激安店と地雷店で働く風俗嬢ってやっぱりヤバイの?客層もヤバイ人たち?
2022/05/09
風俗店は、お客さんが支払う料金帯によって、高級店から格安店や激安店までランクが分かれています。ただし業種によって幅が異なりますし、ソープを例にとっても中級店に近い高級店もあれば、格安店に近い大衆店もあります。
近年、一般店(大衆店)・格安店より更に安い激安店というカテゴリーの風俗店が増えました。また少し前になりますが、地雷店というコンセプトのお店が話題になりました。
高級店や一般店でスタッフとして働くには、やはりそれなりのマナー、言葉遣いが求められます。ですが、激安店や地雷店と呼ばれているお店でスタッフとして働くなら、マナーや言葉遣いとか出来てなくても…と思う方は少なくないはずです。
そして気になるどんなキャストが働いているか?ですよね。
暗黒面に堕ちていそう、リスカとか凄そうで病んでそう…キャスト管理とか、無理そう…とイメージ先行でとても心配になってしまいますよね。
そこで本日はそんな激安店や地雷店にやってくる客層、またそのお店で働くキャストたちについてお話したいと思います。
激安店と地雷店の違い
激安店と地雷店は同じではありません。
激安店とは
激安店とは、料金帯が格安店より更に低いお店のことですが、格安店との境界は曖昧だったりします。値段が安く、気軽に利用できるということをウリにしています。
ですから「素人系・ロリ系の激安店」「ギャルが多い激安店」「OL系の激安店」というのも普通にあります。
一般店で十分採用されて指名が入るようなキャストも普通にいます。
地雷店とは
地雷店は、「他店なら採用されない、またはお客さんからNGやクレームが出るような女性を敢えて揃えているマニアックなお店」というコンセプトを掲げています。
ホームページを見ると、とても太っていて肉割れが目立つ女性や骨と皮だけのガリガリ女性。髪の色がピンクや緑でピアスだらけで雄叫びを上げる、全身入れ墨でノーメイク、ムダ毛の処理はしません!会話が成立しません!など面白おかしく紹介されています。
半分ギャグなので、割とオーバーに書きたてています。地雷店以外でこのような風俗嬢はいないのかというと…います。そして地雷店といいながら、普通の女性も在籍しています。
激安店の中に地雷をコンセプトとしてアピールしているお店があるということです。
女性のレベルは低いというより玉石混交
キャストの採用レベルは「激安」「地雷級」というより、いろんな人がいると言った方が正しいです。お店の採用基準やカラーに合わなければふるい落とすのが普通の面接ですが、激安店や地雷店では、誰でもウェルカムなんです。
何故なら世の男性の好みは千差万別。しかも気分でその日選ぶ女性は変わります。これが高いお店になると男性も「失敗したくない!」と構えますが、安ければ気になりません。女性の性格や接客態度さえ良ければOKです。
やばい女がネタとして売れる地雷店
地雷店となるとその他の○○専門店と同じで、お客さんはコンセプトを面白がって来る男性とマニアックな好みの男性がほとんどです。ですから普通のお店の採用面接で不利になるような特徴が、逆にウリになります。
無理して高いお店で働いたけれど、全然お客さんがつかなかった…お店で一番太っていて、ネット指名が全然なくフリー待ち…いつも引け目を感じていた…。
こんな働き方をするより、自分に合ったカラーのお店を選び、伸び伸び自信を持ち、楽に接客して、稼ぐ!そんな女性たちが地雷店で働いています。
客層は案外普通です
激安店や地雷店で気になるのは客層です。客層は相当悪いのかな?やばいのかな?って心配しているかもしれませんが、これが割と普通なんです。
客層は価格帯だけでなく、個々のお店にもよります。激安店でも大衆店と客層は変わらない、こう感じる人がほとんどだと思います。
話題になって繁盛しているお店は優良
特に人気のあるお店は、優良なお客さんが多いです。お店側も「安いから何でもあり」ではなく、安いからこそ女性の負担になることはしなくていい!という姿勢です。
風俗では高級(高額)になればなるほど、プレイ内容もハードになる傾向があります。激安の価格でハードサービスを強要され病むキャストはほぼいません。
むしろ丁寧なサービスや接客に対して「この値段でここまでしてくれるの?」と感謝される方が多いです。
本当にやばいのはお客さんが来ない暇店
激安というと汚いお客さんや酔っ払いがやってきて…というイメージはどこからくるのでしょう。実はそれはお客さんが来ない暇な店のことです。
とにかく暇なのでどんなお客さんでも入店させてしまいます。安いから客層が悪いのではありません。
まとめ
激安店や地雷店にやってくるお客さんは、至って普通の方たちです。ですので、やはり店舗スタッフとしては、最低限のマナーと言葉遣いは必要です。
ただ、働くキャストは案外、病んでもなくストレスを抱えていない生き生きとした女性たちですので、キャスト管理はそこまで心配する必要はないと言えます。