風俗店スタッフとして【風俗嬢のイク演技のコツ】について考える
2022/06/06
風俗嬢のお仕事は性サービスです。プレイの最終目標は、お客様である男性に「気持ちよく」射精してもらうことです。
じゃあ、射精さえさせればそれでOK?
そんなことはありません!
愛嬌がない…態度が悪い地雷風俗嬢同様、反応の薄いマグロ風俗嬢や演技が大げさな風俗嬢も男性客からは不評です。
風俗で安定して高収入を稼ぎ続けるためには、本指名の獲得がマストです。実はそのためにとても大切なのが
エッチの時に感じる演技・イク演技なんです!
プライベートでも、
エッチの相性が合わなくて彼氏が浮気した!彼氏にフラれた!
なんて話を結構聞きますよね…でも男性が考えるエッチの相性って、半分くらいは女性の演技で成り立っているのかもしれません。それくらい男性にとって、相手の女性が感じている&イクことは重要事項なんです。
今日は
風俗店スタッフとして
風俗嬢のイク演技のコツ
について考えてみましょう。
反応が薄いとリピートはない
エッチ自体が大好き…または、割と快感のストライクゾーンが広く、大半のお客さんに反応できる…という女性なら問題ありません。
でもこういう女性ってごく一部だと思います。風俗嬢にとってあくまでプレイは仕事であり、気持ちよくなんかない。むしろ気持ち悪いことも多い。と感じているキャストも少なくはありません。
好きな彼氏とエッチしても、性感帯がまだ開発されていなかったり、的外れな攻められ方をすると、感じる・イクのが難しいのが女性の身体です。
年齢もタイプも千差万別の今さっき会ったばかりのお客さんに興奮したり感じたりは、なかなかありません。
だから演技は必須です!
丁寧にお客さんの体を洗い、キスをいっぱいし、丁寧にフェラをし、一生懸命素股をし…お仕事を頑張っても、お客さんから攻められた時に無反応or反応が薄いと、お客さんは萎えてしまいます。
文字通りペニスが萎えてしまったり、気まずい雰囲気になったり、機嫌が悪くなってしまったり、最悪の場合、アンケートや口コミに「マグロ」「やる気がない」「地雷」などと書かれてしまうこともあります。
お客さんが離れてしまいます。お客さんにつきたいなら…リピートされたいなら…感じるフリ・イクフリ、演技は必要です。
演技とバレると白ける
じゃあ、感じているフリとイク演技しよう!
それは良いのですが、
あからさまに演技だとバレてしまうとお客さんはもっと嫌がります。
馬鹿にしてるのかと怒りだす人だっているかもしれません(汗)
そこまでいかなくても「どうせ演技でしょ?」と白けた顔で言われてしまうと、その後のプレイがものすごくやりにくいです。
またあまり大げさに感じるフリをすると、男性は「そんなに気持ちいいんだ!」と勘違いして、もっともっとと攻めてくる可能性があります。
体に負担の大きいプレイや苦手なプレイの時には、控えめな反応をする…大げさにならない程度に徐々に盛り上げていく…といったコツが必要です☆
万人受けする「ちょうどいい」反応
お客さんの好みの女性のタイプが千差万別なように、女性の感度や反応もその男性によって「ちょうどいい」度合いは異なるものです。
同じぐらいの演技をしても、この子は反応がちょっとイマイチだな…と思うお客さんもいれば、なんかちょっとオーバーで恥ずかしい…と感じるお客さんもいます。
難しいですよね。無難に万人受けするコツを考えてみました。
恥ずかしがる反応からスタート
あからさまにサービスで演技しているなと思われないためには…まずは恥ずかしがることです。反応はするけれど大きな声を出すのではなく、我慢しているけど喘ぎ声が出てしまった…思わず声が出て恥ずかしがる。
こういった演技をした方が多くの男性は、より「初々しく」「自然に」感じます。
感じる・イク演技は声だけじゃダメ
男性がイク少し前または同時ぐらいに風俗嬢もイク(フリ)をするのがベストなので、そこに合わせて少しずつ反応を大きくしていきます。
ここで気をつけたいのは
声だけ「あん、あー」の単調な繰り返し。
しかも感情がこもってないなんていうのは最悪です。
喘ぎ声はすごいのに、体は無反応。
シーツをつかむ、体をよじらせる、腰を浮かせる、脚に力を入れる、場合によっては膣をキュッと締めるなど反応は必要です!
相手の攻め(動き)と反応が合っていない
という状態にならないことです。
疲れたな、早く終わらないかな…なんて他の考え事に夢中になっていると、こういうことが起こりかねません。
まとめ
お客さんをつかむためには演技は必要です。
大切なのは、より自然に見える全体的な反応です。
そのためには
・恥ずかしがる
・徐々に反応を大きく
・声だけでなく体も使う
是非、新人キャストにこの3点をお伝え下さい!