怖い人だらけ⁈風俗の店舗スタッフってどんな人たちなの?

      2024/11/08

風俗業界で「店舗スタッフとして働いてみたい!」と考えた時に、真っ先に気になるのが「風俗業界ってどんな人が働いてるの?」という部分かと思われます。

 

やはり職場の人間関係というものは働きやすさに直結しますから、そういう部分を気にする人が多いですよね。

まだまだ「元ヤンや反社など怖い人しかいない」「店長は反社で店員は元ヤン」というようなイメージを持つ人が多い風俗業界ですが実際のところはどうなっているのでしょうか?

今回は風俗業界で働いている人はどんな人なのか解説していく記事をお送りしたいと思います。

店舗スタッフは元ヤン・怖い人しかいないんでしょ?

店舗スタッフは元ヤン・怖い人しかいないんでしょ?

風俗関係のニュースについてSNS等を見ていると「風俗なんて反社の資金源なんだから早く無くなればいい」「風俗なんて元反社か底辺しかいないだろ」のようなコメントを見かけることが多々あります。

このように、「風俗=反社とつながってる、危ない仕事」「風俗スタッフ=怖い人しかいない、元ヤンや反社の人が働いてる」というようなイメージを持つ人はまだまだ多いと思います。

でも実際は、世の中の人のイメージ通りな「やばいお店」「やばい店員」を見つけるのは、今の風俗業界では逆になかなか大変です。

というのも、援デリや違法風俗店はともかくとして、きちんと風営法を遵守した営業形態のお店には、やばい反社スタッフが居ることなどほぼほぼあり得ません。

 

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実際はどんな人が風俗スタッフとして働いてるの?

実際はどんな人が風俗スタッフとして働いてるの?

さて、「やばい反社」「やばい元ヤン」が居ないならば、一体どんな人がスタッフとして働いているでしょうか。

結論から言えば、実際に風俗店でスタッフとして働いているのは元一般企業で働いていたという、本当にごく普通の人が多数を占めています。

もちろん中には、「若い頃にちょっとヤンチャしていた」「昔バイクで爆走していた」というような人もいますが、「普通の企業で働いていた普通の人」の方が圧倒的に多いです。

まぁ、ごく普通の一般企業にだって「若い頃ちょっとヤンチャしていた」人がたまに居ます。なので別に風俗店のスタッフだからと言って、全員が全員昔ヤンチャだったわけでは決してありません。

その偏見は昭和のアングラ映画の観すぎです。

風俗スタッフの前職で多いのは、キャバのボーイやパチンコ屋の店員、飲食関係、美容師、建築関係、接客業、自営業、ディーラー・中古車販売、サラリーマンなどが多いです。

 

こうして列挙してみると髪型やファッションに自由が利く職種が多いですね。

最近では新卒から風俗業界に就職した人や、転職前は音楽活動や芸能活動をしていたという人も珍しくありません。

特に音楽関係の人なんて元ヤン以上にド派手な髪色やアクセサリーをしている人ばかりだけど、中身はただの音楽オタクがほとんどです。話すと大人しい人が多いのでご安心ください。

一般の職から風俗業界へ転職している人に共通しているのは、「風俗業界に理解がある・好き・偏見がない」「高収入を望んでいる」「学歴・経歴・年齢でなく仕事の能力で評価されたい」というものが挙げられます。

どんな人が風俗業界で出世する?逆に出世できない人の特徴は?

どんな人が風俗業界で出世する?逆に出世できない人の特徴は?

風俗業界で出世していく人の特徴

そこそこ体力に自信がある

仕事とお金が好き

責任感がある

元気

人当たりがいい

はっきり物が言える

女心を分かっている、あるいは分かろうとする

感情的にならない、頼りがいがある、女性を安心させることができる

嫌なことがあっても引きずらない

向上心や出世欲がある

根性がある

アンガーマネジメントはどの職業でも大切です。感情的にならずに女性キャストたちのサポートとメンタルケアをお願いします。

特に風俗業界は、女性キャストから見て頼りがいのある内勤スタッフが居てくれたほうが、彼女たちも安心してお仕事ができます。

風俗業界で出世できない人の特徴

陰気、愛想がない

自分の好き嫌いや感情が態度にでやすい

女性キャストに対して上から目線

風俗業界に対してマイナスな感情を持っている

新しいことを覚えるのが苦手

お客さんと仲良くなれない、接客が苦手

休みや遅刻が多い

流れ作業的に仕事をしている

内勤スタッフは、女性キャストが稼いでくれるからお給料が発生しています。彼女たちが安心して稼げるように、敬意を持ってしっかりとサポートしましょう。

 

上から目線なんて論外ですよ!

風俗スタッフの仕事自体は採用基準が高いわけではないのですが、最低限「常識・やる気・風俗への理解」を求められます。向上心があったり、より高収入を稼ぎたい、目標や夢があるような人は風俗業界で出世していく人が多くなります。

逆に風俗業界に偏見があったり、接客や人と関わるのが苦手、女性のことを見下しているような人は、出世が出来ない場合も多くなってきます。

老舗のブルセラショップやSMバーとかもそうなんですけど、長く経営できているて女性キャストの定着率が良いお店って、本当に女性キャストに対して敬意を持って接してるお店が多いので、お客さんに対してだけでなく女性スタッフに対しても敬意を忘れずに居てください。

でも、今は接客や会話が苦手だったとしても、コミュ障な部分を直したい、環境を変えたいなど自分を変えたいと思っている人はあきらめないで下さい。

 

自分を変えたくてそのために頑張れる人は、入社時に接客やコミュニケーションが苦手でも、のちのち出世できるポテンシャルは高いですよ。

まとめ

風俗店で内勤スタッフとして働きたくなったときに気になるのが、「他のスタッフが反社や元ヤンだったら怖い」です。

だけど昭和のアングラ映画ならいざ知らず、風営法を遵守した風俗店にはそんな反社みたいなやばい人が働きに来ていることなどほぼほぼあり得ません。確かに一般企業よりは派手な髪色の音楽関係者や芸能関係者が働きに来ていることもあります。

でもその場合、中身は元ヤンどころか大人しいオタクばかりで見た目の印象と真逆のことが多いです。みんな総じて見た目ほど怖くないので、しっかりと仕事をして稼ぎたい内勤スタッフ希望者の皆さんはどうぞご安心下さい。

 

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この記事を書いた人

miumiureise
miumiureise
東南アジアとヨーロッパを中心に外こもりライフを満喫中。日本の夜遊びはだいたいハプバーかフェティッシュイベントが好きだけど、昼間は美術館でヌード作品の鑑賞が好き。