アナルプレイができるキャストは希少価値!風俗店スタッフとしてAFを真面目に考える
2022/12/14
完全未経験で風俗ワークを始める女性にとって面接の時に
できるオプションプレイに○、できないオプションプレイに×をつけて下さい。
と紙を渡しても多くの女の子は
…う~ん、よくわからない言葉があるぞ"(-""-)"
と思ってしまいます。
お店としては「全部できます!」という女性にめぐり合いたいものですが、そのような女性はなかなかお目に掛かれません。
しかし、ひとつひとつ丁寧にオプションプレイについて説明することで、「無理」から「なんかできそうだから期間限定でチャレンジしてみようかなぁ」って女の子に思ってもらえることがあるんです。
本日は、多くの女性がNG設定にしているAFとあのオプションプレイについて真面目に考えてみたいと思います。
ヘルス系風俗にはオプションプレイがたくさん
風俗には色々な業種、お店があります。その中で最もお店の数が多いのは、ヘルスという言葉がつくお店です。
具体的には「ファッションヘルス(箱ヘル)」「ホテルヘルス(ホテヘル)」「デリバリーヘルス(デリヘル)」この3つです。数で言えば他の業種より圧倒的に多いですね。
ヘルスサービスの基本は「DK(ディープキス)」「ボディタッチ」「全身リップ」「フェラチオ」「シックスナイン」「素股」です。
ですがこれ以外にも様々なオプションプレイがあるのが、普通です。オプションプレイの種類は、各お店によって異なりますが、一般的なのが「パンスト」「コスプレ」「ノーパン・ノーブラ」「ローター」「バイブ」「電マ」「即フェラ・即プレイ」「放尿」「ポラロイド撮影」「ごっくん(飲精)」「顔射」「AF」このあたりです。
もちろんキャストができるものだけOKし、無理なものはNGに設定することができます。
ハードプレイ○ほど希少価値あり
大体、ソフトなオプションは、どの女性もOKです。ハードなものになるほど、できる女性が少なくなります。
しかし実際問題できないオプションが色々あるからといって、他の女性より極端に稼げないということはありません。
基本プレイさえしっかりできていれば、平均的な稼ぎは可能です。ただしお客さんである男性にしてみれば、わざわざお金を払って風俗に行くなら、プライベートでは出来ないプレイをしてみたい!オプション完全制覇したい!と思うもの。
ですので、他のキャストがNGにしているオプションに対応できるキャストは、当然それだけで価値が上がります。
だってそのプレイをしたければ、その女性を選ぶしかないですからね。他にそのプレイができる女性が出勤していなければ、もう自動的にそのキャストにそのお客さんがつきます。
キャストの希少価値を高めるためには、できるオプションプレイを増やすことはとても有効です。
風俗嬢にとっての三大ハードオプション
俗嬢にとって最もハードルが高いオプションと言えば
AF(アナルプレイ)
顔射
ごっくん
ですね。
AFとは
AFというのは英語でAnal Fuckの略。アナルに挿入すること、つまりアナルセックスです。
風俗の場合、AFと書いていても、必ずしも男性のペニスを女性のアナルに挿入するわけではありません。指やアナル専用のおもちゃを挿入したりするアナルプレイ全体を、AFと呼んでいるケースが一般的です。
その日の体調、お客さんのサイズ、女性の慣れの度合いに応じて、できるプレイは変わりますし、キャストのできる範囲で対応し、無理なら断ってOKです。
顔射
AVではよく見る内容ですが、フェラをして最後に射精する時に、女性の口の中に出すのが口内射精。口から出して女性の顔に射精するのが、顔射です。
ここ重要です!しっかりキャストに説明しましょう!
見た目はちょっと強烈な感じがしますが、実は口内で射精されるより不快感は少なく、性病リスクも低いので、慣れてしまえば楽だという女性が多いです。
問題は顔射されると顔を洗わないといけないので、メイクが取れてしまうことです。メイク直しに時間がかかり、時には髪に精液が飛んでしまうこともあります。こういった理由で、顔射を嫌がる女性は多いです。
一方男性は、AVでよく見る顔射を一度はやってみたいという人がほとんど。需要と供給のバランスが合っていないので、指名が取れるきっかけになりやすいです。
3つのハードオプションの中では一番簡単だと思いますよ。
ごっくん
ごっくんとは、フェラをして口内射精した時に、精液を吐き出さず飲んでしまうことです。
ええ!そんなの無理(>_<)
と拒否反応を示す人もいれば
彼氏とエッチする時は普通に飲んでる
という人もいます。
ここ重要です!しっかりキャストに説明しましょう!
味やにおいは多少気になりますが、痛くもなければメイクが取れてしまうこともなく、比較的トライしやすいオプションです。
アナルが一番ハードに感じる理由
上記の3つで最もNGが多いのが、ご存じのアナルです。風俗嬢がアナルをハードに感じる理由は、次の3つです。
①痛そう
②入れるの無理
③痔になりそう
順に詳しく見ていきましょう。
痛そう、無理…という不安
アナルプレイをしたことがない人のアナルにいきなり、おもちゃなりペニスを入れたら?激痛だと思います。血も出そうです。それは絶対にダメ。
アナルは排便する時以外は、しっかりと筋肉で閉じられているので、まずはそれをほぐしてからでないといけません。
今からちょっと汚い話をします。皆さん、毎日のようにしますよね。うんち。食べ過ぎた翌日や、便秘の時って、すごいの出ません?
いや、汚い話で申し訳ないんですが、結構大きいぞ、痛いぞっていうのが出る時や、出した便の大きさや太さにびっくりすることってあるじゃないですか?
誰にでもあると思うんです。あんなものが当たり前に出て来るアナル。本当に入れるのは無理なんでしょうか?
出るんだから、入ります!
ただ、膣と違って愛液で濡れないのでジェルやローションを使う必要があるし、最初は筋肉が固いので少しずつ慣れるまで時間をかける必要があるだけです。
痛いのに無理をする必要はありません。そもそも、本当に痛いだけなら、アナルセックスを楽しむカップルって世の中にいないはずですよね?
痔の心配は?
次に心配なのが、アナルプレイをすることで痔などにならないかですよね。
正しいやり方で、無茶なアナルプレイをしなければ、恐らく便秘や下痢で痔になる人のほうがはるかに多いです。
◇清潔にする
◇無理をしない
◇傷つけない
◇終わったら、クリームなどで手入れする
◇肛門括約筋というお尻の筋肉を動かす練習をする
この5つをしっかり行っていれば、大丈夫です。アナルが大変な状態になっている人は、過激なアナルプレイを繰り返している人だけです。
アナルプレイをしてみたい男性は非常に多い
アナルプレイなんて、一部のマニアだけが楽しむプレイだと思っていませんか?実は男性の多くは、アナルプレイをしたがっているんです。
それは
今までしたことのないこと、珍しいことをしてみたい
という好奇心
特に風俗では、プライベートでなかなかする機会のないプレイを体験してみたい
という非日常感への期待
普通のSEXは何人も体験しているだろうけど、アナルは自分が初めてかもしれないという
初物好き
が気持ちにあるからです。また実際にアナルセックスを体験した男性によると、アナルは筋肉が発達していて締め付けが良く、快感が強いのだそうです。
無理せず少しずつ挑戦
とは言ってもアナルプレイを風俗ワークでできるようになるまでは、時間をかけてアナルをほぐしていくことが大切です。
段階としては
①お風呂でキレイに洗った後、お湯の中で、またはクリームをつけてゆっくりアナルの周りをマッサージしてほぐす。
↓
②それを数日以上続けて、お尻が柔らかくなったら、綿棒やコンドームをつけた小指の先から試してみる。
↓
③綿棒やコンドームがすんなり入るようになったら、他の指も試してみる。
↓
④アナル用の細いおもちゃを挿入できるくらいになったら、お店でデビューしてみると良い。
こんな感じです。無理は禁物。痛みを感じたらすぐ中断し、何週間もかけてゆっくり開発していきます。
まとめ
アナルプレイは人気のオプションプレイ。オプションバックも高いし、出来る子が少ないから、対応できれば指名が入りやすくなる!
そうわかっていてもちょっとハードルが高くて、いつまでもチャレンジできないという女性は多いです。
でも決して、ハードなSMのように、普通の女性には絶対無理なプレイではありません。