不動産業界で培ったスキルが活かせる!確実に高収入を得られる転職先こそが風俗業界!

      2022/10/21

不動産業界で培ったスキルが活かせる!確実に高収入を得られる転職先こそが風俗業界!

11万5666人

これは入社して1年以内に不動産業界を離脱した人の数です。不動産業界の離職率は全業種を含めたランキングで第6位

  1. 1位 宿泊業・飲食サービス業:33.6%
  2. 2位 生活関連サービス業・娯楽業:20.5%
  3. 3位 教育・学習支援業:17.7%
  4. 4位 卸売業・小売業:15.4%
  5. 5位 電気/ガス・熱供給・水道業:15.4%

そして6位が不動産業となります。

なんとなく不動産営業というと高収入なイメージがありますが、このように離職率が高いという現状があります。また、全く共通点のなさそうな不動産業と風俗業界ですが、意外に似てるところがあるのをご存知でしょうか。

今回は不動産業と風俗業界の類似点と相違点をお届けしながら、不動産業からのステップアップの場として風俗業界をオススメしたい理由をお伝えさせていただきます。

昨今の超売り手市場と言われるカラクリ

昨今の超売り手市場と言われるカラクリ

ここ数年、就職・転職市場は超売り手市場と言われています。「売り手市場」とは企業の求人数が就職希望者を上回っている状態のことを指し、就職希望者は優位な立場でより好条件の企業を選べます。

超売り手市場は数字でも見ることができます。

東京都の有効求人倍率:1.59(2022年8月現在)

(参照元:労働政策研究・研修機構 https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/shuyo/0210.html)

求人倍率とは、1人あたり何件の求人があるかを示すものです。少なくも見える微妙な数字ですが、就職氷河期の最低記録は0.28とも言われています。

超売り手市場の実情とこれから

一見、就職希望者にとっては選び放題な状況のようにも見えますが、実態は少し違います。不動産や飲食など、一部の業界の求人が増えており、求人数が多くなっているようにも感じますが、大手企業や名のある企業においては超買い手市場といっていいでしょう。

また、新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、経済活動が縮小していることや、新しい働き方を模索する人も増えたことから、市場は徐々に買い手市場に移行しています。

もちろん実績や能力がある人なら市場の状況に関係なくステップアップできるかと思います。

不動産と風俗のお仕事は同じ

不動産と風俗のお仕事は同じ

不動産業界と風俗業界、全く異なる業種に感じると思いますが、実はこの両者はとても似ています。不動産業のお仕事といえば、端的に言うと「人と物件のマッチング」です。

例えば、分譲マンションを買いたいというお客様に対して、その方の理想としている立地・間取り・周辺環境・価格帯などの様々な条件をヒアリングし、ときには違う角度からのアプローチをするなど、物件をマッチングさせることがお仕事になります。

対して、風俗業界はどうでしょうか。実は風俗のお仕事も「お客様と女の子のマッチング」これが主となります。

お客様の好みの女性のタイプや、希望のプレイ内容などをヒアリングし、ときには目新しい提案をしたり、最適な女の子を提供する。これが風俗スタッフの花形職です。

全く違う業界、そして全く違う仕事内容の職に就くというのは想像以上に大変です。しかし、不動産と風俗は、実際にお客様を目の前に接客を行うという点でよく似た仕事内容になっています。

独特の体育会系的な社風の多い不動産業界出身の方はコミュニケーション能力も高く、人当たりの良い方が多いので、性というセンシティブなものを扱い営業する風俗業界でも必ず活躍できると思います。

仕事内容は同じでも待遇は違う

仕事内容は同じでも待遇は違う

同じ「マッチング」をさせる不動産業と風俗ですが、待遇の面ではどうでしょうか。

年収と初任給

◇平均年収

  1. 不動産業界全体の平均年収:423万円
  2. 風俗業界全体の平均年収:600万円(フージョブ調べ)

◇初任給

  1. 不動産業界の初任給:22万円前後
  2. 風俗業界の初任給:30万円前後

ノルマの有無

不動産営業には厳しいノルマがあるといわれています。風俗業界も「風俗」というアングラなイメージから、ノルマや罰金があるように思われがちですが、そのようなものは一切ありません。

ノルマの無い風俗業界ですが、目標はあります。その月の目標に向かって、全従業員が足並みをそろえて仕事をする、これはどの業界においても当たり前のことですよね。

歩合

厳しいノルマがあるといわれる不動産業ですが、個人ノルマを達成すると歩合が付き、高収入が期待できます。そして実は風俗業界でも目標を達成すると歩合が付きます。

ここでの相違点は、不動産業が個人ノルマへの歩合であることに対し、風俗では店単位となります。中には役職が〇〇以上でないと支給しないというお店もありますが、多くのお店では《基本給+歩合》というようにスタッフ全員に支給されます。

この歩合の存在もあり、風俗業界の平均年収は600万円という高水準なのです。なお、年収601万円〜700万円というのは労働人口のわずか6.5%です。

労働時間と休日

お給料が良くても労働時間が長かったり、休日が少ないのはちょっと…と思われる方もいますよね。不動産・風俗、それぞれを見ていきましょう。

不動産業界は、実労働時間は他の業種と同じく8時間程度です。風俗はお店にもよりますが、実働時間8〜12時間程度とやや長めなのは間違いありませんが、そこはきちんと基本給に反映されています。

しかし、不動産業界の1ヶ月の平均残業時間は64.8時間と長時間に及んでおり、業界別残業時間ランキングは5位と、平均の47時間を大幅に超えています。

1ヶ月単位で見ると労働時間の違いはそこまでないように思います。休日に関しては、風俗業界は週休1日というお店もあれば、完全週休2日制のお店もあります。こちらは昨今の働き方改革に伴い、風俗業界も実労働時間8時間・完全週休2日制と、一般企業と変わらないお店が少しずつ増えてきています。

まとめ

一見なにも共通点がないように思える不動産と風俗ですが、意外や意外な類似点がありました。

不動産業界で培った高いコミュニケーション能力を、次はぜひ風俗業界で生かしてみてはいかがでしょうか!

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
風俗で働く男性を応援するメディア「フージョブマガジン」を運営するチームです。風俗のスタッフ求人や風俗業界で働くことに関する情報を発信しています。