【風俗嬢向け】保険証や住民票は風俗面接で身分証として使えないので注意して!
風俗店の面接に応募すると「年齢と本人確認のため、顔写真付きの公的身分証を持って来て下さい」と言われます。
何のために身分証なんかいるんだろう?しかも顔写真付きって…保険証じゃだめ?
と億劫だったり面倒臭く感じる人もいるかもしれませんね。でもこのルールは絶対です。その理由と、手元に顔写真付きの身分証がない人へのアドバイスです☆
風俗で働くには顔写真付き身分証明書が必要です
年齢が確認できる顔写真付きの公的身分証。面接だけなら持って行かなくても大丈夫かもしれませんが、採用されお仕事を始めるまでには必ずこの提示が必要です。
- 身分証は保険証しかないです
- 学生証じゃダメですか?
- 年齢確認って、私、30過ぎてますから要らないと思うんですけど?
全部アウトです!
年齢確認・本人確認を信用性の高い公的身分証でしっかり行い、コピーを保管する義務が、法律で風俗店には課せられているんです。
※社員証・学生証・銀行カード・クレジットカード・診察券・会員証などは、公的な身分証にはなりません。
高校生不可・18歳以上を厳守
風俗店で風俗嬢として働くには、まず高校を卒業している必要があります。
高校生は働けません。
そして18歳以上(お店によっては20歳以上)である必要があります。18歳未満を風俗嬢として働かせると法律違反になり、発覚した場合お店は厳しい罰を受けます。
営業停止になったり店が潰れてしまう可能性も高いです。高校生を働かせてはいけないという法律はないのですが、学校や保護者から大変な抗議を受け大問題になることが容易に想像できますよね。
そんなことで警察やら弁護士やらが出てきたり、悪い噂が広まったり…どこの風俗店でも、そんなトラブルは勘弁して欲しいのです。
保険証・住民票はNG
保険証や住民票などは立派な公的証明書です。年齢もしっかり確認できます。ただし写真がついていないので、目の前の人物が本当にこの保険証・住民票の本人かは確認ができませんよね?
- 中・高校生がお姉さんのふりをして…
- 知り合いから借りた保険証で…
こういったことも可能です。身分証の偽造は罪です!こういうことをされて騙されてしまったお店は被害者?被害者なんですが、やっぱり罰せられるんですよ〜。
こうなると本人確認のため身分証提出を徹底するしかありませんよね。
使える身分証
では風俗面接で使える身分証は何か?
一番お手軽なのは運転免許証ですね。
でも運転免許証はまだ持ってないよ(>_<)という人もいるはず。その場合、絶対安心なのは、パスポートとマイナンバーカードです。この2つは風俗面接に限らず、どこでも公的身分証として使えます。
新しく取得するならマイナンバーカードがオススメ
イマドキは、銀行口座開設・携帯ショップでの契約・レンタルショップの会員入会にもちゃんとした身分証が必要ですよね。
免許証・パスポート・マイナンバーカード、どれもない!
という人は今のうちに、マイナンバーカードを作ってしまうことをオススメします。上記3つのうちで一番簡単に作れます。免許証・パスポートはお金もたくさんかかって大変ですからね(^^;)
顔写真付きの身分証なしで働ける風俗店は危険!
え?問い合わせてみたら、顔写真付きの身分証なくてもいいって言われたよ?
という人…ちょっと待って下さい!それは違法店です!
まとめ
風俗で働くにはまず面接。そして面接には写真付きの公的身分証が必ず必要です。
持ってないよ〜という人はそれでは働けないので、今からマイナンバーカードを取得しに行きましょう!