという噂が立つと、同僚から悪口を言われたり人間関係が大変、などが挙げられます。

援助交際やパパ活のリスク・デメリット

援助交際やパパ活の相手の探し方は、交際クラブ・出会いサイトやアプリ・出会いカフェやバーなど様々です。

援助交際やパパ活以外にも、割り切り・ギャラ飲みなどいろんな形態がありますが、内容はほぼ同じです。

交際内容も、1回だけの割り切りセックスから、定期的に肉体関係のないデート(食事だけなど)のみのお付き合いまで、色々です。

要は相手の需要と自分の供給が合えばOK。日時・頻度・場所・内容、全て自分で決めることができるので、とても自由です。ただしリスク・デメリットもあります。

完全に個人の責任で行うことになるので、トラブルが起きた時に頼るお店やプロダクションの存在がありません。

危険度はやはり高くなります。

また上手に定期のお客さんやパパを集めキープできると稼ぎは安定しますが、そうでなければいくら稼げるかという見通しがつかないというデメリットもあります。

風俗のリスク・デメリット

最後にアダルトワークの代表格、風俗です。風俗のリスク・デメリットはずばり「相手を選べないこと」これです。

どんな年齢・容姿・性格のお客さんでも、きちんと料金を払ってくれてお店のルールを守ってくれる以上、決められたサービスをしなければいけません。

キャバのお客さんに枕する場合も援助交際やパパ活する場合も、自分で相手を選べます。

ただし風俗の場合…

AVのように永久に残るものではありません。辞めたらきれいさっぱり在籍写真も無くなります。

写真のモザイク・加工をしてもらえます。顔写真NGでも働けます。

アリバイ対策などもあり、バレるリスクはかなり低いです。

キャバのように厳しい出勤シフト・売上ノルマがありません。二日酔いにもなりません。女の子の派閥・イジメもキャバとは比べ物にならないくらい少ないです。

料金が決まっているので、お客さんと交渉する必要がありません。やり逃げもありません。何かトラブルがあればお店が危険から守ってくれます。

一般的なヘルスなどの風俗では本番行為は禁止なので、セックスはありません。というようなメリットがあるので、自分で相手を選べないという点だけ割り切れるなら、安定して高収入を稼ぐことができます。

まとめ

リスクが最も少ないのは風俗ですが、より安全に働くためにはお店選びにも気をつけたいものです。

客層がいい・サービス内容がハードでない・バレ対策・トラブル時の対応・ストーカー対策などお店がしっかりしている、こういったお店を選んで頂ければ安心ですよね。

そのためには信頼できる優良風俗のスタッフとして日々、女性ファーストで誠心誠意、キャストと接する必要があります。

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
風俗で働く男性を応援するメディア「フージョブマガジン」を運営するチームです。風俗のスタッフ求人や風俗業界で働くことに関する情報を発信しています。