風俗で働くとその後の転職が不利?噂の真相に迫る
2022/04/13
今・・・
- 仕事が見つからない
- 高収入を得たい
などの理由で風俗店員に転職したいと考えている人は、少なからずいるでしょう。
なんと言っても風俗業界の高収入は魅力です。
しかし「風俗業界で働いてしてしまうと、一般企業への就職が不利になるのでは?」と不安になり、募集を躊躇している、または諦めた人がいると聞きました。
ハッキリさせておきたいです!
その噂には信憑性はありません。
きちんとしたやり方で営業をしている風俗店であれば、何も負い目を感じる必要はないんです。
元風俗スタッフが転職に不利という噂
- 元風俗スタッフは転職活動で不利
- 一度風俗で働いてしまうと、他の業界に転職できない
このような噂は、都市伝説的なものです。
例えば
胸の大きな女性は頭が悪いに決まってる。
と聞いて、イマドキ信じる人はいないでしょう。
人それぞれだよ!
って思いますよね。
風俗店員としての職歴が転職不利というのは、風俗に対する一般的なマイナスイメージが原因です。
確かに、旧態然としたお堅いお堅い業界の財閥企業になれば、もしかしたらそういうこともあるのかもしれませんが、一般企業の普通の仕事なら見られるのは
- スキル
- 能力
- 実績
です。
実は風俗から一般企業への転職は◎
実は昨今では、一般企業の多くが
転職組の社員が多く、学校卒からの新入社員が定年まで勤め上げるケースが激減している
派遣社員多数
新卒の就職と違い、求められるのは即戦力
という状況にあります。
では風俗店員として働くことはで、どのようなスキルが身につくのか考えてみましょう。
身に付くスキル例
コミュニケーションスキル
サービス業・接客業の風俗店では、お客様対応がメインの仕事の1つです。
日々、コミュニケーション能力が磨かれます。
また女性マネジメントも風俗店員の重要な仕事ですが、これも女性とのコミュニケーションなくしては円滑に進みません。
売上を上げることができる、昇進する風俗店員とは、女性マネジメントが上手いスタッフとまで言われるほどです。
クレームやトラブルへの対応術
接客業にはクレームやトラブルが付き物です。
この対応術が身に付きます。
誰でも利用できる風俗店でのクレームや、商品が物ではなく生身の人である故のトラブル、これらに対応できる度胸と機転があれば、大抵の企業で通用するでしょう。
サイト更新や画像制作などのITスキル
風俗店員の日常業務に、ホームページや風俗広告サイトの更新があります。
また定期的にキャスト女性の画像を新しいものに変更したり、レタッチ加工を施したり、バナーを作ったりします。
今まで仕事でパソコンを触ったことがなく、このようなITスキルがほとんどなかった人でも、風俗店員として働けば、一通りのことができるようになります。
一般企業で働くならITスキルは必要ですし、実務経験があるのとないのとでは、転職活動に大きな違いが出ます。
接客専門スタッフ、事務的なことは事務アシスタントに丸投げの営業職、建築関係等肉体労働、ドライバー、調理師…
こういった職業から転職活動する人に比べると圧倒的に有利です。
幹部なら経営ノウハウ
風俗業界でしっかり結果を出せば、短期間で昇格することができるので、数年で店長、統括など幹部になった人もいます。
この場合若くして、既に経営ノウハウまで身に着けていることになり、同世代の転職希望者より大きくリードしています。
電話対応能力(デリヘルの場合)
デリヘルタイプの風俗店の場合、メインの仕事は受付電話対応と言っても過言ではありません。
これがお店の売上に直結しています。
顔が見えない電話だけで、しっかり受付・営業・クレーム対応までこなすので、電話対応能力はしっかり身に付きます。
これらのスキルは、何か勉強したからといって一人で身に着けられるものではありません。
つまり、風俗スタッフとして働けば、就職・転職で不利になるどころが、風俗スタッフで働くことで身に付くスキルが、一般企業への転職に有利になるのです。
職務経歴書の問題はどうしたらいいのか
風俗で身に付くスキルは一般企業でも十分に通用することは、前述した通りです。
しかし気になるのは、職務履歴に風俗で働いていたことを、書くか、書かないか
これだと思います。
よく聞くのが、書かないでおくという意見です。
この場合、その期間をどう書き換えるかという話になりますが、これはある種の嘘の経歴となります。
自身のスキルや能力に自信がない場合、100%これを否定し責めることは、私にはできません。
ただ応募・面接の段階でいきなり嘘をつくと言うことは、不誠実に他なりません。
個人的な意見となりますが、本来、堂々とありのままを書くべきではないでしょうか。
重要なのは、そこでどんなことを学び、仕事を通してどのように成長し、どんなスキルを身に付けたかなのです。
- 実際に上げた成果
- 身に着けたスキルとできること
- 自信のある部分
そういうものがたくさんあれば、書くか、書かないかということは問題になりません。
転職活動では、書かなきゃ損ですよね。
そもそも風俗業界へ足を踏み込んだ、または踏み込もうとしている理由は何でしょう?
月20万円か25万円の初任給が魅力的でしたか?
サラリーマンの平均年収400万円そこそこを目指したいからですか?
違いますよね。
風俗店員を志したのは、労働人口の僅か4%未満の1000万円プレーヤーを目指したいと思ったからではないでしょうか?
他にはないチャンスがあるからですよね?
そう、まずはそのチャンスを掴みましょう。
チャンスを掴んだ後に、もしかしたら他の業界に転職したくなるかもしれないから、その時の転職不利にならないように…
って一体何年先の話でしょう?
来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、下手すると5年、10年、もしかしたらこない未来の心配をするぐらいなら、まずは風俗業界で活躍している自分をイメージしてみて下さい。
そう
今すべきことははるか先の心配ではありません。
風俗業界で稼げるように、今すべきことはコチラです。
風俗でスタッフとして働く!やるからにはスピード昇給を目指したい
まとめ
風俗店員として働くと転職不利
そういうなんとなくのイメージや噂で、高収入のチャンスを逃している貴方
そんな心配を今からするぐらいなら、風俗業界でバリバリ稼げるようになったほうがいいです。
あなたはいったい何のために、今風俗業界へ足を踏み込もうと考えているのですか?
そのビジョンや目標がはっきりしていれば、風俗店員の採用面接も、将来の一般企業への転職活動も、あるい風俗業界でキャリアを積んでの独立も、全て有利に運べます。