女性用風俗のイケメンセラピ、テクニックは期待できない?

      2024/01/05

イケメン=テク無し説、聞いたことある人も少なくないですよね。

女性用風俗の業界には、今や全国に数千のセラピストがいると言われています。どんどん増えていく女性用風俗のセラピスト。

HPなどを見ていると万人にモテそうな正統派イケメンセラピストもよく見かけます。でも中には「イケメンセラピはテクなし」なんて話を耳にすることもしばしば…

でも、実際のところ本当にイケメンはテクニック不足なのでしょうか?確かに顔が良ければ大抵のことは気にならないという女性も少なくないでしょう。

でも、そのイケメンでずっと稼ぎ続ける自信、ありますか?

今回はイケメンセラピストにこそ知ってほしい、女心をお届けします。

イケメンセラピはテクなし?

イケメンセラピはテクなし?

ひとの好みは千差万別ですが、女性用風俗にもいろんなタイプの男性セラピストが所属しています。ジャニ系や韓国系、正統派イケメンなど万人にウケる男性も多いですが、そうでない個性派も珍しくありません。

そんな女風界隈で度々言われるのが「イケメンセラピはテクニックがない」という話です。

女風に限らず一般人でもイケメン男性はテク無しというのがあるある話としてよく耳にしますよね。

しかし一般人と違い、女性用風俗ではアロママッサージと性感マッサージがプレイのメインです。そんな女風で顔だけ100点満点、テクは微妙…というのがありえるのでしょうか?

テクなしでもイケメンってだけで稼げる?

テクなしでもイケメンってだけで稼げる?

男性向け風俗に置き換えて考えてみると、確かに顔やスタイルが良い女性は指名が入りやすい傾向にあります。しかし一見客は多くても、接客態度やプレイ内容が微妙だとリピーターが返りづらい場合も多いです。

さて、女風界隈で言われる「イケメンはテクニックがない」というのは、イケメンにはテクニックが不要であるということを指します

しかし女性用風俗店の多くはデビュー前に性感マッサージに関する講習に力を入れており、全く出来ないというわけではないかと思います。少なくともデビューしている時点でプレイ面のテクニックは一定のレベルの技術力が担保されているといっていいでしょう。

一般的に女性の場合、お付き合いをしたり、長く一緒にいる関係性の場合は外見はそこそこに、内面を重視する女性が多いです。しかし、ワンナイトや限られた時間だけの”つまみ食い”的な場合だと、内面よりも外見、圧倒的に見た目がタイプの男性を選ぶことが多くなります。

女風以外の一般社会でも、口説き下手なのに女性が途切れないイケメンがいるように、顔が良い・イケメンであるということは、持っているスキルを使うまでもなく勝てるくらいかなり大きなアドバンテージになります。

イケメンセラピに必要なもの

イケメンセラピに必要なもの

では顔面偏差値以外のスキルを使わずとも勝てるイケメンに必要なものは何もないのでしょうか?

女風での必須スキルといえば「トーク力」「ヒアリング力」などコミュニケーション能力ですが、これらがなくとも顔だけで無双出来るのかと言われると、それは少々難しいのではと感じます。

というのも、女性用風俗ではカウンセリングに重点を置いているお店も多くあります。女性の悩みや要望などを引き出すことができなければ満足してもらう=リピートしてもらうことは難しいでしょう。

いくらイケメンとはいえ、高いお金を支払ってもらっている以上、気の利いたトークも出来ず、コミュニケーションも怪しい…となると本指名が取れない「残念イケメン」のレッテルが貼られてしまうかもしれません。

特にここ数年の女風ブームでセラピストの数はどんどん増えています。数いるセラピストの中で特にスキルもない「ただのイケメン」では稼げなくなる時代がくることが予測されます。男性向け風俗同様、女風でもイケメン・フツメンに関係なく、コミュニケーション能力が高いことはもちろん、プロ意識が高いセラピストが生き残る時代になるでしょう。

コミュニケーション能力

一般的に風俗というと性欲を満たすところというイメージがありますが、女風においては性欲を満たすためにもまずはコミュニケーションをしっかり取ることが重要になります。

男性が風俗に行くことはもはや珍しくもなんともないことですが、女性用の風俗はまだまだ当たり前とはいえません。そのため、女性は何日も、何週間も、時には年単位で女風に行くか否かを悩んだ末に思い切って予約をします。当然、セラピストと対面してからもその緊張は続いています。

男性は「抜けばOK」ですが、女性はそもそもゴールが分かりづらいです。緊張をしっかりほぐして、信頼関係を築かなければ女性が満足するゴールへ達することは難しいでしょう。

顔がイケメンなだけでイカせることができますか?答えはNOです。

雰囲気づくり

会話を弾ませ、カウンセリングで求めるものを引き出すことは重要ですが、そこから「良い雰囲気」に持っていくスキルも必須です。

緊張した女性の中には、気を遣うあまり喋り倒してしまう方もいるかと思います。そこからどうエロモードに持っていくのか、腕の見せどころですよ。

テクニック

コミュ力や雰囲気作り、大事なものはたくさんあります。しかし「女性用風俗セラピスト」たるもの、素人の男と同レベルでは話になりません。女性客にあいつは顔だけで、高い金を払う価値はないと判断されたら、それこそプライドもズタズタでしょう。

イケメンは顔だけというイメージを持つ女性は多いです。だからこそ、しっかりとした技術を身に着けるべきなのです。幸いにも多くの女性用風俗店では実技の講習を受ける機会があります。忖度なく自分の技術力を評価してもらえたり、アドバイスをもらえる最高の機会です。一般男性との大きな差はここでつけましょう。

まとめ

お店やセラピスト自身によるSNSでの発信や、Youtuberなどインフルエンサーとのコラボで女風の知名度はうなぎのぼりです。

この数年で興味の有り無しに関わらず、女性用風俗の存在を知った女性はかなり多いかと思います。知名度が上がるにつれ、セラピストになりたい男性も増えています。

テクニックがある人、コミュ力おばけ、老若問わず誰でもどんと来いタイプ。セラピストのバリエーションが広がれば広がるほど「ただのイケメン」では歯が立たなくなる…そんな日もすぐやってくるでしょう。

イケメンテク無し説、そんなイメージを払拭するもしないも、あなた次第です。

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この記事を書いた人

フージョブ編集部
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