風俗業界へ転職するメリット・デメリットを解説! 

      2016/06/30

 風俗業界 転職

風俗業界に転職するメリット

なんといっても高収入

やはり給料にメリットを感じる男性が1番多いですね。

都内の風俗店なら初任給30万円スタートが相場です。

店長になると、50万円~100万円ほどになります。(歩合含む)

入社=年収360万円が確定し、本人の努力次第では600万円~1200万円にもなります。

さて、この金額が高収入なのかそうでないのかは国民の給与平均を見ればすぐに分かりますね。

平成27年国税局による「民間給与の実態調査」によると、

25-29歳 371万円
30-34歳 438万円
35-39歳 499万円
40-44歳 568万円
45-49歳 638万円

こういった調査結果が出ています。(男性の給与平均)

各年代で平均給与よりも上の金額をもらうためには、そこそこの大学を卒業して、そこそこの企業に入社し、しっかりと勤めを果たす必要があります。

そう考えると、風俗業界は非常に高収入な所だと言えます。

入社する為のハードルが低い

これだけでOK

風俗業界は、学歴不問、経歴不問、経験不問、未経験者大歓迎!

あらゆる業界からの転職者を受け入れてくれます。

一般の会社と比べて、特別な面接課題もありません。もちろん、過去の実績なども必要ありません。

【これが出来るとほぼ採用されます!】

・敬語で話せる。
・やる気がある。
・最低限の清潔感がある。

必要なのは、働く意欲と最低限のマナーだけ。これだけあれば、高収入を掴むためのスタートラインに立てます。

出世スピードが早い

風俗業界はとにかく実力主義の世界。自分の努力次第でスピード昇格/昇給が出来る環境です。

年功序列などもないので、先輩社員がいるせいで出世が出来ないなんて事はありません。

※一般企業へ転職すれば、多くの場合先輩社員のポストを奪うための努力が必要になりますし、中には努力しても無駄になる。なんて所も少なくありません。

そういった競争や無駄な努力が必要ないのも風俗業界に転職する大きなメリットの1つです。

【+α 離職率も高いため、ポストが空きやすい】

入社した社員の半分以上は、1ヶ月ないし3ヶ月以内に辞めていくのが平均的です。

また、店長クラスの役職にいる人でも就任してから半年~1年で次のステップへ進む人も多く、風俗店の役職はとても流動的です。

自分よりも上のポストが想像よりも早くあく事が多いので、それがスピード出世を更に早めてくれます。

独立も視野に入れられる。

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独立志向の男性にこそオススメしたいのが風俗業界への転職です。

大手風俗店などでは「独立支援制度」が充実しているため、こういった制度を活用するのも1つの手です。

能力を認められる/店長を1年以上経験する/一定期間務め上げる。こういった条件をクリアした男性には、会社が積極的に投資してくれます。

会社が資金、ノウハウ、人材を全面バックアップしてくれるので、独立支援制度が目当てで転職してくる男性も少なくありません。

他地域からの転居もできる。

男性社員向けの寮を完備しているお店が多いので、今住んでいる地域で仕事がなくてもバック1つで転居する事が可能です。

入寮する為の初期費用は、ゼロ~大幅割引にしている所がほとんどです。

風俗業界に転職するデメリット

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休みが少ない

週1日の休み(シフト)
隔週での週休2日制(シフト)

こういった形が最も多いですね。

また、年末年始、GW、お盆などの大型連休が取れるお店はほとんどありません。

それはこのタイミングこそが風俗店の繁忙期だからです。 

売上が伸びる=給料に還元される事に繋がりますので、求人広告に大型連休あり!と書かれていても最初の1年はないものと考えておきましょう。

※近年、一部の大手風俗店を中心に週休2日制や大型連休を導入する動きがみられます。 しかし、入社からすぐに休みをとれる会社は稀で、少なくとも半年~1年は我慢する必要があります。

労働時間が長い

風俗店は、基本的に1日12時間働きます。 

公務員の労働時間である1日8時間と比べて1.5倍の時間になりますが、そこそこ激務な一般企業と比べれば、時間に関して言えば同じくらいですね。

営業系の中小企業やベンチャー企業などでは、1日12時間~14時間くらいが平均的。ブラック企業として有名な某飲食店グループなどは16時間~18時間働く事もあり、そういったところと比べれば可愛く思えてくるかもしれませんね。

生活リズムが変わる

風俗店での仕事は、基本シフト制です。昼の時間帯で働くか、夜の時間帯に働くかで生活リズムが変わってきます。

早朝から営業しているソープなどの店舗型店なら、06時~18時勤務(早番)

昼から05時まで営業しているデリヘルなどの無店舗型風俗店なら、18時~06時勤務(遅番)

働くお店の営業時間と在籍社員のとのシフトの兼ね合いで変わってきます。

40歳以上でも転職可能!?

40歳以上での転職も可能です。 それが風俗業界の魅了の1つでもあります。

ただし、中には40歳以上を無条件でカットしてるお店もないわけではありません。

求人情報には堂々と書かれていないので、直接応募して確かめる必要があります。

どんな業界の人が風俗に向いている?

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①労働時間の長い業界

現在、飲食業やアミューズメント系の仕事をしている男性。こういった方は、風俗業界への転職は向いてると言えます。

長時間労働に加えて、連休もなかなか取れない。。 

似たような労働条件でも、風俗業界なら給料がガツンと上がります。

②人と接するのが苦ではない

店舗型/無店舗型に関わらず、お客さん対応が風俗業のメイン業務です。

お客さんの好みを確認して→ 女性を案内する。一定のコミュニケーションが発生しますので、人と話すのが苦じゃない男性が向いています。

まとめ

いかがでしょうか?

高収入と引き換えにいくつか我慢する事も出てきますが、将来独立しようと考えている男性には許容範囲な事といえるかもしれませんね。

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
風俗で働く男性を応援するメディア「フージョブマガジン」を運営するチームです。風俗のスタッフ求人や風俗業界で働くことに関する情報を発信しています。