恐怖の中折れ!その原因と対策とは?

      2023/10/23

恐怖の中折れ!その原因と対策とは?世の中の男性がSEX中に恐れているものといえば「中折れ」ではないでしょうか。

中折れは年齢問わず、男性であれば誰もがおちいってしまう可能性があるもの。中には過去の恋人とのSEX中に中折れし、それがトラウマになってしまって中折れを繰り返していたり、中折れが恋人と不仲になってしまったという方も少なくないのではないでしょうか。

 

しょうがないこととは思いつつも、やはり防げるのであれば防ぎたいというのが正直な所ですよね。

そこで今回は男性が恐れる憎き「中折れ」にフォーカスし、その原因や改善方法について解説させていただきます。

諦めるのはまだ早い!

中折れってナニ?

中折れってナニ?

さっきまで元気だったムスコが急に元気なくなってしまった…(涙)

パートナーとの行為中や風俗でのプレイ中、はじめは勃起していても挿入中などにどんどん元気がなくなってしまう…

 

通称中折れと呼ばれるそれ、実はEDの一種だということをご存知でしょうか?

中折れは男性自身にとっても予期せぬことで、いざというときに中折れしてしまった恥ずかしさや不甲斐なさからSEXに消極的になっていまう男性も多く、それがトラウマになってしまいストレス性のEDになってしまう男性も少なくありません。

どうして中折れしてしまうの?

どうして中折れしてしまうの?

一般的に中折れは「ストレスなどによる精神的な不調」「生活習慣の乱れ」「加齢」などが原因となって引き起こされることがほとんどです。

原因① ストレスなどによる精神的な不調

仕事や人間関係など日頃のストレス以外にも、性行為中に起きた過去の失敗やトラウマ、心身の疲労なども含まれます。精神的な不調は自律神経に異常をきたし、勃起の維持が難しくなります。

特に20〜30代でこの傾向が顕著に見られ、若年層でのEDの大半は心因性のものと言われています。

「失敗しないようにしなきゃ」とプレッシャーを感じることで、余計に中折れしやすい悪循環におちいってしまうのです。

原因② 生活習慣の乱れ

勃起の仕組みは、簡単に言うと男性器(陰茎海綿体)に血液が大量に集まることによって起こります。そのためスムーズな血液の流れが大事なポイントになります。

暴飲暴食や栄養の偏り、運動不足、喫煙などは高血圧や糖尿病など「生活習慣病」と総称される疾患の原因です。

 

生活習慣の乱れによって血のめぐりが悪くなると勃起や、勃起の維持が難しくなってしまいます。

原因③ 加齢

40代以降になると加齢による中折れも増えてきます。

その主な原因は「テストステロン(男性ホルモン)の減少による性欲減退」「血管の硬化による陰茎への血液減少」と言われています。

中折れは治らない?

中折れは治らない?

 

結論から言うと、中折れは治せます!

ED治療薬を使う

中折れの治し方として、多くの方が1番に思いつくのが「薬を使う」ことではないでしょうか。

 

バイアクラ、レビトラ、シアリスなどのED治療薬の名前を耳にしたことがある方も多いかと思います。

個人輸入などで購入する方もいますが、これらはあくまでも医薬品です。

医薬品には必ず何かしらの副作用が報告されており、持病などによっては服薬NGという場合もあります。

必ず医師の診断と指導に従うようにしましょう。

生活習慣の見直し

中折れを治す方法は投薬だけではありません。生活習慣を見直すことでも改善が見込めます。

禁煙

喫煙は血管を収縮させることで知られています。つまり、血管が細くなるということです。

 

血管が細くなると血流が悪くなるのは当然の話ですよね。

勃起=血流と言っても過言ではないほど密接な関係があるものです。中折れを治したい方はまずは禁煙から!

過度な飲酒を控える

勃起は性的な刺激が脳から神経を介して陰茎の海綿体神経に伝達されることによって起こりますが、アルコールは中枢神経の働きを抑制させる作用があります。

神経の伝達がうまく行われないことで勃起ができない、持続できない、射精ができないという事態におちいります。

勃起は副交感神経が優位であるリラックスした状況で起こるので、リラックス効果も期待できる「適度な飲酒」を心がけることをオススメします。

睡眠の質を高める

睡眠不足による自律神経の乱れは勃起や勃起の維持に支障をきたします。

勃起はリラックス状態(副交感神経優位)で起こると前述しましたが、睡眠不足の状況では興奮状態(交感神経優位)になることがあります。

睡眠不足のときに逆にハイになってしまう現象がそれに当たります。この状況では勃起することが難しくなってしまうのです。

また、睡眠不足は男性ホルモンであるテストステロンのレベルも低下させるので要注意です。

適度な運動

勃起力を高めるためには適度な運動は必要不可欠といっていいでしょう。

骨盤底筋(PC筋)やそれに繋がる内転筋は勃起にも関係すると言われています。

 

筋トレをすることで男性のパワーの源であるテストステロン(男性ホルモン)を増やすことができますよ。

◇オススメの筋トレ◇

肛門を締める→緩めるを繰り返す運動(骨盤底筋に効果あり◎)

スクワット(内転筋を鍛える)

また、ジョギングやランニングは持久力や血流改善にも繋がります。

筋トレやジョギングなどの運動は一朝一夕ですぐに効果が出るものではないので、細く長く続け、習慣化させることが大事です。

まとめ

なかなか一筋縄ではいかないのがこの「中折れ」という悩みです。

 

気にすればするほど悪循環におちいってしまいますが、大事なのは諦めないことです。

プレッシャーを感じず、リラックスした状態で挑む→ 勃起はリラックスした状態(副交感神経優位)で起こる。プレッシャーを感じると交感神経が優位になる。

生活習慣を整える→ 喫煙や睡眠不足はもちろん、プレッシャーを取り除くために過度な飲酒をするのも逆効果!

適度な運動→ 持久力をつけたり、筋トレすることで男性ホルモンを活発にする

それでもダメなら、ED治療薬で成功体験を積み、男としての自信を取り戻すのも有効な手段かと思います。薬を使う際は、医師の指示のもと用法用量を正しく守りましょう。

 

まずは焦らない、楽しむ気持ちを思い出してSEXと向き合ってみてください。

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フージョブ編集部
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