風俗スタッフ×コンビニ飯＝デブ！？健康志向な男になるにはこう使え！

風俗の営業時間は店舗型、受付型の一部店舗を除くと基本的にお昼から深夜もしくは明け方までやっているところも多いですよね。そのため、食事といえば24時間開いているコンビニで買うという風俗スタッフも多いのではないでしょうか。

しかし、デリヘルなど無店舗型の場合、仕事内容といえば基本的にデスクワーク中心となります。コンビニ飯とデスクワーク・・・風俗業界で働き始めてから体重増加が止まらないという方もいますよね。

コンビニはとても便利です。しかし、コンビニで好き放題な食事をしていると太るだけでなく健康や、ときには風俗スタッフとしての仕事に支障が出る場合もあります。

ついコンビニ飯で済ましてない？

風俗スタッフになってからなんか太った？

風俗店でも店舗型の場合はお部屋のリセットや備品の準備、対面でのお客様の接客などがあり、多くの場合1日立ち仕事である場合がほとんどです。そのため意外と運動量は多くなるもの。

かたやデリヘルなどの無店舗型の場合はどうでしょうか。

「ちょっと最近、太った気がする・・・！」と思ったあなたはもしかして、無店舗型の風俗スタッフ？

営業できる時間帯が規制されている店舗型と違い、デリヘルの場合は24時間の営業が可能です。そのため夜間帯の出勤がある場合も多く、ご飯を食べる時間が変則的になりがちです。夜勤だと飲食店も閉まっていたり、またお店の状況によっては外食に出る余裕がないということも…。そうなると選択肢として残るのが、コンビニ飯です。

風俗スタッフが太ってしまうと何がいけないのか？それは本人の健康面はもちろんですが、キャストさんに体型の変化を指摘するシーンになった際に、スタッフ自身が体型管理が出来ていないと少々説得力に欠けるという点から、スタッフ自身も体型をしっかりキープすべきなのです。

自炊が良いのは分かってるけど中々…

風俗スタッフの多くは男性です。家族がいる方であれば、自炊でヘルシーな食事をとることができますが、一人暮らしだと毎日自炊というのもあまり現実的ではありません。

節約という意味で自炊をする方もいるかもしれませんが、それもやはり毎日自炊をしないことには結局は食材を無駄にするなど高くつくということもあります。そもそも風俗スタッフはお給料もそれなりに高給ですので、独身であればコンビニや外食で毎食済ませていても生活には困らないかと思います。

コンビニ飯でも健康志向な食事にできる？

コンビニ飯＝不健康？

コンビニ飯といえば、味付けが濃かったり、揚げ物中心で不健康と思われがちです。お弁当にパン、ラーメン＋おにぎりなど、食べたいものばかりを選ぶと炭水化物や脂質の過剰摂取、あっという間にハイカロリー飯の誕生！となってしまいます。

米・パン・麺など糖質が多い食事は「糖」のとりすぎで疲れやすくなったり、血糖値が一気に上がることで食後に強い眠気に襲われ仕事に支障をきたす事態にもなりかねません。

コンビニ飯でも健康志向の食事は可能

コンビニ飯でヘルシー生活は不可能なのか？

答えはNO！コンビニでもコツさえつかめば、健康的な食事をとることができます。

コンビニ食品のメリットは、ほとんどすべてのものにカロリーや栄養素の記載があることです。下手な外食や個人店のお弁当屋さんなどよりカロリーのコントロールはしやすいです。

栄養素のバランスを意識する

ヘルシーなコンビニ食で意識することは

これらをバランスよくとることが大事です。

ヘルシー売りの商品を選ぶ

コンビニ飯は「1/2分の野菜が取れるメニュー」など、ヘルシーを売りにしている商品が意外と多く存在します。サラダなど野菜をそのまま食べることが苦手な人はこういった商品を選んで、賢く野菜の摂取量を増やすのもオススメです◎

タンパク質を意識する

健康やダイエットなどを意識する上で忘れてはならないのがタンパク質。タンパク質は満腹になりやすく、腹持ちも良いことが特徴です。

またタンパク質が不足すると、身体は筋肉を分解してアミノ酸を作ります。筋肉量が減ると米や麺類などの糖質の代謝が悪くなり、結果的に太りやすくなってしまい、どんどん太ってしまうという悪循環に陥ってしまいます。

一般的に1日に必要なタンパク質の量(g)は《体重×0.8》と言われています。

コンビニ食品で手軽にタンパク質をとれるものといえば、サラダチキンやゆで卵などで、1品追加したり、おやつ代わりにもおすすめです。また最近はプロテイン飲料なども売っていますよ。

出前や外食の場合は何に気をつける？

毎日のコンビニ飯にも飽きてきたし、たまには外食や出前を利用することもあるかと思います。注意点として、出前や外食はお店によってはカロリーなどの表記がないことも多いことです。

ご飯を少なめにしてもらう、炭水化物を控えめにしてサラダやスープを追加するなど工夫が必要です。また食べる順番もサラダと汁物を先にすることで血糖値の上昇がゆるやかになり満腹感も得やすいです。

とはいえ、たまの外食なら思いっきり好きなものを食べるのもストレス発散になるので、あまり真面目に考えすぎないことも大事です。外食のときは思いっきり食べて、そのあとの食事を軽めにするなど調整すればOK！

日常的に外食が多いという方は、毎回丼ものやラーメンなど一品物ばかりではなく、ヘルシーな魚などの定食や、お蕎麦にしてみるなどバランスを考えましょう。

まとめ

コンビニは全国に5万7千店舗以上あると言われています。そして24時間営業で、深夜帯にも働く風俗スタッフにとってはなくてはならないものです。

不健康というイメージだったコンビニ飯も、昨今のヘルシー志向な流れに伴いだいぶ健康的な食品が増えてきました。

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