キャストが外国人を接客するメリットとデメリットをスタッフとして真面目に考えてみた

      2022/07/11

キャストが外国人を接客するメリットとデメリットをスタッフとして真面目に考えてみた

ここ数年で外国人の観光客がとても増えました。それに観光旅行客だけでなく、日本に移住している外国人の数も増えましたよね。男はどこへ行っても「エッチなことがしたい」生き物。定期的に抜きたい人が大半です。

そして日本は、AV女優・グラドル・セクシーなアニメなどエロで有名(*´з`)♡ 大和撫子な日本女性は世界の憧れ(●´ω`●)♡なので、風俗を利用する外国人も増えています。

本日は、店舗スタッフとして外国人を受け入れ、キャストが外国人を接客するメリットとデメリットについて、考えていきたいと思います。

外国人のお客さんが来る風俗店

外国人のお客さんが来る風俗店

どこの風俗店でも外国人男性をお客さんとして迎え入れているのかというと、そうではありません。言葉の問題や文化の違いを理由に「外国人お断り」にしている風俗店は多いですし、都内や大都市以外ではほとんどそうかもしれませんね。

一方で、外国人専用デリヘル(お客さんは全員外国人・日本人男性は利用不可)というお店ができています。昔はこういうお店は働いている女性も全員出稼ぎ外国人で、風俗店として届出をしていない、いわば裏風俗的な存在でした。

今は大手の風俗グループや老舗の風俗店が、外国人に日本女性によるおもてなしを楽しんでもらうお店を、新しいビジネスとして経営しています。その様子や富裕層の中国人による爆買いブームを見て、ある程度外国人客を受け入れるお店も増えました。

外国人も利用できる風俗店

お客さんはほとんど日本人。でも一定の外国人は利用可。そんなお店もたくさんあります。日本人と変わらない見た目(黒髪・黒目・黄色人種のアジア人)なら利用可。スタッフや風俗嬢の日本語が理解できて意思疎通ができれば利用可。日本人の紹介(ガイド・友達・同僚など)なら利用可という条件付きでOKしているお店もあります。

また人種(白人・黒人・アジア人・ムスリム・ヒスパニック…)・国籍を問わず受け入れているお店も、多くはないですが存在します。

どちらにしても外国人客もOKという女性にだけ、接客してもらいます。オプションと同じでOK・NGの範囲は自分で決めることができます。自宅派遣はNG。日本語の話せる人だけOK。自分が接客できる人種・国籍はここまで、と率直に指定して問題ありません。

美意識の違い

人種・国籍によって、文化や価値観が全然違うので、日本人男性からはかわいくて人気な女性が外国人には全然ウケなかったり…アジア人は美白・白肌を好むけれど欧米人は色白=不健康・オタクと感じるなど…面白いです。

吉原は大人気

日本の風俗未経験の外国人は「一度は吉原のソープに行ってみたい。」と言うそうですよ。Yoshiwara・Geisha・Soap service(英語ではマットプレイをNuru-lotion massageと呼ぶそうです)は有名なんですね。外国人客を受け入れている吉原ソープも複数あります。

外国人客のメリットとデメリット

外国人客のメリットとデメリット

外国人のお客さんが多い店で働いたり、外国人のお客さんを積極的にとっていく場合のメリットとデメリットについても知っておいて下さいね(´▽`*)

外国人客のメリット

リピートさせやすい

言葉が通じない文化の違う国では、不便なことが多いです。その国の人には悪気はなくても、ちょっとしたことでないがしろにされているような気持になるのが「外国人」です。

私達も海外旅行に行くとそんな経験ありますよね。だから外国人のお客さんは、笑顔で一生懸命いつもの接客をしただけで、とても喜んでくれることが多いです。

日本に住んでいない人でも滞在中の5日間に3回もリピートしてくれたり、翌年また出張に来た時には到着後すぐ指名してくれたりという話も少なくありません。

チップをくれる率が高め

チップが当たり前の国のお客さんや、富裕層のお客さんが多いからかもしれませんね。

レディファーストな人が多い

「お客様は神様です」は日本独自の文化ですから、外国人のお客さんを接客するとその親切さや丁寧さに驚く女性もいます。

ドアを開けてくれ荷物を持ってくれ…お姫様扱いされて戸惑いますが、レディファーストが当たり前の国の人にしたら普通のことなんです。

団体客以外はおとなしい人が多い

これは日本人でもそうですね。

外国人=うるさいというイメージがあるなら、ほとんどは団体客だと思いますよ。

話題が豊富

いろんな国の面白い話が聞けます。

ライバルが少ないので稼ぎやすい

できない女性が多いことをする=稼ぎアップに直結します。

外国人客のデメリット

言葉が通じない

自分は最低限の英語しかわからない。相手は日本語が一切わからない。 こんな場合はちょっと大変ですが、電子辞書かスマホの辞書機能を使えば何とかなります。

英語・日本語どちらも使えない場合は…でもHello・Thank you・Good byeしか言えなくてもプレイが始まってしまえば何とかなるという噂も…。

外国では性産業=本番

外国の性産業はどこも本番目的です。日本みたいにフェラや素股で抜くお店はありません。お店がちゃんと説明してお客さんに納得してもらわなくてはいけません。

衛生観念が心配?

外国人客を嫌がる人がよく言うことですよね。お風呂にあまり入らないから?体臭?それとも性病の心配?プレイの前にはしっかり体を洗うので、問題ないです。

アジア人以外は香水は強い人が多い気はします。(日本は湿度が高いのでみな香水が軽め)でもそれ以外のリスクは外国人でも日本人でも同じですね。

日本人は他の人種に慣れていないので戸惑う場合も

韓国人や中国人は、私達日本人とほぼ同じ見た目です。東南アジアなどアジア人も多少肌の色が浅黒かったりしますが、似ていますよね。またハリウッド映画や英会話スクールの影響で、アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなどの白人男性も見慣れている人が多いと思います。

でも世界にはもっと色々な人種や国があります。見たことがない外見の人を初めて見たらドキッとします。それが飲食店やお土産ショップなどでの接客なら、それほど気にならないかもしれませんが、風俗の接客となるとどうでしょう?

また日本では当たり前のことが外国では失礼にあたる場合や、その逆もあります。勉強になる…世界が広がる…とポジティブに捉えられる人なら向いていますけどね。

まとめ

外国人がお客さんとして利用する風俗についての記事でした。

接客するのはキャストの女の子ですが、受付は我々スタッフのお仕事です。お店のルールをしっかり説明し納得してもらう。これができないようでは、当然ながらトラブルの元になります。

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
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