【風俗で働く女性ってどんな人?】風俗嬢の外見はやっぱり派手?それとも地味?特徴ってあるの?
2023/10/20
「風俗嬢の外見の特徴」を知っておくと、風俗スタッフで働く時に役立ちます!
身バレが原因で…お店を辞めてしまう女性も"そこそこ"いますので、そんな時にアドバイスしてあげられれば、アナタは頼りがいのある存在になれるでしょう。
この記事では、いわゆる世間でいわれる「風俗嬢の外見」の特徴を説明します。
昔ながらの風俗嬢の外見特徴
この記事を見ているのは、男性を想定しています。「風俗嬢 外見」と検索している男性です。
男性のみなさんなら知っている通り…そもそも友達と話していたり、自分一人で街ですれ違う女性を見て、「あれって風俗嬢っぽい」なんて考えが浮かんだりしてきませんよね?
明らかに露出が多い+派手な装飾品+細部が雑のようなフルコンボが揃えば、「なんかそっち系の仕事してるのかな?」と脳裏によぎりますが、そうでなければ基本は女性の外見特徴に対して専門家のように分析したりしません。(女性側が心配しすぎ)
ですので、「この子風俗嬢っぽいな?」みたいは考えや発想自体が、実はリアル現実ではほとんど発生していなくて、ネットやSNS上だけで繰り出される半ば偶像のようなリアルなんですよね。
露出が多い+派手な装飾品+細部が雑
・胸元をハッキリ露出した服装!
・胸元からブラがちょいはみ出たセクシースタイル!
・ハイヒール装備!(近年は本当にみなくなりましたね)
~~ネットではこのような特徴紹介がよく見られますが…単品では白黒ハッキリせずです。たとえば「あのちゃん系の子」が超ミニスカートで金髪でも、でも上着だぼっとしたスタイルならそれっぽく見えないんです。
超ミニスカート+金髪+胸元ハッキリ露出のコンボでさえも、ピアス&タトゥーもしくは、スニーカーで崩せば、「あぁそっちのファッションなのか」で終わりです。
4つくらいフルコンボ決まって初めて、「そっち系の職業かな?」というのが実は男性の平均認識。
これから風俗スタッフで活躍する男性は、ネットの情報を鵜呑みにして単品の情報だけで、「それ風俗嬢っぽいく見られるかも」などと、軽率な発言はしないほうが良いです。外見・ファッションはトータル印象評価のため、発言した瞬間ただのアホ認定されてしまいます。(軽率な発言は災の元)
風俗店で働いていれば分かる、本当の外見的特徴!?
10年前と違い、今の時代で風俗嬢かもしれないと判断できる材料って1つしかないのでは?
→繁華街でのバック2個持ち
店舗型の風俗は別にして、デリヘル・ホテヘル系の風俗は基本的に繁華街周辺に事務所があります。徒歩で移動できるラブホテルなんかは女性は徒歩で移動します。お客様からの注文でプレイにオプションが付きます。例えば電マやコスプレその他アダルト玩具です。女性自前のバックには収まらない+風俗プレイですので、イソジン・ローション・グリンスなど必須の道具があります。これに加えてオプション品さらにバスタオル。お店はお仕事用具を入れておく「お仕事バック」をどこも用意しています。このバックは布製のトートバックだったり、どこかのブランド品バックに見えるものだったり様々ですが、"割りとかさばる"ため、お仕事の移動中はバック2個持ちになってしまうことが多々あります。
→次点で、髪の毛のボサボサ具合
性を売って金銭を得る仕事のストレス度はとても高いため、どうしても身だしなみで行き届かない部分が多々でてきます。その代表例が髪の毛のボサボサ具合。人間にとっての日々のストレスって見えにくいからこそ厄介で、個人差ありますが許容範囲を超えると身体にモロに影響がでます。酸素と栄養の循環がスムーズにいかなくなり、均一に髪が伸びにくくなり、枝毛のようなボサボサしか髪の毛がちらほらでてきて、印象ボサボサになります。これはあくまで次点ですが、お店へ面接へやってくる風俗経験ありの女性の髪の毛ボサボサ具合の比率が高いのは実はあまり世間では知られていませんね。
(性を売って金銭を得る仕事というのは女性の特権という部分がありますが、これが逆だった可能性だってあるわけで、これから風俗で活躍する男性には、もし自分が稼げるのが男娼しかなかったら?…と真剣に想像してみると、風俗嬢の心的ストレスを少しは想像できるかもしれません)
風俗嬢だと判断されがちなのは外見ではなくその他
→外見特徴ではなく、普段の行動で風俗嬢場とバレる。
ネットで広まっている「風俗嬢の外見特徴」の情報などは、既に10年以上前の古い情報で、2023年時点でまったく意味のない無価値な情報です。現実とかけ離れています。
これを読んでいるこれから風俗スタッフで活躍したい方は、まずはこれをしっかりと認識してください。
そして、風俗スタッフとして、アナタが関わるの今現在風俗嬢の女性です。
風俗嬢の女性が、身バレにを気にする対象は主に、
・家族
・友人
・旦那or彼氏
当たり前ですが、見ず知らずの他人からの見られ方を気にする女性は少数です。家族、友人、旦那or彼氏に対して、身バレしないようにケアをしていくのが、風俗スタッフとしての正しい在り方です。そのために、世間の変化と昔から世間で言われている風俗嬢の外見特徴を知り、身バレを気にしている女性を守っていく必要があります。
身バレのポイント
日常の言葉使い
1時間後を →60分後と言ってしまうのは風俗嬢
仕事を →昼職また一般職と言ってしまうのは風俗嬢
出社を →出勤と言ってしまうのは風俗嬢
要するに、軸が風俗・夜職にあるためにでてしまう日常の単語の変換です。
賃料15万以上っぽい部屋に住んでいる
都内基準ですが、賃料高いエリア、駅から徒歩10分以内、築年数10年以内など、女性ですからセキリティーも考えて賃料最低でも9万~12万くらいは一人暮らしだと妥当なライン。でも賃料15万以上だと、仕事の収入だけで賄うを考えるとかなり無理しているラインが15万以上です。
このラインを超えていて、本業での稼ぎを一般人がイメージできる職業でないのなら、何かしら別の理由が必要になってまうというわけです。
本業の収入に見合わないと世間から感じられる金払い
よくネットでは「金使いが荒い」という表現をされます。
要するに、その職業だと収入これくらいだから、身の回りのことに使えるお金もこれくらいだよね?
という共通認識みたいなものがあります。
これを外れると…「あれ、なにかおかしいな?」という考えのキッカケになります。何か別に副業しているのかも?あぁ…夜系かパパ活か風俗系の仕事しているのかも?という考えに発展していき、家族・知人・旦那or彼氏から、今までよりも日々の生活にたいして少しばかり注意深く意識を向けられて、どこかでボロがでてバレてしまい、、、女性によってはお店を退店せざるを得ない状況になる。といった具体です。
当然ケースバイケース
風俗嬢の身バレに関する部分は、私たち風俗店員1人1人が、注意していないかといけない部分です。
面接時点で、旦那や彼氏の有無を確認するのもそのためです。それでもこの業界で働く理由が本人にあるため面接へ来ています。お店側としてもその事情を最大限尊重して、じゃあ身バレにならないように余計なおせっかいかもしれないけれど、何か気になる部分があれば、お伝えしたりアドバイスしたりして面接時点の女性が望む方向へ進めるように私たちがケアしていくのも仕事の一つになります。
女性が望んでいる状態に近づけること、もちろんお店単体で考えても女性がより長く働いていただけることで、お店への利益しいてはスタッフへの評価にも繋がっていくことは誰でも分かることです。
面接に来ていただいた女性自身とのみ、私たちスタッフは接点があります。
その面接に来ていただいた女性の主に稼ぎたい希望に最大限応えられるかどうかが、風俗スタッフの存在価値にもなります。ですから、この記事で説明している世間の見られかたや時代の変化、そしてそもそも「風俗嬢の外見特徴」の単品自体の軽率なアドバイスにあまり意味がないことや、結局はケースバイケースのため、私たち1人1人のスタッフが、女性個人に合わせた状況によって、その都度しっかりと真面目に考えて、伝えられることやアドバイスがあれば相手のために向き合う必要があります。
まとめ
風俗嬢の外見という特徴自体が、そもそも既に時代錯誤で昔の話になっています。
風俗スタッフさんはこの点をまずはしっかり認識してください。
(なぜなら、日々の業務でネットの情報を鵜呑みにして軽率なアドバイスをしてアホ認定されてしまい、自分が損をすることになってしまうからです)
表面上から分かる情報というのは、実は風俗嬢の多くは気にもしていなくて、身内に対してどうするかというのが何よりも重要です。
それは家族・知人・彼氏or旦那への対処方法です。
しかし、これはケースバイケースですので、私たち風俗スタッフ1人1人が、女性個人に対して真面目に真剣に向き合わなければならない問題でもあります。
女性はお店へ面接しにきた時点で、そういった諸々の色々な事情も踏まえてそれでも主に稼ぎをメインに働きたい前提できています。
個人に合わせてしっかりと個別に考えていき、ネットを中心とした世間で散見される間違った情報ではなく、リアル現実で本当に起きている問題をベースにして考えて、アドバイスをしていけるようになれば"女性自身はもちろん"、それがお店そしてアナタ人物評価にも大きく影響します。