スーパー、飲食、コンビニ、そして風俗…各業種別の店長年収比較!風俗店の店長ってアリ!

      2022/09/16

スーパー、飲食、コンビニ、そして風俗…各業種別の店長年収比較!風俗店の店長ってアリ!

小売、飲食をはじめとしたサービス業界はどこも他の業界に比べて人手不足なこともあり、就職・転職がしやすいです。現に働いているという人も多いでしょう。これらの業界で働く人が、まず目指すのが『店長』というポジションです。店長といえば、お店全体を回していく責任と威厳のある立場です。

が実態は…

業種によっては、お給料は明らかに安いのに仕事はハード!

特に店長はスタッフが足りない時の尻ぬぐいを一手に引き受けるため、残業や休日出勤も多いという会社(店)も少なくありません。

ある種の「やりがい搾取」が蔓延していると言えます。

そして店長という役職がある業界の生涯賃金は、日本の平均生涯賃金よりも低いというのが悲しい現実です。何がダメって、給料、つまりお金で報いてくれないのがダメですよね。ハードに働いても、年収が高ければ、頑張る価値があるんですよ。

ならば、同じ店長という地位を目指すならいっそのこと「風俗店長へ転職」これだ!!!

業種別の店長平均年収

業種別の店長平均年収

まず世の中の『店長』さん達の年収を見てみましょう。転職会議調べによると、店長全体の平均年収は376万円。残念ながら、【日本の平均年収:422万円】より46万円も低いとのことです。

また、20〜65歳の45年間、お店のために頑張ったと過程し、生涯賃金を算出すると【日本の平均生涯賃金:1.90億円】に対して、【1.70億円】と、実に2000万円も少ないというシミュレーション結果があります。

  1. 老後資金として貯めておくべきと言われている額が、2000万円
  2. リタイア後、田舎暮らしするための土地付き一軒家が1500万円
  3. 誰も乗っていないレクサス最高級クーペが2000万円、プリウスなら8台分

「悔しいぞ…俺の2000万円を返せ(泣)」と思った貴方、泣ける…泣けます。

参考文献:店長の平均年収・ボーナス事情|比較シミュレーションで比べてみよう | 就活の未来

各業種における店長の年収

具体的に様々な業種で働く店長の年収を見てみましょう。

  1. 電気屋の店長:500~700万円
  2. コンビニ店長:347万円
  3. アパレル店長:300万円~400万円
  4. スーパーの店長:541万円
  5. 飲食の店長:324~360万円
  6. ドラックストアの店長:400万~450万円

これが一般的な店長年収です。

パチンコ屋の店長年収は800万円

風俗だけが高収入な業界というわけではありません。例えば、風俗と並んで学歴や職歴不要で高収入と言われているパチンコ業界。パチンコ店の店長は、どうでしょう?

平均年収800万円となります。

噂通り、なかなかの高収入ですね。コンビニ、アパレル、飲食店の倍くらいの年収です。悪くないです。ただし仕事は「今」「若い時」だけすればいいというものではないので、長い目で見て考えないといけません。

将来性やお金絡みのトラブルを考えると、あまり良い環境とは言えないかもしれません。あ、それからもう一つ。パチンコ店の店長になるには、5年〜10年はかかるらしいです。ここ、重要ですね。

各業種の店長の業務

各業種の店長の業務

では次に、店長の業務、仕事内容について紹介します。店長業務は、業種によって大きく変わることはありません。どの業種でも、店長の仕事自体はそれほど大きく違わないのです。

店長が目指すべきゴールは「お店の売上アップ」です。

これが最も大切なことです。売上をあげるために、人材の配置・育成、トレンドを盛り込んだ販促企画、他店動向、トラブル対応、そして接客などを日々の業務として行っています。

店長の仕事は人の管理だと思ってませんでしたか?確かにそうなんですが、それも最終的には売上のためです。お店が円滑に回って、売上が上がるように、従業員をマネージメントしているだけなんです。

業種による違いと言えば、取り扱う商品が異なることくらいではないでしょうか?

店長に求められる能力

仕事内容と職責が同じですから、店長に求められる能力も、業種に関わらず、ほぼ同じと言えます。大きく分けると、次の3つです。

  1. コミュニケーション能力 :従業員やお客様とのコミュニケーション
  2. マネジメント能力:従業員はもちろん、商品、期日、金銭などの管理
  3. 俯瞰(ふかん)力:物事や事態を、広い視野で全体的に眺めることができる力(上司の品格とも言えますね!)

〇〇の店長から風俗の店長へ

〇〇の店長から風俗の店長へ

ここまでで、どの業界も店長の仕事や必要とされる能力は変わらないことをお話しました。ですが、「風俗業界は別の話」と感じている人がいたら、その理由は何でしょう?

「わからないけど、なんとなく…」という答なら、ひろゆきに「それ、根拠のないイメージですよね?」と言われてしまいますよ(笑)風俗業界は特殊な業界と言われていますが、風俗店の店長業務も他の業種と同じと考えていただいて問題ありません。

同じ業務内容で、年収、そして店長への昇格スピードも段違い

これが風俗業界です。「ならば、同じ店長を目指そうとしていたり、店長として働いている人は、風俗店長を目指してみるのも悪くないのでは?」と私たちは伝えたいのです。

風俗の男性求人には2種類ある

風俗店員、風俗スタッフとしての求人には2種類の募集要項があります。求人を見る時は、注意してください。

  1. ①総合職(店長・幹部候補)月給50万円~
  2. ②一般職(内勤スタッフ・受付店員)月給30万円~

店長になりたいから①に応募!と思った貴方、申し訳ありませんが、風俗店長の経験はありますか?ない場合は②からのスタートだと考えてください。

よく勘違いされるんです。

スーパーの店長の店長経験があるから、総合職(店長・幹部候補)で採用される!50万円スタート!

・・・いいえ、他の業界で『〇〇の店長』の経験があっても一般職(内勤スタッフ・受付店員)からスタートです。同じ業務内容と求められるスキルが同じなら、店長は即戦力となりそうなイメージですが、全てが同じではなくまず風俗店の仕事を習得して頂く必要があります。

そして何より大切なこと、取り扱う商品がモノから女性になります。

よく読んで下さい。

商品を売る女性スタッフを、部下としてマネジメントするのではありません。

女性を売り出すんです。女性を10人マネジメントしてました!という方も、一般職(内勤スタッフ・受付店員)からスタートです。

女性は女性でもいちスタッフとして取り扱うのと、商品として扱う女性とでは、その接し方や対応がまったく異なります。

風俗店長のここがすごい!

いきなり月給50万円スタートを妄想した人は、がっかりしたかもしれませんが、そう美味しい話は世の中にありません(笑)やはり基本の仕事内容をしっかり身に着け、マネジメント能力を伸ばしていく期間は必要です。

といえど、風俗店長の年収と昇進スピードは、度肝を抜くほどの【別格】です。

風俗店長の平均年収は1000万円以上

今や、わずか4%しかいないと言われる年収1000万円人口。ところが風俗店長の平均年収は1000万円です。風俗店長の平均基本給は月給50万円です。月収ではなく月給です。ボーナスや手当は別となります。

そして、風俗では業績歩合(インセンティブ)が大きい。しっかり支給されるので、年収はかる〜く1000万円を超えます。

店長への昇格スピードは貴方次第で制限なし

一般の企業では、何年もかかってチビチビ昇進できれば御の字です。職場によっては上が詰まっていて、一生ヒラかヒラ+αのままという場合も珍しくありません。風俗業界がすごいを通り越して、もはやえげつないのは、この昇格が速度制限なしだということです。

早い方ですと入社6ヶ月で店長へ昇格という方もいます。

店長の前に、副店長、主任なんて役職もあったりするんですけどね。つまりそれらには、6ヶ月未満でなっている人もいくらでもいるということです。ぶっちゃけた話をしてしまうと、1~2ヶ月も働けば、「この人の能力とやる気なら、数ヶ月後には…」と目星を付けられています。

まとめ

同じ働くなら、成功したい、稼ぎたいと誰もが思っています。あとはチャンスを掴むかどうかです。

同じ『店長』なら風俗店長という選択肢もアリですよ。

もしも、やる気はある!自信もある!というのなら、爆速で年収1000万円と店長昇格を手にしてみてはいかがでしょう?この日本にもまだ夢はあるようです。

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
風俗で働く男性を応援するメディア「フージョブマガジン」を運営するチームです。風俗のスタッフ求人や風俗業界で働くことに関する情報を発信しています。