盗撮犯の手口を知り、盗撮犯からキャストを守ろう!盗撮を未然に防ぐ!
2022/08/31
風俗店の盗撮
決してしょっちゅうあることではありませんが、ゼロでもありません。
そのため風俗店では、禁止行為として厳しく対応しています。
風俗スタッフで働くなら、風俗バレを防ぐアリバイ対策や、性病感染を予防する衛生対策・定期検査同様、盗撮を防ぐ知識も持っておきましょう!
盗撮は絶対禁止行為
風俗店を利用するにあたり、盗撮は絶対禁止行為です。
風俗店のホームページには
ご利用案内
注意事項
といったページがあり、そこではっきりと
- 本番行為
- 女性が怖がるような言動
- お風呂に入らないなど不衛生な人の利用
- 感染症(性病を含む)の恐れがある人の利用
- 盗撮行為
- 女性のプライバシーを侵害する行為
- お店を通さず、外で会おうとすること
などは、禁止されています。
これらを破った場合は、お店は厳しい対応をしなければいけません。
特に盗撮行為は、絶対に許しません!
盗撮を見破るコツと防ぐための注意点
盗撮に使われるのは
ボールペン型、腕時計型・ライター型・メガネ型などの隠しカメラ
スマホ
このどちらかが圧倒的に多いです。
そりゃそうですよね。
AVの撮影に使うような本格的なカメラなんて設置したら、バレますから。
盗撮している場合の不審な行動
盗撮している人は
スマホまたはバッグをベッドの近くのちょうどいい高さに置き、位置や向きにこだわる。
スマホが立てられて置いてある。
プレイ中、不自然な方向に体を向けられる。
動くのを拒否する。
といった特徴がみられます。
盗撮されないためには
盗撮させないためには
カメラをセッティングする隙を与えないためには、トイレ、シャワー、準備など、どんな時もお客さんを1人にしない。
絶えずお客さんと手をつなぐ、腕を組む、お客さんを見ながら話をすること。
プレイ中は部屋の明かりを落として暗くする。異常に明るくしようとするお客さんは要注意。
お客さんの上着は、アナタがハンガーにかけて、ポケットは壁側にしてかける。
お客さんのカバンやスマホにはタオルをかける。この時、やめて!そのままにして!動かさないで!と強く言う人は怪しい!
万が一、盗撮を見つけたらどうする?
万が一、カメラを見つけたり、そうでなくても
カバンやスマホにかけたタオルを払い落す
持ち物を置く向きや位置に異常にこだわる
などのおかしな行為を見つけたら、キャストはどのような対応をすればいいのでしょうか。
①どうして?と追及してみる
言える人は言ってもOKです。
大体、パニくってしどろもどろになります。
②そのまま貴重品とスマホを持ち、トイレからお店にLINEなどで連絡して任せる
これがおすすめです。
無理してお客さんを詰める必要はありません。
まとめ
今回は盗撮を防ぐ、見破る方法についてお話しました。
キャストが盗撮についての手口を正しく知っておくだけで、トラブルは避けられます。
女性を大切にし、女性が安全に働けるよう、しっかりバックアップするというのは、スタッフのとても大切なお仕事です。