懐かしい昭和のエロカルチャーシリーズ第二弾!お色気番組覚えてる?
2022/08/09
40代ともなると、昔を思い出して懐かしい気持ちになることが少なからずあります。
そんな懐かしい昭和のエロカルチャーを取り上げる
懐かしシリーズ第二弾!
今回は、お色気番組について語りたいと思います。
お色気番組なんて上品な言い方をしましたが、エロ要素満点のエロ番組のことですね、ムフフ♡
40代ならみんなこっそり見ていた「お色気番組=エロ番組」を懐かしむあるある企画です。
あの頃の貴方の心のマドンナも登場しますよ。
第一弾はコチラ
お色気番組視聴あるある
お色気番組にまつわる思い出は色々あると思いますが、私のお色気番組視聴と言えば、これです。
お泊り会=お色気番組鑑賞会
友達や従兄弟の家へのお泊り会。
あれは最高の楽しみでした。
子供は早く寝なさいと言われないお泊り会。
そうです、お泊り会だけは、暗黙のルールで深夜まで起きていていんです。
お泊り会とは、非日常。
そしてその非日常のフィニッシュはやはりエロ、お色気番組です。
夜中に「ガキ同士」食い入るように画面を見て
うはっ
おほっ
なんて鼻息荒くしてましたね。
バリケード封鎖を忘れるな
とは言え、別に親から
今日はお泊り会だから、夜中にエロ番組観ていいなんて言われる訳ではありません(笑)
見つかったら消されて叱られることは必定(汗)
だから我々若者は、いつなんどきやってくるかわからない、親に寄る恐怖の突撃を回避するために、ドアを何かしらで開かないようにしてました。
椅子、机、衣装ケース…
バリケード封鎖(略してバリ封)は、怠ってはなりません。
バリケード封鎖がしっかりなされていればいるほど、敵が我々の陣地に足を踏み入れる前にチャンネルを変えて取り繕うことができます。
翌日の平和と、何よりも引き続きエロナイトを楽しむために
バリ封を忘れるな!
アリバイ対策にファミコン
なお、バリ封突破は必ずいつか起こります。
バリ封されても大目玉が小目玉程度で済む方法
その一つが
何してた?
と聞かれた時にすんなり答えられること。
とりあえずファミコンをやっている風にするため、ファミコンをセットしておくのが常でした。
例え叱られてもですね、お色気番組で女性のおっぱいを見ていたと言うよりは、皆でファミコンやってたと言うほうが、母親の怒りが通常レベルで済みます。
懐かしいお色気番組と言えばこの3つ!
今40代の男子はみんな、かつてこれで勃〇していた!
と言っても言い過ぎではないでしょう。
「ギルガメッシュないと」通称ギルガメ
覚えてますか?
俺たちの「ギルガメ」を。
今の若い人は
ギルガメ?リクガメ?
ギルガメ?ウルトラマンの怪獣か何かですか?
と訊いてきそうで、嫌んなっちゃいます。
我々40代はあの頃
飯〇愛で、Tバックというパンツがあることを知った!
細川ふ〇えで、巨乳という言葉を知った!
イジリー岡田のレロレロの高速ベロをみんな真似した・・・今思えば、番組見てたのバレバレやん!
トゥナイト&トゥナイト2
もうこのタイトルだけで
あああ―
と恥ずかしくも嬉しい声が出ちゃうに違いない
ポルノ映画監督である山本晋也のアダルトビデオの撮影現場レポートや、性風俗店潜入など、生々しいものばかりで、小学生には刺激の強い企画でした。
もうトゥナイト&トゥナイト2さえ観れば、一気に大人の階段を昇れたんです。
ちょいちょい映るセクシーな風俗嬢やAV嬢に、大興奮した記憶しかありません。
正に鼻血ものでした。
個人的に思い出深い「おとなの絵本」
すみません。
3つのお色気番組と言いましたが、3つめは知らない方も少なくないでしょう。
個人的な懐かしい番組です。
地域限定で放送されていた伝説的番組!
何が凄いかというと・・・新作AVの一部を放送してしまうという
なんとも衝撃的な番組です。
今でいうと、DMMのエロ動画を購入する前に視聴できるサンプル動画です。
当時はスマホやパソコンのインターネットもありませんからね。
エロ動画も、アダルトビデオかポルノ映画です。
そしてAVメーカーとしては、雑誌の広告欄や深夜のお色気番組で利用者にアピールしていた…というより、それくらいしかなかった
そんな時代
とは言え、さすがに、AVをTVで見せちゃうのは、相当過激です。
今なら絶対ありえないですよね(笑)
小学生でも合法的にエロを楽しむ方法
今の時代ならあり得ない
それは深夜のお色気番組に限ったことではありません。
実はお色気番組以外にも、今の時代では考えられないですが、ゴールデンタイムにエロが期待できたんです。
昭和はおおらかでした。
アイドル水泳大会
アイドルが一斉に集い、運動会(スポーツ大会)をする番組が、当時は人気でした。
そしてその競技の中には水泳大会があったんです。
水泳と言っても、泳ぐだけではなく騎馬戦なんかもありまして。
男性アイドルに、女性アイドルが水着一枚でまたがってたり、騎馬戦でもみ合って、ポロリ…そうです、おっぱいがです。
もちろん、男性は皆、ポロリに大期待!
今なら、大問題でしょうね。
と言うより、露出の多い水着で女性の性を見世物にしているから女性差別だとかなんとか、怖い人達が騒ぎそうです。
洋楽映画
21時からの2時間は○○ゴールデン劇場なんていって、映画が放映されていました。
古い映画から比較的新しい映画まで
お茶の間で、様々な洋画が観れて、結構楽しみでしたね。
昔はですね、エロシーンもノーカット放送だったんです。
今はがっつりカットされてから、TV放映ですけどね。
私の記憶で一番残っているのが「氷の微笑」
覚えてますか?
シャロン・ス〇ーン演じる悪い美女が、ノーパンで美脚を組むシーンは一世を風靡しました。
あのシーンが見たくて、映画を観に行った男性も多いでしょうね。
今みたいに過激なエロ動画でなくても、スカートの中が見えるか見えないかといった程度でムラムラに興奮できたあの頃
懐かしい。
スーパージョッキーの生着替え
スーパージョッキー
1983年から1999年まで続いた、ビートたけしさん総合司会のお笑いバラエティ番組ですね。
細川ふ〇えとか、飯〇直子とか、出てましたね~。
そして熱湯コマーシャルのコーナーでは、カーテンで囲まれた脱衣室で水着に着替えるのですが…
- 私服の女性は60秒
- 水着から水着へは40秒
間に合わないと、カーテンが自動的に落ちるという(笑)
他にも、泡風呂生着替え、スケスケ生着替えなんてのもありました。
日曜の昼間だってのに(笑)
もちろん見ているほうはハプニングに大期待です。
ただ日曜の昼間ですから、親と見ているんですよね、この番組。
その時の気まずさは・・・
そんなの関係ありません。
そもそも父親が母親や子供の前で見ていたのですから!
まとめ
昭和のエロカルチャーをご紹介するこのシリーズ。
今回は懐かしいお色気番組を取り上げてみました。
今の40代が子供の頃って、まだスマホもネットもなく、TVや雑誌が情報源であり、大人の世界への入り口でした。
- ギルガメ
- トゥナイト
- 飯〇愛
- 細川ふ〇え
全部が懐かしい、そしてキラ☆キラした青春時代の思い出です。