世界は「エロ」で溢れてる!「エロで普及したもの」海外編
2022/07/13
以前に
をお送りしたのを、覚えていますか?
今回は、海外に目を向けてみたいと思います。
日本だけじゃありません。
エロは永遠に不滅です!
世界は「エロ」で席巻されている!!!!!!!
と言っても過言ではありません。
エロという人間の欲
エロのパワーがどれほど世界を動かしているか
それを皆さんにお伝えしたいと思います。
WEBサイトはエロで席巻されている!
今や、インターネットなしでは過ごせませんよね。
連絡、仕事、飲食店や旅行の予約、
買い物、カーナビ、企業紹介…
何でもネットです。
インターネットを開けばそこには無数のWEBサイト。
世界のWEBサイトは18億サイトあると言われています。
すごい数ですよね。
ありとあらゆる種類のWEBサイトがある中で、そのうちの12%がポルノなんです。
すなわち、エロ動画であったり、エロ画像であったり・・・
18億の12%なので、2億ものエロサイトがある計算となります。
Appleはエロで成長?
世界のトップ企業であるApple。
iPhoneでお馴染みですね。
- Apple
- Amazon
この4つを指してGAFAなんて呼んだりします。
このAppleが開発していたマルチメディア技術「QuickTime」。
これは分かりやすくいうと、パソコンで動画を再生するアプリです。
WEBサイトで見れるエロ動画の実に85%が、この技術を利用しているんです。
QuickTimeなしではエロ動画サイトは存在できない?
逆から考えると、世界に2億もあるエロサイトのおかげで、Macintosh(Mac)コンピューターが売れたんですよ、きっと・・・
その成功が今のiPhoneに繋がった
そうです!
私達が朝から晩まで離さないiPhoneがあるのも、間違いなく「エロ」の功績です。
巣ごもり需要で売れたのはゲームだけじゃない!
新型コロナの影響で、とにかくSTAY HOME。
仕事もWFH(ワークフロムホーム)になったり、休日やアフターファイブのイベントや宴会を中止して、自宅で過ごしたり…
すっかり巣ごもりスタイルが定着してしまいました。
長時間、家で過ごすのですから、家で快適に過ごすための商品や、家で楽しめる趣味や余暇に関する商品が売れています。
そこでまず思い浮かぶのはゲームではないでしょうか。
巣ごもり需要で復活したのが
SONY
ゲーム事業&音楽事業で純利益1兆円となっています。
ゲームだと、何時間でもすぐに経っちゃいますよね。
でも、巣ごもり需要で売れたのはゲームだけではありません。
アダルトグッズも、巣ごもり需要で業績が伸びているんです!
暇だと、オナニーしちゃう気持ち、よくわかりますよね(笑)
どうせなら、エロ動画を観て、そしてアダルトグッズで盛り上げたい!
実はアダルトグッズ市場は2093億円で、映画産業と同水準なんです。
もっと小規模な市場だと思っていた人が多いのではないでしょうか。
そんなアダルトグッズの中で、売れているのがTENGAです。
オナホールのTENGA
そのリアルな触感は、一度使ったらやめられない?
TENGAは日本にとどまらず、世界でも高い評価を得ています。
その証拠に世界60ヶ国以上で販売され、3秒に1個売れているらしいですよ。
どんだけぇ~!
TENGAで海外進出
大成功です。
TENGAは温めてから使うとイイ!
そんなTENGAの豆知識をここで。
TENGAは開封してそのまま使ってももちろんOKですが、温めるとさらに気持ち良くなるらしいです。
人肌のぬくもりですね。
決してレンジでチン!してはダメです!
大惨事に。
温め方としては
お湯を沸かして、バケツか何かに、お湯と水を入れ適温に。
タオルぶち込んで、絞って・・・のノリで
そうです!熱めのおしぼりを作る感じです。
そして、そのおしぼりでTENGAをくるみます・・・以上!
是非やってみて下さい。
世界を通して見るエロ雑学
他にも面白いエロの雑学が世界には溢れています。
いくつかご紹介しますね。
世界初のヌード写真?
巷に溢れるヌード写真や画像。
昔は現在ほどたくさんなかったことは、想像が付きます。
日本で江戸時代、春画なるものが流行したように、かつては写真ではなく絵であったこともわかります。
では世界で初めてヌード写真が現れたのは?19世紀後半にイタリアで撮影されたのが、世界初のヌード写真といわれているようです。
19世紀後半の日本は江戸末期です。
まだまだ写真技術は日本にはないですね。
世界一エロい女性
世界一の美女なんてものが、毎年アメリカの某雑誌社の主導で決められています。
世界で最も美しい顔100人
とかいうやつですね。
どうも私の好みとは合わない顔が多いですが…
日本人も何度かランクインしています。
日本人最多は石原さとみの8回。
また日本人で最も上位に選ばれたのも、石原さとみの8位(2016年)です。
確かに他の日本人メンバー
岡田奈々、小松菜奈、サナ、山本舞香、丹波仁希といった面々に比べても、彼女はエロを感じる顔をしてますよね。
反対に日本人ウケしそうな新垣結衣は、ランクインしたことがありません。
当然、美しい顔だけでなく、エロを感じるボディについても欧米の男性と日本人男性では意見がわかれるものと思われます。
欧米の男性視点で見ると、世界一エロい女性はデミ・ローズ(24)完璧なスタイルだそうです。
世界でセックスの頻度が一番高い国
このランキング、どこかで聞いた見たことがある人も少なくないのではないでしょうか。
堂々の世界一はギリシャで、年間平均164回するそうです。
2日に1回は、スィヌスィア♪
2位はクロアチア。
日本は?48回という説と22回という説がありました。いずれにせよ、世界平均の半分以下という低い回数です。
あれ?日本人ってエロいよね?
フーゾク、AV、アダルトグッズ
日本発ですよ?
実はこれ、あくまでSEXの回数なんですね。
挿入をメインとしたSEX以外のありとあらゆるエロが発達している日本だからこそ、そういうものがあまりない国よりSEX回数が少ないのかもしれません。
経験人数が多い国
気になりますね。
一位はオーストラリアで、平均30人!
おおー!
言い方失礼ですが、やりまくってますね(笑)
日本は平均9人と、慎ましい結果になりました。
ま、多けりゃいいってものでもないですが…
ディルドの歴史は約2万8000年!
ディルド
分かりますよね?
勃起した男性器を擬した物=ディルドです。
バイブのほうが馴染みが深いかも知れませんが、あれの動かないやつです。
手動式。
実はディルドは石器時代に既にあったと!
ドイツの洞窟で発掘された石でできた「石ペニス」が、最古の部類に入るらしいです。
石器時代ですよ?
まだ土器もないし、農耕も始まってないですよ。
そんな時代から大人のおもちゃがあるなんて、どんだけぇ~
人のエロへの興味と欲はもうDNAレベルだということがおわかり頂けましたでしょうか。
最後に
今回は、人類と切っても切れないエロについて、海外に目を向けてみました。
どんなに隠しても、WEBのポルノサイトの数が、エロが世界を席巻していることを示しています。
そしてAppleコンピューターのような世界のリーディングカンパニーの動画アプリも、実はポルノ動画を観たいというエロな欲求に支えられて進化しているのです。
またコロナ禍での巣ごもり需要によって、ポルノ動画やアダルトグッズといったエロは、ゲーム業界に負けない勢いで需要拡大しています。
エロは強い。
こんな時でもエロは廃れない。
人間の三大欲求は
- 食欲
- 性欲
- 睡眠欲
と言いますから、食と性(エロ)に関するビジネスはこれからも発展していくでしょう。
我らがエロに栄光あれ!